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微妙な差・・・   6月10日(水)   5207


b0069507_5494958.jpg最近使用し始めた、シグマ APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSMです。
これで3本目のマクロレンズです。キヤノン100mmとシグマ180mmがあるのですが、150mmが加わりました。
180mmと150mmの30mmの差が、商品撮影には重要です。
以前は、レンズ専業メーカーのレンズは、カメラメーカーの純正レンズに比べて劣るというのが定説でしたが、現在、シグマに関する限りは、それは過去の話です。(最も、シグマは今は、カメラメーカーです。)
デジタルになり、ここ数年ツアイス等の高級レンズもキヤノン、ニコンマウントのレンズを発売しはじめ、嬉しい限りです。
Nikon D80から始まった、第二次高画素か競争。5000万画素のEOS 5Ds,r が発売されますし、SONYもやがて5000万画素を発売するでしょうし、そうなればニコンも・・・  こうなると、レンズがますます重要になります。
b0069507_6171060.jpgMASHのスタジオの最寄り駅のひとつ、JR四谷駅のすぐ近くに、「四谷ヒルズ」とかってに呼んでいる、高層ビルを中心とした、再開発が進んでいます。
その再開発地の真ん前にある、酒屋さんがひっそりと閉店していました。久しぶりに前をとおってビックリでした。店内で立ち飲みのできる、昔ながらの酒屋さんでした。
今の日本、倒産より自主廃業する企業の方が多いのです。とくに、中小、零細企業は跡継ぎがいない、人口の減少、デジタル化による産業構造の変化等々が自主廃業の原因だそうです。
ある経済研究所が発表した、絶滅企業候補には「写真屋」さんがはいっているそうです。
b0069507_6295734.jpg原宿の事務所から見た、今日の、明治神宮の森、上空です。
昨日は、夕焼けが綺麗だったのですが、今日はこんな雲が・・・
空は、見ていてあきません。

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by mash_boss | 2015-06-11 07:30 | 機材 | Trackback | Comments(0)
ジャンルマスターの日  5月12日(火)   5181


今日の午後は、キヤノン ジャンルマスターの日でした。
4月から10月まで、キヤノンフォトサークルの会員さん向けのサイト内のフォトセッションというコーナーで、「人」というジャンルを担当しています。
2011年に「ポートレート」というジャンルを担当して以来の2回めのお役目です。
毎週、応募された作品から15〜20作品選んでコメントを書くのと、自分の作品を1点掲載。
自分でも、何でもよいのでコメントを書きます。
b0069507_627766.jpg 半年間、毎週締め切りがあるのは、流行作家になったような気分です。
小説家は書きためる事もできますが、こちらは、応募が毎週なのでコメントを書きためる事はできません。ロケでも、ホテル等で作業をします。
私は、金曜日に応募された作品が見られるようになると、時間を見つけては写真を選び、コメントを書きます。火曜日か水曜日に時間を作って、まとめます。
今日は、そのまとめの時間が2時間ほどとれました。
文章を書くと、いつも思うのは、自分のボキャブラリーの貧困さです。今からでも、もっと小説を読まなければ・・・
そして、もう一つ大変なのは、26週毎週1点づつ自分の作品を載せる事・・・
絶対条件ではないようですが、やはりキヤノンのカメラで撮影した作品というのが妥当です。
また各種条件をクリアーした写真でなければ載せられません。広告系の仕事で撮影した写真は、まず無理なので、作品で撮影した写真になります。それでもモデルさんの事務所に許可をもらう必要がある場合があります。
広告系のフォトグラファーって、仕事以外の作品を写す人って、そんなに多くはないのです。
学生やアシスタント時代はともかくとして、30代〜40代前半に仕事が忙しくなっていくと「作品」を思う余裕がなくなります。かくいう私も、自分の作品を写すようになったのは、デジタル写真になってからなのです。
そして、このお役目の1番の楽しみは、何と言っても、様々な応募作品を見られる事と、コメントを通しての、応募された方とのコミュニケーションです。
あしたも、2時間ほど時間があるので、そこで仕上げます。

