クライアントご挨拶。4月20日(木)2647
午前中は、ジャンルマスターの原稿書き。
午後は、クライアントさん2社に伺いました。と言っても、自分の会社のクライアントさんでは無く、APA・日本広告写真家協会の賛助会員企業さんの事です。同行は業務担当の理事。
「自分の会社の営業活動ってなかなかできないけど、APAの営業はできるのは不思議だよね。APAって日本に一つだけの団体だから、営業しやすいね・・・」との結論が同行理事とのあいだでできました。
挨拶先でいろんなお話がでましたが、どうやら印刷用のインキは手当がつきそうであること。春に「色々」予定していた出版界は秋に「色々」を延ばしたとの事。電気が無いと役に立たないデジタルサイネージが問題になり、紙が見直されている事。同じく、夏の25%電気節約でコンピューター関連のストレージやソフトウエアの会社も対応が非常に困難な事。等々です。
そして、我々フォトグラファーにとって大切な事「雑誌広告の入稿ルール」が今年から完全にチェンジした事、それにともなうトラブルが起きている事を、恥ずかしながら始めて知りました。
「雑誌デジ送ナビ」というWebを見たら
「2011年6月末旧ルールPDFでの入稿ができなくなります。」
と大きく掲載されていました。
もっと、いろいろ勉強しなければなりませんが、デザインの現場大変そうです。
カメラが、フィルムからデジタルにかわりつつあった7〜8年前、撮影業界は大騒ぎだったのですが、我々の手から離れた後、第2の大改革が進んでいるようなのですが、我々撮影業界にはあまり伝わってきません。

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by mash_boss | 2011-04-21 07:40 | 写真世界等々 | Trackback | Comments(0)
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