13時から、今年の12月、来年の1月キヤノンギャラリー銀座、梅田で開催の写真展追加及び、CAPA連載用の撮影をしました。
モデルは、唐十郎さんの戯曲を専門に公演をしている劇団「唐ゼミ」の禿恵さん。「唐ゼミ」は唐十郎さんが横浜国立大学で教授をしていた時のゼミ生がそのままプロになった劇団です。
写真のモデルさんをするのは、初めての舞台女優さんです。最初のカットの初めの部分はぎこちなかったですが、写したい背景を説明し、撮影事にモニターを確認しながら進めていくうちに、どんどん変っていきました。
モデルさんと女優さん、確かに違います。うまく言えませんが、モデルさんは自分の身体表現で「物」を売る事を助けますが、女優さんは身体表現そのものが売り物です。
さあ、これからどうなるのでしょう・・・
機材的には、メインのライトはマルチオクトドームの「M」1灯です。このパラソル形のライトボックス、柔らかくまわり、芯があって良いライティング機材です。
良いライトを1灯、表現したいベストのライティングをする。これにつきます。(仕事では、そうはいきません。)
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