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Day 12 会場撮影 10月24日(火) 6204
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b0069507_05055315.jpg写真展も終盤。今日は、会場の撮影をしました。
SONY α9+SIGMA MOUNT CONVERTER MC11+12-24mm F4 DG HSM |Art で撮影。
12mmの画角は、何と122度!です。

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写真展、写真を見ていただけでなく、色々な方達とおあいできます。20年ぶりくらいに再開したライターさんや編集者、そして友人等々です。そんななかで、1975年7月号のアサヒカメラを持って来てくださったフォトグラファーの方がいらっしゃいました。
私と同じJPSの会員の川上隆二さんですが、面識はありませんでした。
お持ちいただいた、アサヒカメラの「荒木経惟の実戦写真教室」に当時の私と、私の後輩が取り上げられています。
この連載は、その後単行本になったのですが、その時にカットされた部分があり、完全版を見るのは本当に久しぶりです。
このアサヒカメラ、永久貸与して頂きましたが、懐かしく何度も読んでいるうちに、背の部分の糊が古くなっていたのでしょう、ひびがはいってしまいました。
川上さん、すみません。

b0069507_06250783.jpg拡大したので、網点でハッキリしませんが42年前の私です。
スリムですね〜!!
確かあの頃は、55〜57Kgだったと思います。
この2年後、短期間ですがアメリカに行き、自炊生活で毎日の肉とポテトとビールであっというまに60Kgを超え、今や71Kgです。
長く生きると、人生の垢とともに、お肉も積もるのです。
この時、使っているカメラは、マミヤC330という、レンズ交換ができる6x6版二眼レフです。
当時は、長友さんのアシスタントを辞めて、大学に戻り卒業のために単位を必死に取りどうにか卒業、その頃は第一次石油ショックのため、大卒就職は真っ暗でした。
もっとも、私は就職する気はなく、大学の専攻科に残り、同時にアサヒカルチャーセンターにあった広告写真講座に通っていました。
目的は、その講座の講師・フォトグラファーの杉木直也さん。
色々あって、杉木さんのアシスタントになれて、今の私があるのです。
写真展は、色々な出会いがあります。

25日(水)は12時〜19時
最終日26日(木)11時〜19時
ギャラリーにいる予定です。



by mash_boss | 2017-10-25 07:33 | 写真展 | Trackback | Comments(0)
アーカイブ 9月30日(土) 6181
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b0069507_23480200.jpg8月にできなかった、APA ・公益社団法人日本広告写真家協会の写真を使った広告作品のアーカイブ作業ですが、8月分を取り返すべく、9月2回めの作業を本日行いました。
今日、使用したカメラはCanon Eos5Dsと100マクロです。
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今日の参加者は少ないのでB全サイズを中心に作業をすすめました。B全7連張りの東京・丸の内のクリスマスキャンペーンのポスターですが、貼る順番を考える、某広告代理店CDでもある堤会員です。
b0069507_02354000.jpg昼は、バーミヤンで喜多方ラーメンの雲呑麺。「ご当地、ラーメン祭り」から選びました。済んだ醤油のスープとツルツルの平麺、久しぶりの喜多方ラーメン旨かったです。
b0069507_06300863.jpg今回撮影した作品で面白かった作品の一つ。
荒木経惟さんが写した、2009年の「横浜ディストネーションキャンペーン」のポスターです。
荒木さんは元々は電通の写真部のフォトグラファーです。
広告写真を知り尽くしていると思います。でも、それが嫌で別の道を歩き始めたのです。
その荒木さんの写真を広告に使うのは結構難しいと思います。
この広告は、荒木流写真をうまく生かしていると思います。また、荒木さんも自分の出し方を若干控えめにしているようです。
b0069507_02474346.jpg
電車の額面等の小さい作品は、2~3枚同時に撮影しました。
5000万画素の5Dsだからできるのです。


by mash_boss | 2017-10-01 07:30 | 撮影 | Trackback | Comments(0)
アラーキー写真展@CHANEL GINZA 7月8日(土) 6097

