X pro 1 発表会 & フィルムが危ない・・・ 1月26日(木)3202
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X pro 1 発表会 & フィルムが危ない・・・ 1月26日(木)3202_b0069507_754065.jpg夜、話題のFUJI X Pro1の発表会に行きました。場所は渋谷の松濤ギャラリー。昼にプレス関係の発表会をして、夜は招待制の発表会でした。
写真上左は、 X Pro1を構える田沼JPS日本写真家協会会長です。ライカで鍛えた構え方、画になります。
写真上右は、X100でX Pro1を撮る、オーストラリアの巨匠フォトグラファー相原さんです。
そして、下は会場3Fでのイベント会場。iPadマジシャンや人気DJが出演する、田沼会長曰く「1966年」のニューヨーク的会場です。
肝心の X Pro1、触った感じは大変良いカメラでした。
もう、ミラーレスなんて呼ばせない!です。
でも、発表会は・・・?
こういう発表会はあっても良いですが、フォトグラファー向けの発表会は別にした方が良いと思います。
X Pro1って、ボディー15万位、レンズ5万円位するらしいですが、今日のクラブ風の発表会のターゲットの人達が、結構大きくてごついXpro1のターゲットになるか疑問に思いました。

さて、フィルムです。Kodakのチャプター11の時、映画用フィルムがあるから大丈夫・・・ なんてエントリーしましたが、映画館のデジタル化が急速に進んでいて、デジタル映写機の設備投資ができない映画館は廃業するようになって、映画館の数が減りだしているとの事。
思っているより早く、フィルムは危ないかもしれないです。

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by mash_boss | 2012-01-27 08:04 | カメラ | Trackback | Comments(2)
Commented by masabike at 2012-01-27 09:52
うなじが綺麗に写っていてよかったです(笑)
Commented by aricom at 2012-01-27 13:20
コニャニャチハ!
長編映画史上初めて完全デジタル撮影したスター・ウォーズエピソード2(2002年公開)から10年経ちましたが、まだメジャー系では浸透が遅いですね。
従来のように無駄なフィルムが無く、撮影直後に映像を確認できる利点も評価され、今後ますます(映画も含めた)撮影の主流になるのは明白です。
何といってもコストカットにつながるしw
映画ニューシネマパラダイスの中でフィルムから火事が起きるシーンがありますが、そのうち「?」になってしまうんでしょうねぇ・・・
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