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世間は仕事納めの12月28日。
MASHは既に原則年末年始休暇ですが・・・
私は、朝10時に築地の旧APA事務局で貸し主側の引越後の最終点検及び鍵引き渡しの立ち会い。
APA・(社)日本広告写真家協会設立以来50年、お世話になった築地を離れ、来年からは次の50年に向けて港区の白金でスタートです。

スタジオでは三次君と池嶋君が撮影の為の準備中です。
三次君の撮影は、明日29日の朝から。池嶋君は新年早々です。
フィルム撮影だったら、この時期の撮影はあり得ません。理由は明快で年末は「現像所が動いていないから」、年始は「現像が安定していないから」・・・ デジタルはそうはいきません。
不況の中、仕事があるのは有りがたいとしか言いようがありません。
広告でも雑誌でも「商業」フォトグラファーは、一般的に工作好きというか、創意工夫が好きです。
撮影の仕掛けを作ったり、撮影商品を良く写るように手直ししたり自分で作業をします。
16時からは原宿のMASHmanagementで、来年から一緒に仕事をする事になった撮影コーディネーターとミーティング。今年最後のミーティングでしたが、いいミーティングでした。来年が楽しみです。
18時から銀座で忘年会、22時過ぎから六本木の友人宅で最後の最後の忘年会、帰宅は午前3時。
今年も後3日。暮れるともなく暮れる心の春・・・ 年末になると何故か浮かぶ一節です。

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