今日は、1年に3会開かれる「日本広告写真家協会」「日本写真家協会」「日本写真文化協会」の会長、副会長の交流会に出席しました。
ここでの話題も、iPadに代表される電子書籍に対する画像の2次使用問題、デジタル撮影時の機材レンタルフィーや画像処理フィーの問題等々、話題、問題の中心は「デジタル」です。
交流会に参加している、3団体は旧法上の公益社団法人なのですが、今年中には現行法上の公益社団法人か一般社団法人への移行手続きを行う予定です。
3団体とも、話題の「仕分け」対象の公益法人なのですが、天下りも、10億円以上の内部保留も無いので、仕分けのまな板にはのりません。まじめに運営しています。なのに、相撲協会は何だ!あちらは公益財団法人で、利益に税金かかってないのに、これまでも様々な問題を起こし、さらに暴力団と繋がる問題までおこして「公益」って、おかしいです。現行法上の「公益財団法人」に移行してはいないでしょうが、今の状態ではコンプライアンスとガバナンス上に問題おおありで、現行方の「公益法人」にはなれないはずです。文科省からの「解散命令」「株式会社化」なんていう言葉もでてきました。注目です!
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