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今日はフランスの革命記念日。日本だけパリ祭です。
フランスは、日本人の好きな国の一つ。
ファッションもワインもチーズも、そして料理も恋も映画も・・・
そしてパリは、昔から多くのフォトグラファーも集まる都市です。
でも、その文化の中には「革命」という自分たちの意志で世の中を変えるという文化ももっています。そういった面では、私は、高校の時にはパリの「5月革命」に心躍らされた年代ですし、神田カルチェラタンなんていう「解放区」を経験しています。
何はともあれ、世界に影響を及ぼす国です。
そして、その国歌。革命の面をつよく出した国歌です。フランスでは、子供が歌うには相応しく無いという事で国歌を変えようという意見もあるとの事です。
以下、フランス国歌 La Marseillaiseの歌詞の一部です。何と7番まであり、内容は過激です。
もうすぐ始まる、女王陛下の国のロンドンオリンピックでフランスの選手が金メダルを取るとこの国家が流れ、フランスの人達は高らかに歌うのです。
La Marseillaise
進め 祖国の子らよ
栄光の日は来たれり!
我らに向かって 暴君の
血塗られた軍旗は 掲げられた
血塗られた軍旗は 掲げられた
聞こえるか? 戦場で
獰猛な敵兵の咆哮が
奴らは汝らの元に来る
汝らの子と仲間の 喉を掻ききるため!
市民らよ 武器を取れ
隊列を組め
進め! 進め!
敵の汚れた血で
田畑の畝を満たすまで!
毎週金曜日の首相官邸前の反原発集会・・・ どうなるのでしょう。
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