今日は10時から、APA・公益社団法人日本広告写真家協会の事務局で広告作品をアーカイブするための複写大会１日目。
2005年〜2007年のポスター80枚を複写。
リーマンショック前のポスターは豪華です。
リーマンショック後、コスト削減、SNSやWebの更なる普及で紙媒体は減るばかり･･･
温故知新、20日（土）も10時からAPA事務局で複写開始、みなさん参加お待ちしています。
18時から、銀座のライカギャラリーで、オープニングレセプション。
途中、宝塚劇場の前を通ったら、若い人から、それなりのお歳の方まで女性がいっぱい。
楽屋からの出まちとは、ちょっと違う感じです。
そういえば、宝塚音楽学校100周年のニュースをやっていまし。
１回は、宝塚見てみたいです。
今日のライカギャラリーのレセプションは、川田喜久治写真展 「Unknown 2013」。
内容は「2013年1月20日にライカMモノクロームを手にしてから今日まで、東京都内を毎日撮影し作品を作り続けています。時にはシュールなイメージを感じさせ、抽象的であり、現実的でもある、今年撮り下ろしたその作品の中から、選りすぐりのモノクロームプリント14点を展示」。
80才とは思えないシャープな感覚です。本当の才能に年齢は関係無い事を確認しました。
（写真のお歳の方は、川田さんではありません。念のため）
絶対見るべし写真展です。
10月20日（日）まで、開催しています。
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