永遠の上海焼きそば。11月21日(日)2465
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永遠の上海焼きそば。11月21日(日)2465_b0069507_0304471.jpg午後から、横浜のCANON Cats シアターへ行きました。
もちろん、劇団四季の「キャッツ」を見るためです。
1983年、日本初演という事ですから27年ものロングランです。横浜では2年目に入りました。
定番中の定番のミュージカルです。
「キャッツ」がたった一匹天に上れるジェリクルキャトを探すお話なら、私にも探すものがあるので、観劇後、あるものを探すために中華街へ・・・
永遠の上海焼きそば。11月21日(日)2465_b0069507_0542034.jpg探しているのは「上海焼きそば」なのです。
私が上海焼きそばを始めて食べたのは、高校の時に台湾から来ていた、遊永昌という友人と学校帰りに寄った中華料理屋さんでした。遊君がここの上海焼きそばは美味しいと言うので、初めてトライ。美味かったです。プレーンで、麵がちょっとヌルとしていて、上手に表現できませんがやみつきになりました。その中華屋さんの場所、グーグルストリートビューで調べたら、何とまだありました。たぶん九段松岡ビルです。その地下にお店はあったので、ストリートビューでは見えませんでした。その他、遊君が、ここのも美味しいと行っていたのは、神楽坂入り口にある、100人前のジャンボ餃子で有名な「神楽坂飯店」です。その後美味しかったのは、独自に見つけたのは、やはり神楽坂で冷やし中華で知る人ぞしる「金龍」です。それ以降、上海焼きぞばのメニューがあれば食べているのですが、色んな上海焼きそばがあるようで、思ったような上海焼きそばには出会えていません。
せっかく中華街に来たのだから、本場の上海焼きそばを、と思い行って見たのが、上海焼きそば美味しいと言われる「萬来亭」。
行ってみたら、ここの上海焼きそばは、醤油だれとと太めの麵なので、私の追っている上海焼きそばとは全く違うのでパス。同じ上海焼きそばでも、麵が細めの「上海両面焼き海鮮あんかけそば」を注文。これは、こてで、あんがアッサリしていて、麵そのものも美味しく、焼けている部分と焼けていない微分の舌触りの違いも美味かったです。
永遠の上海焼きそば。11月21日(日)2465_b0069507_1374427.jpgそして、今日の大ヒットはこれです。
ワンタン麵。
上品な済んだスープに美味しい細麺です。ワンタンもボリューがあります。
萬来亭は、製麺屋さんがやっている上海料理屋さんという事で麵には自信があるようです。
日本のラーメンの細麺に似ていて縮れていない麵、美味かったです。
日本のラーメンの麵、日本独特のようで、中国でも香港でも、姿形は日本の中華麺と似ている麵がありますが、食感はゴムを噛んでいるようで美味しくありません。
また、ここのスープは、昔、大阪のお初天神のそばの「上海亭」で食べた中華蕎麦と同じ位の澄みかたです。ただし「上海亭」の方は醤油系の澄んだスープです。
良いものを見て、美味しいものを食べて、大満足な一日でした。

私が追っているのは、上海焼きそば、湯麺、酸辛湯麺の3つです。ここのは美味しいという情報お教えください。
カメラのホワイトバランスの設定が「太陽光」設定のままで写してしまい、お店のライトもミックス光なので、お料理が変な発色になってしまいました。反省。

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by mash_boss | 2010-11-22 00:33 | 日常生活 | Trackback | Comments(2)
Commented by tes_music_system at 2010-11-22 07:27
キャッツを見て中華とは、心も体も満足したことでしょう!
Commented by mash_boss at 2010-11-22 14:26
tesさん、お腹も心もいっぱいです。
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