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今日も企業のトップ撮影です。
2セット組んで、白バックの普通の顔写真とイメージ写真を撮影します。場所は、品川インターシティーの高層ビル。
イメージ写真のほうは会社案内用、自然な写真というのがADからの指示です。
白バックの方は、広報用の写真です。
会社案内用のイメージ写真の為には、柔らかい光が必要なので、フォトフレックス・RUTコンバーティブル アンブレラの半透過光傘越しの天井バウンスにしました。
本当に、柔らかい光が降り注ぎます。
会社案内や企業トップの撮影でクライアント先での撮影で注意しなければいけないのは、近年セキュリティーがどんどん厳しくなって、撮影場所に行くまで駐車場から30分程余裕をもておかないといけません。クライアントの駐車場に駐める場合は事前に車の車種、ナンバー等を登録しておくのは当たり前で、撮影に行く人数も登録する場合も多々あります。
カードキーをもらって会社に入っても、エレベーターが止まる回数や、開く扉も限られている場合もあるので、撮影側としては「煩わしい」というのが正直な気持ちです。
ISO基準や、ガバナンスとコンプライアンス、個人情報、機密保持等々、これから先も緩くなる事はないでしょう。
なんか、デスコミュニケーションを奨励しているような気がします。これだから、若い人は隣の人にもメールでコミュニケーションするようになるのでしょうか?(おじさんの戯言です。)
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