
丁寧な写真展です。
そして「見るべし! 」の写真展です。
チョット古いですが「温故知新」がピッタリです。
今日は都心から少し離れた、砧公園にある世田谷美術館で開催中の「エドワード・スタイケン写真展 モダン・エイジの光と影1923-1937」を見に行きました。
感動です。写真の「教科書」には必ずや載る写真界の巨星と呼ばれるスタイケンが、『ヴォーグ』や『ヴァニティ・フェア』を出版するニューヨークのコンデ ・ナスト社のチーフフォトグラファー時代のファッション写真、ポートレート約200点の写真展です。良い写真は「商業写真」も「アート」も垣根は全く無い事がはっきりする写真展です。スタイケンは「アート」も「商業写真」も区別無く、力を注いでいるのがわかります。どちらも「写真」なのです。
「丁寧な写真展」というのは、展示されたプリントの印象です。コンデ・ナストで発見されたプリントを中心とした写真展で、中にはトリミング指示が書いてあるプリントもあるのですが、どのプリントも素晴らしいプリントで、こんな優れたプリントを印刷原稿にしていたのかと、ただただ感心するばかりです。デジタルであろうが、アナログであろうが「良い仕事」をしなくてはと反省です。
もちろん、プリントの質ばかりでなく、内容的にも素晴らしいです。ファッションだけに興味のある方も、写真に興味のある方も、ポートレートに興味のある方も、かならず得る事のある写真展です。
また、本来有料のコンテンツ「VOGUE ARCHIVE」が、今回は会場内での無料閲覧ができるのも特筆です。これを見るために、1日潰しても¥1000は安いです。
首都圏では、今年、冬から春まで良い写真展が同時に開催されています。
横浜美術館で開催中の「ロバート・キャ パ/ゲルダ・タロー 二人の写真家」展、銀座のライカサロンで開催中の「Light in Monochrome」清家冨夫写真展と朝から夕方まで、ステキな写真の写真漬けになるのも、少し大げさに言えば、人生を考えさせられるきっかけになるかも・・・
スタイケン写真展、若いファションフォトグラファーやビューティーフォトグラファー、モデルさん、エディターさん必見です。

余談ですが、世田谷美術館には無料駐車場があります。
首都高速と東名自動車道の高架下にあるのですが、日曜の昼間というのに「ガラガラ」です。
有料展覧会のチケットの半券か、ミュージアムショップやレストランを利用した時に認証印をもらえば10:00~18:30の間、駐車できます。
公共交通機関では、電車、バス、徒歩と少しだけ不便なので、車で行く方は便利です。
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