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by mash_boss | 2015-05-13 07:30 | 写真世界等々 | Trackback(1) | Comments(0)
テスト撮影  3月23日(月)   5132


b0069507_70242.jpg今日は、朝からテスト撮影。
使うストロボは、スエーデンのメーカー Profoto D1 Air です。
数あるプロ用ストロボのなかで、1番先進的なストロボです。モノブロックタイプです。
何が凄いかというと、手元のリモコンで1灯1灯の出力が調整できます。調整できる距離は300m。
調整できる台数も数十台可能です。
専用ソフトとキャプチャーワンを使って、PCからのコントロールも可能です。
これも、デジタルのなせる技なのです。
また、ヘッドに付けるアタッチメント、アクセサリーも豊富で様々なライティングができます。
デジタルカメラ、デジタル制御の新しい照明機材、PCの進化・・・  スティル写真の可能性は、これからも広がって行きます。
進歩に終わりは無いようです。

明日は、京都です。

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by mash_boss | 2015-03-24 08:19 | 撮影準備 | Trackback | Comments(0)
足立区、デジタル 4月4日(水) 1033


b0069507_5243567.gif今日、私が独立する前にいたスタジオの後輩から、フリーになったむねの挨拶状が届きました。彼が新しく創ったスタジオの住所は足立区・・・・ デジタル時代だな~と思いました。
一昔前なら、「う~ん」とうなる住所なのです。私がこの世界に入った頃、フォトグラファーの事務所、レンタルスタジオといえば、港区、中央区、千代田区、渋谷区の一部に集中していました。そして、その辺に事務所の住所が無ければ一流とは言えませんでした。
なぜ、一部の地域にフォトグラファーの事務所が集中したのか・・・ それは、レンタルスタジオの場所がこの地域に集中していたのと、プロ用の現像所の数も少なく、デリバリーもこの地域しか廻ってくれなかったのです。
私が独立する頃は、新宿区の全域や文京区、品川区等もフォトグラファーの事務所としてOKになりました。この辺に事務所を構えるフォトグラファーは「スタジオ」を持つ人が多いようでした。理由は前記地域より家賃が安く、スタジオにしやすい建物も多く、現像所の数も増えデリバリーの地域になってきたからです。
世界でも日本でも、東京は特殊な地域で、レンタルスタジオが発達しているのでフォトグラファーもスタジオを持たず、撮影目的に合ったスタジオをその撮影事に時間単位で借りればOKだったのです。クライアントもレンタルスタジオの費用を払うのは当然の事としていました。
2渡の石油ショック、円高ショック、バブルの崩壊とともに、クライアントのコストに関する要求も厳しくなり、多少でも商品撮影がかかわる撮影ではスタジオを持ったフォトグラファーの方が仕事が取りやすくなってきたのです。また、自分でスタジオを持ったほうが写真のクオリティーを上げやすいのです。
そして、時代はデジタルです。デジタルですと、現像所はいりません。ネットの発達により、E-mailで、ラフスケッチも送れます。撮影したデータもmailでクライアントに送ってチェックをしてもらえます。MASHのクライアントのひとつの大手コンビニチェーンも、よほど大きな撮影でないかぎり、担当者は撮影立ち会いに来ません。MASHは市ヶ谷と四谷の中間、そのクライアントの本社は四谷、歩いても10分程の距離なのです。!!ADとフォトグラファーがスタジオで撮影した画像をmailで送って確認を受けます。原則撮影立ち会いは禁止というルールになったとかです。さらに、デジタルに押されて現像所の数も減り、最大手の堀内カラーはデリバリーそのものを止めてしまいました。地下鉄も昔に比べて発達してきました。レンタルスタジオも規模が大きくなり東京の中心地から離れた場所にもできてきました。ハウススタジオ等は殆どが東京郊外です。もうこうなると、家賃の高い東京中心に事務所やスタジオを構える必要は無く、家賃の安い場所で、広めのスタジオを持った方がよくなりました。この流れは変りません。時代はどんどん動きます。

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by mash_boss | 2007-04-05 03:30 | 写真世界等々 | Trackback | Comments(0)