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13 年前・・・ 3月19日(日) 5985



b0069507_135013.jpg部屋のかたずけをしていたら、13年前、2004年の1月号のアサヒカメラが出てきました。
「総力特集デジタル革命 写真家108人の証言」という号です。
コンパクトカメラのフィルムvsデジタルの比率が50%50%になり、カラーフィルムの出荷量のピークだったのは2000年でした。
この号が発売されたのは2003年の12月。その2003年にはカラーフィルム出荷量が2000年比10%減になっています。
2003年はNikon、Canon以外の一眼レフデジタルとして9月にペンタックスがistDを発売、11月にはシグマSD10発売された年でした。
このころは、フィルムをデジタル化する、スキャナーの記事も広告も載っています。
「総力特集 デジタル革命」では、篠山紀信さん、立木義浩さん、竹内敏信さん、水谷章人さん、奈良原一高(故人)さん、長友健二(故人)さん、稲越巧一(故人)さん、織作峰子さん等がデジタルについて語っています。
「診断室」はEos Kissデジタル、NikonはD100、高級機はD2H、D70を発表、Canonのプロ用最高級機はフルサイズの1Dsで1000万画素と連写に重点を置いたAPS-H 850万画素の1D、中級機は630万画素の10Dの時代でした。
2004年1月号の内容は、現在のカメラ業界の状態を予想しているようです。
b0069507_1422132.jpgこの号で、広告写真のデジタルカメラ撮影現場として、私の撮影風景が取材されています。
現場撮影をしてくれたのは、2011年に第6回キヤノンカレンダー写真作家公募でカレンダー撮影作家に選ばれた古市智之さんでした。
内容としてはプルーフプリントで印刷本番前に、印刷時の色がわかる事、モデルさんとのコミュニケーションが楽な事などが、デジタルの利点等と話しています。
印刷時の色がわかるようにするには、エプソンの顔料インクプリンターPM-4000PXとペーパーはピクトリコプルーフペーパーを使っています。
部屋を掃除していたら、マイクロドライブなんて物も出てきたので、一緒に撮影しました。
6GBのマイクロドライブは2005年に発売、128MBのCFカードは2000年に発売されています。
若い人はマイクロドライブなんて知らないでしょうね?

掃除をしていると、古い物がでてきてしまい進みません。



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by mash_boss | 2017-03-20 07:30 | 写真世界等々 | Comments(1)
写真の届け方。   2月26日(日)   5965


プロフェッショナルフォトグラファーの皆さん。写真をクライアントに届ける方法、皆さんどうしているのでしょう?
撮影終了後、写真をクライアントにおさめる事を何とよんでいるのでしょう?
私が育った環境では「納品」とよんでいました。「納品」という言い方には、抵抗がある方もいらっしゃると思いますが、とりあえず「納品」でいきます。
b0069507_5591757.jpg最近撮影した2つの仕事、両方ともWebでの使用が先行の人物撮影。
しかも、締め切りギリギリで、撮影現場でディレクターが選んだ画像をjpgで収めたり、写した画像を全部jpgで渡したりして納品は済んでいます。
でも、その後の展開を考えてTIFでも納品する必要がある仕事でした。
今日は、その納品準備でした。
そのデーター量ですが、一つは、TIFで50数ギガバイト。もう一つは28ギガバイト。
さすが、5DSは使いませんでしたが、5DMk ⅣでRaw撮影。
MkIIの2200万画素と3000万画素の800万画素の差、結構容量の増え方が大きいです。
毎月あるようなレギュラーな仕事でしたら、ハードディスクでのやりとりもありますが、今回のような、レギュラーでなく、異例な形での納品がすんでいる仕事なので、結局USBメモリーにしました。
コストも少しは考えて、選んだ32GBのUSB2.0のメモリーは1個¥1,980,-  スピードを思えば3.0にしたいのですが、結構お値段が違います。
予想していましたが、やっぱり時間がかかりりました。たぶん、全部で5~6時間かかったと思います。
さて、その納品形態、フィルム時代は4x5等のシートフィルムでは、OKポジのみ。
35mmや中判では、スリーブのままで、人物の場合は、目つぶりや変顔に×をつけて納品していました。
デジタルカメラになり、画素数が大きくなるに連れて、最初はフロッピーディスク→M0→CD→そして今はDVD、Blu-ray、クラウドサービス、独自のサーバー等になっています。
クラウドサービス等のNetでの納品、便利ですが通信環境でスピードが遅いのと、1回の容量の制限もあるので、数十メガバイトの納品になるとちょっと無理があるのが現状だと思います。
大容量ではやりとりはやっぱり、ハードディスクが現実的なのでしょうか?
長期保存となると、最近は磁気テープが再び脚光をあびているようで、HDDの倍以上の耐久性とテープ1本あたりの記憶容量が従来の88倍の220テラバイト(DVD約5万枚分)の凄いテープを富士フイルムがIBMと作ったとか・・・
技術の進歩は凄いです。

