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午前中、ローマからご案内いただいた高橋在さんの写真展「永遠の都・ローマの扉」を拝見。
ローマの建物の入り口（玄関？）ばかりを写した写真展です。
人物は全く入っていず、入り口に文字通り正面から向かい合った写真100点が並びます。
カラフルな写真は、この扉を開けたらどんな生活が待っているのだろうと、想像してしまいます。
建築家の方には、良い資料になるかもしれません。
高橋在（アリ）さんは、1962年生まれで１才からイタリアで生活するフォトグラファー。デザイナー等を経て、フォトグラファーになり、現在はセリアAのサッカーを中心に写真を撮影、日本のスポーツ誌にも作品を発表しています。
写真展の会場は、イタリア文化会館です。
イタリアらしく、赤いオシャレなビルですが、建築されるとき赤が周囲の雰囲気に馴染まないと、ちょっと問題になった事がありました。
実際の赤はもっと渋い色で、周囲との違和感は感じられません。
高橋在写真展「永遠の都・ローマの扉」
会期 ７/６〜7/21
開場時間 11:00~18:00
会場 イタリア文化会館
東京都千代田区九段南2-1-30
ローマの別の面が楽しめます。今週の土曜までですが、是非どうぞ。
イタリア文化会館の少し手前の歩道に、アジア系の人が何人かたむろしていました。
近づいてみたら、ビル一棟がタイ大使館でした。
こんな所にタイ大使館があったかなと思って調べたら、本来は品川の上大崎にある大使館が建て替え中のために、今年いっぱいの仮庁舎でした。
今日の社窓から〜
ロボットレストランというレストランのオープニング告知です。
トレーラー形式で、ハマーのセミオープンが引っ張っていました。
関東地方は、今日の午前梅雨明けしました。
館林で39.4℃の猛暑だったようです。
今日の原宿の夕方の空です。
外人観光客が Strange！といいながら写真を撮っていました。
私も、思わず1枚写しました。
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