久しぶりに、10年ぶり位に再撮です。(トホホ・・・)
先日、スタッフフォトグラファーが撮影したシリーズ物の箱物撮影の一点が再撮影になりました。
原因は、こちらのミスです。どういうわけか、4x5の前板のティルトがわずかに動き、片ボケになっていました。
撮影後、確認のピンとチェックをしたと思うのですが、俯瞰撮影なのでピント確認が不確実だったようでし。
ポジが上がってきて、ピントチェックをして発見、代理店に報告し今日の夜に再撮になりました。
事故が起きた時、どうするか? それは、原因をお追究し、もう素直に話して、すぐにリカバリーする。それしかありません。言い訳はせず、事実関係をちゃんと報告して対処する以外ないのです。
撮影の事故は、フイルム時代は結構ありました。それは殆ど現像処理中におきる事がおおかったです。増減感度の間違え、フイルムにゴミが付いていた・・・・等々など。
デジタルでは、今回のような事故も、現像処理中に起こる事故も、殆ど無くなり助かっています。
少し、気が緩んでいたようです。気を引き締めて「災い転じて福となす。」にしなければ!
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