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今日は13日の金曜日。
英語圏やフランス、ドイツ語圏等では、縁起の良くない日とされているようです。
偶然でしょうが、今日はMASHの中判、大判=フィルムカメラにとっては「良くない」日になってしまいました。
スタジオの備品、機材の配置の大整理をして、ハッセルブラッドや4x5、8x10といった稼働率の低いカメラを事務所に置くことなりました。
99%デジタル化をした現在、仕事上殆ど使用しない機材をスタジオに置いておいてもスペース的に無駄が出るのです。事実上フィルムの終焉です。

「終焉」といえばポラロイド。
この写真は昨日の東急ハンズの新聞チラシなのですが、通常のフィルム以上に「終焉」したといっても過言でないポラロイドのSX 70、Type 600フィルムの形状をフレームととして使用しています。
このチラシを制作したデザイナーも、諒としたクライアントも10年ほど前のポラロイドブームの頃に青春を過ごした人なのかもしれません。通常はこういう表現をするばあい、ポラロイドの枠のみを使用し中の写真ははめ込むのですが、この写真のツリーの緑のつぶれ方、手の肌の質感、背景のグラデーション等はポラロイドのオリジナルを反射原稿として入稿したときの感じとよく似ているのです。今頃、まさかとは思うのですが・・・
そう言えば、来年中に「Impossible Project」という、ポラロイドフィルムを再製造するというプロジェクトが進んでいるそうです。
たしか、オランダにポラロイドのフィルム製造工場があったはずなので、まだ残っていればそれを利用するらしいです。フィルムのお値段は1本10枚撮り$23〜28とか・・・ デジタルカメラを使い慣れた身には、やっぱり高いです。
どうなる事やら・・・ かつて、ポラロイドの広告写真を写していた者としては、楽しみでもあり心配でもあります。
ポラロイドが一番元気だった頃のハワイロケの様子は
こちらで、ご覧になれます。

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