北京ダッグ フルコース? 10月25日(月)2338
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そろそろ、北京の話題も終了です。「食」は中国にありです。
北京の料理と言えば「北京ダック」です。これを食べなければ帰れません。現地のスタッフが連れていってくれたのは、地元の人が行くチェーン店。(名前、食事に夢中で覚えませんでした。)
私がこれまで食べた北京ダックは、結婚式の披露宴やコースの中華料理に出てくるものだけでした。パリパリの皮に肉がついたものを「カオヤーピン」というのだそうですが、粉でできた薄い皮にまいて食べますが、残ったものはどうするんだろう「もったいない」と思っていました。通訳の女性にその事を話すと「何言ってるんですか、北京では全部食べますよ。」と言われました。
北京ダッグ フルコース? 10月25日(月)2338_b0069507_603450.jpgまづ、最初に出てきたのはこれです。
皮です。調味料は砂糖と塩が出てきましたが、砂糖をつけて食べるように勧められました。
けっこう油が強かったです。
北京ダッグ フルコース? 10月25日(月)2338_b0069507_631532.jpgそして、私がこれまで食べていた「北京ダック」の部分です。
かなり肉厚です。
味噌をつけてカオヤーピンに巻いて食べる、日本での北京ダックです。
北京ダッグ フルコース? 10月25日(月)2338_b0069507_662979.jpg次はこの部分です。
皮は付いていません。
この部分はカオヤーピンにはまかずに、味噌につけて食べました。

北京ダッグ フルコース? 10月25日(月)2338_b0069507_685093.jpg最後は骨付き唐あげです。
唐辛子がふってありました。
肉が骨に付いているので、しゃぶるように食べました。このほか、唐揚げにしないでスープにして食べる食べ方もあるようです。
日本では北京ダックは高級中華ですが、本場北京では一般的な食べ物のようです。
お店は高級店から庶民的なお店まであるようで、このお店は外国人をつれていける、言ってみれば「ファミレス」のようなチェーン店なのでしょう。
北京ダッグ フルコース? 10月25日(月)2338_b0069507_6244348.jpgおまけです。別の注文です。
鴨の舌だそうです。殆どは骨のようですが、プリン状の一部分を食べます。鴨一羽から一つなので、これだけで何羽分になるのでしょうか。
通訳の女性は、味付けが違うとあまり食べませんでした。

北京ダックの他には、鼎泰豐の北京店で小龍包を食べました。台湾の台北に本店があるお店が北京のCBDエリアに新しくできた“新光天地”という、スーパーブランドを筆頭に世界各国から938ものブランドが出店する、北京で一番のショッピングエリアといわれる場所にあります。
中国も台湾も「経済第一」なんですね。
ちなみに、お味ですが台北本店の方がジューシーでアツアツでした。

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by mash_boss | 2010-10-26 04:20 | 海外ロケ | Trackback | Comments(0)
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