そういえば、今日は2月26日。1936年のこの日に、日本初のクーデターが起き、失敗し3日後に鎮圧された事件の日です。
TVを見ていて、ニュースでも全く取り上げられませんでした。ただ一つ、NHKが昭和54年に放送したNHK特集「戒厳指令…交信ヲ傍受セヨ ~二・二六事件秘録~」をNHKアーカイブスで放送していました。
昭和は遠くなりにけり・・・


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by mash_boss | 2017-02-27 07:35 | 写真世界等々 | Comments(0)
正しい仕事  2月16日(木)   5956


b0069507_20542774.jpg正しい仕事・・・
デジタルになったからなのか、リーマンショックで景気が落ち込んでからなのか、正しい撮影の進め方の仕事が少なくなってきました。
撮影には、撮影までに手間暇がかかるのです。
例えば、広告や販促系の撮影の場合、まず、重要なのは、撮影する目的が明確な事。
ちゃんとしたディレクターがいる事。
そしてロケーションの場合、コンセプトを元にディレクターやデザイナーと一緒にロケハンをして、ラフスケッチを完成させ、機材だてをして、モデルのオーディションをして、ヘアメイクやスタイリストと打ち合わせをして、衣装チェックをして、撮影当日は無理の無い香盤で、昼ご飯の心配も無く進む・・・ 完全に戸外のロケならば、天気予備日もあるロケーション。
順番は、多少変わりますが、すべきことは同じです。
以前仕事を一緒にした、某化粧品会社の宣伝部のディレクターが「現場一割」。つまり9割は撮影前の準備が大切だと言っていました。
その9割を、引き締めた後に復活しない予算の都合なのか、日本全体に余裕が無くなったのか、あまり大きく無い撮影では、ないがしろにしてしまう傾向がたぶんにあります。
以前は、小さな仕事でも、守るべき手順はそれなりに守っていました。
もしかして、そうなったのは、やっぱり押せば写る、簡単に写るデジタルカメラのせいかもしれないのではとも思ってしまいます。
クライアント担当者や編集者は、デジタルカメラになって、そしてスマホになって、ますます写真は簡単に写るから、自分達の望む写真も簡単にできると思ってしまうのでしょうね〜。
もしかして、フォトグラファーも、そう思ってしまうのかもしれません。(自戒の念を込めて。)
今、進行中の仕事は、心地よく進んでいくな〜 と思ったら、そうだ、正しい仕事の進め方をしている仕事なのだと気がつきました。



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by mash_boss | 2017-02-17 06:21 | 撮影準備 | Comments(0)
楽あれば苦あり・・・   2月9日(木)  5949


