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今日は、日本写真家協会の第37回日本写真家協会賞、第7回「名取洋之助写真賞」受賞式と平成23年度会員相互祝賀会が市ヶ谷のアルカディアで開かれました。
今年の「名取洋之助写真賞」は林 典子さんの「硫酸に焼かれた人生~ナイラとセイダの物語」
パキスタンで結婚を断ったり、付き合いを断った事に対する逆恨みで、顔に硫酸をかけられた、2人の若い女性のドキュメントです。
「名取洋之助写真賞奨励賞」は山野雄樹「工場の少女達」
鹿児島県の鰹節工場で、研修生として働く中国の少女達のドキュメントです。
そして日本写真家協会賞は相模原市の総合写真祭「フォトシティさがみはら」実行委員会が受賞しました。
いずれも、写真のチカラを再実感です。
受賞式の後、祝賀会開催前に記念写真を撮影します。
高所作業用マスト式リフトにカメラ、ストロボを乗せてリフトアップ。コードでカメラをPCに繋いで撮影。すぐに、プリントしてパーティーの終了時には、お土産として来場者に渡します。
パーティーお開き後、2次会へ・・・
受賞式、パーティーの記録写真を写していたフォトグラファーの桃ちゃんは、来年早々のCESに取材に行くとか・・・
カメラ各社、新製品発表まで秒読みに入ったようです。
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