一昨日のエントリーのデジタル「現像液」たる、Raw現像ソフトですが、Lightroom5に決定しました。
これは、あくまで今回の、アーカイブ化の為にEos5DMkⅡ,ⅢのRawからTIFに変換する状況での結果です。
現像担当の永嶋さんの「つぶやき」です。
C1、プロ好みの発色だな〜
Silky Pix、アマチュア好みの発色だな〜 鮮やかだ。
DPP、これはチョット・・・
諸条件を考慮して、今回は、Lightroom5になったようです。
ちなみに、MASHではC1をメインに使って、満足しています。
結論、デジタルは楽ちんをしようと思えばいくらでも楽ちんできるし、細かく詰めようとすれば、際限なく調整できます。終わりが無い・・・
今日は、原宿の事務所でミーティング2つ半。
結論は、デジタルになり撮影以外は、あるレベル以上になろうとすれば、フォトグラファーに求められるスキルは、カラーフィルム時代のフォトグラファーより、ずっと多いという事。
あえて、カラーフィルム時代と言ったのは、現像やプリントに限っても、自分で処理するのが当たり前だったモノクロフィルム時代のフォトグラファーは、それぞれが、独自のスキルを持ち競争をしていたのですが、カラーフィルムはラボに現像を出すのが通常で、その部分はフォトグラファーは、手が出せなかったからです。普通に使っていたE6系のポジでは、せいぜい、増減感で露出の補正をしたり、シリーズものでは、現像所に毎日の現像作業をする時間を一定にするよう注文したりする程度でした。デジタルになり「現像」作業の選択肢が増えて、選び方、作業のスキルによって、同じカメラで写しても、差がでてしまいます。
そのうち、デジタル現像屋さんなんていうのが、できないでしょうか?
ミーティングが終わったのが14時半。
最初のミーティングが長引き、私と池嶋は昼食を食べる時間がなかったので、おなか空き空きで、じゃんがらラーメンの原宿1階店。事務所の目の前にあるのですが、1年ぶりくらいにいきました。
何故行かないというと、込んでいるから。外国人旅行者の行くべきお店になっているのです。
お店には、英語、中国語、韓国語の説明がたくさんでています。
午後のこの時間は、空いていました。
今日は「辛ぼん」。
「博多・長浜派 こってりとクリーミー味。とんこつだけの男っぽい味。に十数種類の辛味スパイスをブレンド。」旨いな〜
私も、池嶋も当然のように替え玉してしまいました。
辛ぼん+味玉+替玉=¥1,000,-・・・ これもなかなか行けない原因かも・・・
原宿、昼食の価格高いです。
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