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キヤノンサロンで、今撮影中のカレンちゃんのモノクロをPro1でテストプリントをお願いしました。
仕上がりは「凄い!」につきます。
データーを見て、キヤノンサロンの方がチョイスしたペーパーは「キャンソン インフィニティ バライタ・フォトグラフィック A4」。
Eos 5DMkⅢ+EF85mm F1.2L II USMで撮影し、フォトショップで画像処理して、 Silver Efex Rro 2でモノクロに変換、フィルムの粒状をつけたデーターをPro1でプリントしました。
結果、フィルムではあり得ない未体験の世界が出現します。
これまでの、プリンターからのモノクロプリントとは格が違う。温黒調でトーンも豊かなプリントができます。そして問題はシャープさ。要はシャープ過ぎるのです。
とりあえず、粒状をもっと大きく、荒くしなくては・・・
これまでの、プリンターでは問題無かったデーターもPro1でプリントすると色々課題がでてきます。
とくに、レタッチをどうするか・・・ 今回プリントしたデーター、レタッチは自分でしましたがその程度では粗がバレバレです。レタッチャーに今回のプリントを見てもらい、レタッチをしてもらう事にします。
印刷では網点がかかるので、ここまでシャープには出ません。大きくプリントすれば、写真を見るときに遠くから見るので、これもあまり問題無し。
A4〜A3では、近くからプリントを見る事になるので、色々見えてしまいます。
改めて、最新デジタル一眼レフとプリンターの性能に脱帽です。
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