MASH managementのコーディネーター岡本は、非営利団体PHOTOHOKUに協力しています。
PHOTOHOKUは、東日本大震災で写真や家族アルバムを失った家族へ、新たな写真を撮影しアルバムに収めてプレゼントするプロジェクトで、外国人プロカメラマンが中心となり、毎月一回被災地を訪問撮影をしています。 その写真展が23日まで開催され、NHKのニュース取材をうけました。 そのお礼は、NHKのロゴ入りコロンバンのクッキーでした。DOMO KUNのペーパーバックに入れてくれます。 事件や事故の取材ではなく、イベントの取材でNHK側から来る場合にいただけるのでしょうか・・・ ブログ ランキングに参加中です。ブログを続ける元気の源です。ココのクリック、よろしくお願いします。 NHKも盛んに取材し、ニュースを流している中国の事で、ちょっと横道にそれます・・・ 最近の尖閣諸島の問題、毎日ゆうつです。できるだけ冷静にしなければと思いつつ、毎日のTV映像を見ていると、この国(中国)はどうなっているのだろう、あの毛沢東の精神はみじんもなくなってしまったのだろうか、中国四千年の歴史からすれば、社会主義の60数年なんて「屁」みたいな政権に過ぎないし、マルクスやレーニンの社会主義とは全く異なる「社会主義王朝」になってしまったのだろうと思います。これは、北朝鮮も同じでしょう・・・ なんて事を思っていたら、ヒラリーの予言なるものをNetで見つけました。これを読むと、暴れている人々が哀れになり、かの国への日本の関わり方、戦略をもって、なんとかの一つ覚えのように「毅然となって」と言っているだけでは、何もならないのでは・・・ 長いけど、ヒラリーの予言転載します。 中国は最も貧しい国になる?より。 1. 移民申請の状況から見て、中国9割の官僚家族と8割の富豪がすでに(注:米国へ)移民申請を出した。またはその意向がある。一国家の指導層と既得権益階級がなぜ自国に自信をなくすのか理解しがたい。 2. 中国人は社会の個体として、国家と社会に対して負うべき、責任と義務がわかっていない。国際社会に対して負うべき責任はなおさら分かっていない。受けた教育或いはメディアの宣伝はほとんどが憎しみと他人または他国を歪曲した内容で、人々の理性と公正な判断力を失わせる。 3. 中国は世界で数少ない信仰のない恐ろしい国で、全国民が崇拝するのは権力と金銭のみだ。利己的で愛心のない、同情心を失った国家が国際社会の尊重と信頼を得られると思うか? 4. 中国政府の所謂政治は人民を騙し人間性に背く以外の何物でもない。人民大衆は過去の権力の奴隷から今は金銭の奴隷に変わった。このような政権がいかに人民の尊重と信頼を得られるか。 5. 大多数の中国人は「面目が立ち」、「尊厳のある生活」とは何か全くわかっていない。民衆にとっては権力と金銭の獲得が生活の全てで、成功なのだ。全民腐敗、堕落といった現象は人類の歴史上でも空前絶後だ。 6. 憚ることのない環境破壊と資源の略奪、贅沢と浪費の生活方式は何個の地球だと供給できるのだろか? 他国が危惧するのも当たり前だ。中国政府はいつも民衆の注意力を他国にそらし、敵を造り、自分の圧力を外部に転嫁させようとするが、時代の流れと人類文明の趨勢に従い、自ら変革を起こし、民生に関心を払い、民主を重視し、無責任な抑圧をやめるべきだ。でないと、中国はますます不安定になり、将来大きい社会動乱と人道災難が出現し、20年後 中国は世界で最も貧しい国になるだろう。これは全人類と災難であり、米国の災難でもある。 そして福澤諭吉翁も117年前に「脱亜論」でヒラリーの予言みたいな事を言っていたという事です。 「日本の不幸は中国と朝鮮半島だ。 この二国の人々も日本人と同じく漢字文化圏に属し、 同じ古典を共有しているが、もともと人種的に異なるのか、教育に差があるのか、日本との精神的隔たりはあまりにも大きい。 情報がこれほど早く行き来する時代にあって、近代文明や国際法について知りながら、過去に拘り続ける中国・朝鮮の精神は千年前と違わない。 この近代文明のパワーゲームの時代に、教育といえば儒教を言い、しかもそれは表面だけの知識であって、現実面では科学的真理を軽んじる態度ばかりか、道徳的な退廃をももたらしており、たとえば国際的な紛争の場面でも 「悪いのはお前の方だ」と開き直って恥じることもない。 (中略) もはや、この二国が国際的な常識を身につけることを期待してはならない。 「東アジア共同体」の一員としてその繁栄に 与ってくれるなどという幻想は捨てるべきである。 日本は、大陸や半島との関係を絶ち、先進国と共に進まなければならない。 ただ隣国だからという理由だけで特別な感情を持って接してはならない。 この二国に対しても、国際的な常識に従い、国際法に則って接すればよい。 悪友の悪事を見逃す者は、共に悪名を逃れ得ない。 私は気持ちにおいては「東アジア」の悪友と絶交するものである。 」 (『脱亜論』明治18年(1885年)3月16日) ますます、気持ちが暗くなってしまいます。 東アジアの人々、遺伝子的にも異なるというデーターも載っていました。Net探してみてください。 最後に毛沢東は以下のような事を発言しています。 「われわれは、問題を全面的に見ることを習得しなければならない。 事物の正面を見るだけでなく、その反面をも見なければならない。 一定の条件のもとでは、悪いものでも良い結果を生み出すし、良いものでも悪い結果を生み出す。」 ブログ ランキングに参加中です。ブログを続ける元気の源です。ココのクリック、よろしくお願いします。
by mash_boss
| 2012-09-25 07:54
| 日常生活
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Comments(1)
お邪魔します。BOSSの取り上げた問題は非常に重要なものですが、
しかし、この「脱亜論」は取り上げるべきではないと私は考へます。 まづ、この文章(むかし2ちゃんねるで見た気がします)の 元になつた「脱亜論」ですが、実は福澤の筆によるといふ直接的証拠が存在しません。 もともと無署名の社説(時事新報の)で、福澤以外の人間が執筆した 可能性のほうが高いといふ説もあります(井田進也の研究による)。 またこの現代語訳、この論の背景となる当時の 朝鮮半島でのクーデター(甲申政変)をほとんど考慮せぬまま 訳されたため(としか思へません)、 この論のもとの執筆者の朝鮮および中国に対する態度が 極端に一般化されてしまつてゐて、「いつの世も悪いのは中国・朝鮮」と 言つてゐるやうになつてしまつてゐます。 これを仮に福澤が書いたとしても、福澤の真意はそこにはなかつたはずです。 この論の筆者(と論を掲載した時事新報)は、 失敗したクーデターの首謀者たちを支持してゐましたし、 また、クーデター失敗後に首謀者たちがことごとく殺害されたことへの 嘆きと怒りをこの論で表したのですから。 長々と、失礼しました。
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