b0069507_6245871.jpgデジタル撮影、撮影が終われば必ず何らかの作業があります。
デジタルカメラで育ったフォトグラファーは、そんなの「あたりまえ」って言うでしょうが、フォトグラファー生活の2/3近くをフィルム撮影で過ごしてきた私には、撮影後の作業は「苦痛」です。
特に、今、続いている企業冊子系の撮影は、色々な現場で撮影します。
広告系の撮影ですと、ロケハンをしてライティングを考え、ディレクターが明確な目的を示し、アシスタントも同行しての撮影となり、ギャラも安くなったとはいへ、少しはいただけますが、企業等のエディトリアル系の取材撮影では、結構大変です。
アシスタント君も、若いフォトグラファーの大きな仕事の方に付けるので、この種の撮影では、全て一人で対処する事が多くなります。ディレクターとの撮影では無く、ライターや編集との撮影で、ロケハンも無く、現場の情報は少ない事も多く、現場での撮影の裁量は大きいので、フォトグラファーとして撮影は楽しいですが、撮影状況によっては後処理の役割も大きくなります。
もちろん、専門のレタッチャーに後処理をお願いする予算は無く、フォトグラファーとして満足する仕上がりにするには、それなりの時間がかかります。プロなので、全体のギャランティーを考えて、ギャランティーに見合う作業にしないと、時給に換算すると、最近人出不足で時給が高くなったコンビニのアルバイト代より安くなってしまいます。モノを作る人間としての良心と、「仕事」としての割り切りのバランス必要です。
やっと、一つ終わりました。明日からはもう一本の作業開始です。撮影から納品まで時間がある仕事なので、助かっています。



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by mash_boss | 2017-02-10 07:25 | 写真世界等々 | Comments(0)
ちょっと問題 2月3日(金)5943


b0069507_515264.jpgほとんどのカメラについているホットシューです。
ここにストロボをつけて使います。シャッターを切ると、ストロボ発光のスイッチが入って、ここに付けたストロボが発光します。本来の仕組みは至極単純なはずですが・・・
それを複雑にしているのは、誰でも簡単にきれいな写真が写せるように技術が進んだ故に、かえって複雑になる事があります。
昨日の名古屋ロケで、クリップオンストロボをつけて、カメラをある設定にすると、シャッターを押したとたんに、カメラがフリーズしてしまう事が発生しました。カメラの電源スイッチを切っても全くカメラは反応しません。つまり、スイッチも作動しないのです。ならばと一旦電池を抜いから、電池を入れなおすと再起動しました。コンピューターがフリーズしてしまった時、ACコードを抜いて、何秒かして繋ぎなおすのと同じ事です。
PEN-FでファインダーをOVFシミュレーションモードにして、Nisshin Di700Aを使うとカメラがフリーズしてしまいます。ファインダーのOVF(光学式ファインダー)シミュレーションモードという機能、一眼レフカメラの光学式ファインダー的にEVF(電気式ファインダー)をするモードで、なぜこのモードを使おうかとしたのかというと、撮影現場が逆光気味で、逆光に弱いミラーレスカメラのEVFの弱点をカバーできるかもしれないと判断したからです。でも、まだOVFシミュレーションモードの良さは検証できていません。ちょっと研究する必要がありそうです。
さて、本日同じ症状が出るかを事務所で再現テストをしました。再現できたのでNisshinとオリンパスに質問をしました。
Nisshinからは「PEN-F(カメラバージョン1)では指摘いただきました症状を確認いたしました。
E-M1(MkⅡではありません。カメラバージョン4.3)では症状はでませんでした。
また、OVFシュミレーションをONにして、背面液晶で撮影する場合には症状が出ず、EVFを使用して(EVFに目をあてて)撮影する場合に症状を確認いたしました。
他の弊社ストロボで同様の症状が出るかは本日は検証できませんでしたので、引き続き検証して参ります。」との返事をいただきました。
また、オリンパスからは「Nissinのホームページから以下のアナウンスがあります。
http://www.nissin-japan.com/compatibilitychart.html#i40FT 」との返事をいただきました。
両社とも早い対応でした。

さて、今回の事で改めて感じたのは、デジタルカメラってPCと同じだな~と思いました。PCと同じなのでファームウエアのアップでカメラの性能が上がります。
それ故にこそ、新しい設定は十分テストしてから使うべきなのです。
OVFシミュレーションモードは、ストロボをつけずに何回か使っていて、ロケ前日の機材チェックの時には、ファインダーのモードはOVFシミュレーションモードではなく、LVブーストOFFで使用していました。まさかストロボを付けるとNGなんて思ってもいませんでした。それはメーカーさんも同じなのでしょう。
PCやデジタル機器(デジタルカメラは立派な電子機器です。)は便利になりましたが、複雑にもなりました。