荒木経惟さんの写真展「東京墓情 荒木経惟×ギメ東洋美術館」に行きました。
会場は、銀座・シャネルの4F ネクサスホールです。シャネルは写真にも理解があり、とても良い写真展を開いてくれるのですが、問題は会場へ行くのが、ちょっと躊躇される事です。
だって、あのCHANELの店内に入らないと、会場に行けないのです。入り口だって、自動ドアなんかじゃなくて、ドアマンが開けてくれます。
私は、この会場に行くときには若干きれいめの格好をしていきます。
b0069507_02351846.jpgさて、肝心の荒木さんの写真展ですが、ちょっと長いですが会場の解説から引用させていただきます。
「~ 海外でも熱狂的な支持を集める荒木は、昨年、東洋美術専門の美術館としてヨーロッパ最大規模を誇るフランス国立ギメ東洋美術館(パリ)において大規模個展「ARAKI」を開催し、大きな話題となりました。この展覧会で、50年間の作家活動を振り返るレトロスペクティブとともに発表したのが、撮り下ろしの新作「東京墓情」です。大病を経験して得た濃密な死への意識を抱きながら、自身の写真家人生を振り返った本作は、今の荒木経惟を知るうえで大変重要な作品であるといえるでしょう。 本展覧会では、同個展にて発表された「東京墓情」を日本初公開するとともに、ギメ東洋美術館所蔵の写真コレクションより、荒木自身がセレクトした幕末・明治期の写真作品を併せて出展いたします。加えて、本展のために撮り下ろした新作も発表される予定です。 70代後半を迎えてなお写真に殉じて生きる荒木経惟の、現在の境地が表されているともいえるこの最新作を、19世紀後半の日本文化を今に伝える貴重な古写真とともに、ぜひご高覧ください。」というものです。
b0069507_07024834.jpg今回の写真展、ギメ東洋美術館所蔵の幕末・明治期の人着された写真との相乗効果がとても面白いです。
荒木さん、やっぱり凄いです。
それにしても、ヨーロッパのブランドのアートに対する理解の深さ、応援の姿勢に感心です。よくはわかりませんが「パトロン」という感覚のひとつでしょうか?
銀座にある、シャネルもヴィトンもブルガリもホールを持っていて、色々な文化事業にかかわっています。
日本も一時期企業のメセナスなんて流行りましたが、今は見る影もありません。
「東京墓情 荒木経惟×ギメ東洋美術館」
シャネル銀座4F ネクサスホール
東京都中央区銀座3丁目5−3 東京 都 中央 区 銀座 3 丁目 5−3
会期:2017.6.22 THU - 7.23 SUN
開館時間:12:00 - 20:00 無休 入場無料

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by mash_boss | 2017-07-09 07:14 | 写真展 | Trackback | Comments(0)
ライカとキヤノン   3月2日(木) 5969


b0069507_7244723.jpg今日の夜は、写真展オープニングが2つ重なりました。
一つは、ライカギャライーでの「プラチナプリント写真展」とライカプロフェッショナルストア5周年記念のプラチナプリント展。
「プラチナプリント写真展」は「エリオット・アーウィットとワーナー・ビショフの代表作を、久保氏が卓越したプリントディレクションによりプラチナプリントで再現した秀作14点を展示いたします。ふたりの著名な作家が生みだした不朽の名作を、500年以上という耐久性を持ち、豊かな階調を有するプラチナプリントでお楽しみください。」というものです。
エリオット・アーウィットとワーナー・ビショフの作品、ほんとにいいです。
ライカプロフェッショナルストアの方は、荒木経惟、セイケトミオ、菅原一剛、蓮井幹夫、荻庭桂太さんの作品を名プリンター久保元幸さんが、最新の機器を使い、プラチナプリントした作品の展示です。
b0069507_740649.jpgプリンターの久保さんです。
アシスタント時代から、モノクロプリントでは大変お世話になりました。
今は、プラチナプリントやアート的写真のプリンター、アマナサルトのプリンター、プリントディレクターとして、超高名な久保さんですが、私の分野、広告系写真のモノクロプリンターとしても、凄い方なのです。
「紀文のはんぺんのディティールを、モノクロ新聞広告でも表現できるプリントができる」凄いプリンターなのです。
b0069507_7471975.jpg 二つ目はキヤノンギャラリー銀座の熊切圭介写真展「三都物語り」のオープニングレセプション。
熊切さんが、ライフワークのように撮っている「鉄」シリーズです。
「19世紀末に数多くの文化が花開いたウィーン、プラハ、ブタペストの3都市。本展では、これら地域に今もなお残る鉄の文化に焦点を絞った作品の数々をご覧いただけます。」という写真展です。
作品は、全部フィルムで写した写真です。

