今日の話題は、当然「金環日食」です。
当然、皆さんのブログにも、金環日食の写真がたくさん載っています。私は、正直あまり興味がないので、いわゆる「日食グラス」も購入しませんでした。
ちょうど、日食の時間帯は自宅から、練馬まで車の移動でした。
こんなに、大勢の人がと思うほど、街のアチコチで空を見上げているのが、面白い風景でした。
昔、明治生まれの祖父が、月食の時に小さな穴を通る光を白い紙の上で見れば、月食がわかる方法を教えてくれ、やって見せてくれたのを覚えています。今思えば、明治生まれの祖父がどうしてそんな事を知っていたのか不思議です。
また、小学校の頃は、理科の時間にガラスに蝋燭の煤をつけて、太陽を覗いた事がありました。それが、今はNGで「日食グラス」でなければ、目に悪いというのは科学の進歩でわかった事なのでしょう。
幸い、私の目は近視乱視はありますが、その他は異常ありません。
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