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羽田から2時間。ソウルです。
朝はいつもの午前中のように週初め全体のミーティング。その後、飯島、池嶋とミーティング、そしてソウルです。今回は話題のJALです。初めてです。混でいましたが、3列席の真ん中を空けて一人旅同士を座らせてくれました。ソウルへはこれまでUA、アシアナ、大韓航空を何回か利用しましたが、羽田ーソウルに出る軽食、JALが一番きれいです。
今日の機内食は、創刊時代に1年弱撮影をしていた事のある「食楽」とタイアップしての弁当シリーズでした。
10日毎にメニューが変わるようで、10月11日〜20日は鶏照焼御飯・炙りさんま寿司の二色丼御膳シリーズでした。機内で撮影しなかったので、パンフレットで失礼します。と、ここまで書きながら何ですが、こういうきれいな機内食やこまかなメニューチェンジしていると、高コストになるのでしょうか・・・?
国際線はIATAか何かの規定で、機内食を出す事になっているらしいですが、2時間の午後のフライトで機内食的なもの出すなんて無駄ではないでしょうか? 私は味見程度にいただきましが、短いフライトで機内食出して、引っ込めて免税品売って・・・せわしないです。
汝矣島、初めてです。完全オフィス街です。ガイドブックでも一番ページの少ない場所です。観光で来るなら絶対に宿泊しない方がいいです。東京ならお台場にオフィスビルだけを建てて、国会議事堂を移したような感じと距離感です。今回は、急にソウル行き決まりました。飛行機の便も未定、宿泊先も未定、ただし出発は羽田の節約コースで来たらここになりました。宿泊しているStay seven premium Hotelはきれいですが、作りが韓国的荒さというかラテン的要素が目立ちます。シャワーブースしかないので、風呂好きにはお勧めではありません。
今日は一人なので、当然ひとり御飯です。ソウルの中心街まで地下鉄で10数駅あるので行く気にもならず、ホテルの部屋から見えたチゲ鍋やさんに行きました。
いただいたのは、田螺のチゲ鍋です。そもそも、田螺なるもの、子供の頃日本の田舎では食べると聞いた事がありますが、都会育には見た事もありません。結論、「貝」でした。田螺が韓国では一般的かどうかは知りませんが、良い経験でした。美味しかったです。お値段は御飯がついて5000ウオン、約400円でした。これにビール1本4000ウオンで計9000ウオン720円です。オフィス街の食堂、日本の2/3位のお値段です。
お店のメニューとショップカードです。
ソウルの中心地の繁華街と違って、このお店は日本語は全く通じませんでしたが、ビジネス街らしく写真付きの各国語メニューがありました。
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