中締めの挨拶をする、木村恵一さん。熊切さんとはK2という写真事務所を長〜くやっている、パートナーです。
そして、それをEos M5で写している、立木義浩さん。
みなさん、お元気です。


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by mash_boss | 2017-03-03 07:58 | 写真展 | Trackback | Comments(0)
恋人達の舞台装置  5月5日(火 こどもの日) 5174


b0069507_6471728.jpg左のモノクロ写真類は、大昔、私の学生時代に写した写真です。
右は、同級生の女子。
左下は、私が4年だった時の1年の女子。(この写真、種石進とあるのは間違い。左上の種石は合っています。)
荒木経惟さんの初めての著書「写真への旅」の “恋人達の舞台装置”に掲載されています。
「・・・なぜ、こんな文章を引用したかというと、伏見行介君、種石進君、上川真己君が見せてくれた「恋人」たちが、すばらしく楽しくて、フランスの写真家、ジャック・アンリ・ラルティーグとルネを思いだし・・・
・・・このルネにも匹敵する、伏見君、種石君、上川君の「恋人」たち。楽しい「恋の時間」、撮影者と被写体との間を行ったり来たりしている、恋の、恋人の、写真、時間−。実は、恋人同士でなくても、撮影中は恋の時間、ふたりは恋人同士。女性はすべて恋人。恋の写真を撮ろう。・・・」(写真への旅・ “恋人達の舞台装置”より)
今日、表参道ヒルズで開催中の荒木経惟さんの写真展「男 ーアラーキーの裸の顔ー」 を見に行き、関連グッズ売り場で、写真集等の間にたった1冊残っていた、小さな文庫「写真への旅」を発見。もしかして・・・ と思ってパラパラとめくったら、載っていたのです。
荒木さんではありませんが「昔の恋人」にあったような気分です。オリジナルのネガもプリントも行方不明です。でも、荒木さんが取り上げてくれたおかげで、30数年ぶりにあえたのです。
もう、随分前に「伏見さんの写真が、荒木さんの本に載っていますよ」と、確かコマーシャルフォトの川本氏(現編集長)が教えてくれて、掲載されている本を買った覚えがあるのですが、その本も何処かへ行ってしまっていました。もう一度、掲載されている本があったら再度買いたいなと気になっていたので、即買ってしまいました。
当時、私は、学園闘争、70年安保を全日本学生写真連盟の大学生に混ざって撮影していた後で、学園闘争は東大の安田講堂落城で潮が引き、70年安保闘争も敗北し、とりあえず行きたかった和光大学に入学しました。1年も終わりかける頃、写真で飯を食っていこうと決心、伝をたよって当時のグラビア写真の人気フォトグラファー長友健二氏のアシスタントに潜り込み、1年間殆ど大学に行かず、これまでとは全く違う方向の写真修行。3年時に大学に戻り「和光大学記念写真の会」を作り様々な活動をしていました。もちろん、写真は毎日うつしていましたが、学内の女の子に声をかけては写真を写していました。
荒木経惟さんとは、カメラ毎日かなにかの企画で「和光大学記念写真の会」としてお会いして、写真を見てもらったのだと思います。その時の何枚かを荒木さんが取り上げてくれたのだと思います。種石進君は、後輩です。
懐かしいと思うと同時に、私にとっての女の子写真の原点とも言える、この写真達から進歩無いな〜 と反省です。
b0069507_9391676.jpg写真展を見終わり、表参道ヒルズの前で「伏見さんだ〜」との声。
周りをみると、フォトグラファーの村田君。
以前、MASHに関係していて、フリーになってからも行き来があったのですが、いつのまにか疎遠になり、今日会ったのはのは10年ぶり位です。
男性ファッション誌の撮影で来ていました。街をあるくファッショナブルな男の子を編集が捕えるまで、15分位、色々話しました。
近いうちに、村田君が釣ってくる鮎を肴に原宿の事務所で一杯やる事にして、今日はわかれました。

