ニューヨークのB&Hから、カタログが送られてきました。
B&Hで購入するのは、日本では売っているけど種類が少ない機材だったり、全く輸入されていない機材だったりするのですが、このところの円安・・・ やっぱり実際にも、心理的にも影響あります。
こちらの方は、気分優先のアベノミックスとは違い、半年で25%位も円が安くなっているのです。
「切られるのが早く、復活するのが遅い」と言われるのがタクシー代と広告費・・・
タクシーは忙しくなっていると聞きますが、広告は底はうったと感じはしますがまだまだ・・・
景気の悪いせいばかりでは無く、広告の媒体が紙媒体よりデジタル媒体へというチェンジの流れもあるし・・・
アベノミクス、理論どおり回転してくれればいいのですが・・・
昨日TVで見た、ジム・ロジャーズ氏はアベノミクスは間違っているけど、今の日本は「買い」だと言っていました。彼は、英語と中国語と日本語の名刺を持っているそうで、何でも、Hotな地域の言語の名刺を持つのだそうです。
高級品は、たしかに売れているようですが、早くもうちょっと下まで影響が出てくれるのを待っています。円安は、まだまだ痛し痒しです。早く痛くも痒くない状態になって欲しいです。
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