ファイリング ３月15 日（木）3453

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ちょっと気に入っているものです。
ゼムクリップのうさぎ柄です。
Designphilという会社の製品です。
普段は、普通のクリップを使っていて、女性に書類を渡す時などに使うと喜ばれます。（実証済みです。〜笑〜）
この封筒も気にいっています。
Columbianという、アメリカの会社の封筒です。
商品名はHeavy-Duty Multi-Purpose Claps Envelopesといいます。
紙の材質、金属製の留め金･･･　日本製には無いと思います。

以前、日系ハワイアンの女性アシスタント君がいたことがありますが、その時感心したのは、ファイリングの上手さです。
撮影にかかった経費の領収書等を合理的にファイリングしていきます。
アメリカの思考方法をかいまみた気がしました。ちょっと飛躍しますが、合理的思考と情緒的思考。
去年の東日本大震災や原発事故で、個人的に思ったのは日本の色々なシステムは「緻密でずさん」なのではという事です。
目の前の事は実に緻密ですが、少し先の事はずさんな事がいっぱいだと判明したように思いました。
そうなるのは、合理的な思考が苦手なせいなのでしょうか？
合理的な思考の一助になるのは「ファイリング」なのではと思います。
最近では、警察が証拠品を無くしたり、ねつ造したりする事が新聞沙汰になっています。
これも「ファイリング」ができていないからではないでしょうか？

アメリカのステーショナリーには「ファイリング」には便利な製品が結構あるように思います。
ステーショナリー製品にも国柄が現れて面白いと思います。

かくいう、私は合理的思考を目指しますが、どうしても情緒的思考になってしまいます。

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