昔の写真といい、村田君といい、荒木さんの写真展に感謝です。
肝心の、荒木さんの写真展ですが、正直、こんなものかな〜 という感じです。
私にとっては、東京都現代美術館で開催中の「山口小夜子 未来を着る人」展の中で展示されている、荒木さん撮影の山口小夜子さんの方が数倍良かったです。
荒木さん、女性写真の方が良いです。

連休も明日で終わりです。

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by mash_boss | 2015-05-06 10:07 | 写真展 | Trackback | Comments(0)
 山口小夜子 Wonderful!!  4月29日(水・昭和の日) 5168


今日は、東京(江戸)の下町、深川地区の清澄公園内にある、東京都現代美術館に行きました。東京に住んでいても深川はあまり行かないので、東京都現代美術館へ行くのも初めてです。
この美術館、1995年にできたので、今年設立20年です。
そんな美術館に行ったのは「山口小夜子  未来を着る人」展を見るためです。
山口小夜子さん、若い人はご存じ無い方も多いと思いますが、日本的な顔立ちに黒髪のおかっぱで颯爽と登場、世界的にも注目され、パリコレで長い間活躍し、資生堂の専属モデルとして、AD・故中村誠さん、フォトグラファー・故横須賀功光さんが、数々の名作を生み出しました。
早い時期から演劇や映画にも出演、活動の後半は衣装のデザイナーとしても活動し、2007年に57才で急性肺炎により亡くなられました。
b0069507_18485018.jpg「山口小夜子  未来を着る人」展は、そんな山口小夜子さんの生涯を綴った展覧会です。
良い写真もたくさん見られるし、彼女がデザインした舞台衣装や、私が全く知らなかった、活動も見られて本当に良い展覧会でした。
それでも、フォトグラファーの私にとって気になるのは、やはり多く展示してある「写真」です。
AD・中村誠さん、フォトグラファー・横須賀功光さんコンビの一連の資生堂のポスターや荒木経惟さんの、モノクロの写真がとくに印象に残りました。
数ある展示写真を見て、改めて思ったのは、展示数は少ないのですが、荒木経惟さんの写真の秀逸さです。荒木さんは本当に天才です。
夕方に予定があったので、3時間程会場にいましたが、映像の一部と最後半部分の展示は、ゆっくり見ていません。丁寧に見るのは4時間以上必要でしょう。
連休に東京に来る方、この展覧会と表参道ヒルズで開催中の『男 ―アラーキーの裸ノ顔』は必見です。(時間を充分にとってください。)
アラーキーの写真展は、明日見に行く予定です。
『山口小夜子  未来を着る人』
開催場所:東京都現代美術館・企画展示室 地下2階
開催期間:2015/4/11(土) ー 2015/6/28(日)
開館時間:10:00〜18:00 ※入場は閉館の30分前まで
休館日:月曜日(5月4日は開館)、5月7日(木)
観覧料:一般1,200円(960円) 大学・専門学校生・65歳以上900円(720円)中高生600円(480円)
小学生以下無料(保護者の同伴が必要です。)
詳しくはココをクリック

荒木経惟写真展「男 -アラーキーの裸ノ顔- 」
開催場所:表参道ヒルズ 本館地下3F スペース オー
開館時間:4/24(金)~5/6(水・休)
開館時間:11:00~21:00 ※4/26(日)~20:00 5/6(水・休)~18:00
観覧料:無料
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by mash_boss | 2015-04-30 07:43 | 写真展 | Trackback | Comments(0)