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by mash_boss | 2017-02-04 07:30 | カメラ | Comments(0)
本日発売   12月7日(水)  5885


b0069507_54157.jpg本日発売のコマーシャルフォトシリーズ「ブロンカラーでつくる プロフェッショナル最新ライティング」に私と、池嶋、岡安のコメントや作品が掲載されています。
ブロンカラーはスイス製のスタジオ用大型ストロボです。
私がヨドバシカメラ撮影会で、ストロボ講習を行っていたプロフォトと並ぶ、世界的ストロボメーカーです。ちなみに、プロフォトはスウエーデンのメーカーです。
日本にも、コメット、サンスター、フォトナの3つの大型ストロボメーカーがありますが、本体は丈夫なのですが、付属品の完成度や種類がイマイチなのが、正直なところ。
MASHは、最初はプロフォト、次にサンスター、そしてフォトナのストロボを長く使ってきましたが、数年前からブロンを導入しまじめした。
やはり、光の質が違います。
プロの機材を見てみると、35mm系デジタルカメラは日本製ですが、その他の機材は外国製のものが多いのが現状です。
プロ用ストロボの世界に、安さで売り込んでいるのが、ここでも中国製。
特に、モノブロックというタイプのストロボでは。ヨーロッパのストロボの半分以下の値段で購入できます。性能もあなどれません。心が動くことも・・・
さて、コマーシャルフォト誌、随分お世話になっています。最初は28才で、期待されるフォトグラファー的なページに掲載していただきました。それから何回か取り上げていただき、久しぶりに今回になりました。
コマーシャルフォトシリーズ、発行部数はそんなに多くは無いと思うので、地方の方は即入手とはいかないかもしれません。
こういう本こそ、電子書籍も良いのでは・・・


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by mash_boss | 2016-12-08 07:24 | 写真世界等々 | Comments(0)
復習大切です。!!   11月20日(日)  5868


b0069507_303847.jpgこんな本を頂きました。著者は宙玉レンズの上原ゼンジさん。
デジタル写真の諸々の知識、私のような、勉強嫌いで、その上非数学的頭の持ち主で、実践上で覚えたり、周りにデジタル画像処理の凄い人達がいて「門前の小僧習わぬ経を読む」的に覚えた人間にとって、基礎を確認し再チェックをするには、とても良い本です。何事も、基礎がしっかりしていないといけません。今になって、復習の大切さを感じます。
タラレバの話になってしまいますが、小学校、中学校時代に予習・復習がちゃんとできていれば、人生変わっていたかもしれません・・・

著者の上原ゼンジさんと、監修者の庄司正幸さんとは、今から12年程前にAPA・公益社団法人日本広告写真家協会が主体となって作った「印刷入稿のためのRGB画像運用ガイドブック」2004年版と。その後の2007年版という小冊子の制作に関わった時にご一緒しました。
私は、APAの役職上名前を連ねただけなのですが、その他の皆さんは、デジタル撮影、印刷のエキスパートで、お話をきいているだけで、勉強になりました。
上原さんとは、その後、NPO法人 日本の写真文化を海外へプロジェクトの写真展でお会いし、その時に宙玉レンズを見せていただきました。
「印刷入稿のためのRGB画像運用ガイドブック」は、sRGBかAdobeRGBか、RGBかCMYKか・・・ デジタル写真が一般的になってきた頃、今では考えられない、デジタル撮影による印刷上の色のバラツキが出ていた時期があるのです。それを、編集者やデザイナーから、みんなフォトグラファーのせいにされてしまう「暗黒」の時期が少しだけあったのです。何でもかんでもフォトグラファーのせいにされてはたまらん、ちゃんとしたワークフローを作って、デジタル撮影時にフォトグラファーのやるべき事を決めようと、フォトグラファー自身にと、後工程の作業する方達に提案した、ガイドブックです。
その後、わずか10年でフィルムは殆どなくなり、写真=デジタル撮影になり、色もちゃんとでるようになった現在です。
「印刷入稿のためのRGB画像運用ガイドブック」基礎中の基礎として、今、当たり前に行われている事が書かれています。
デジタルカメラでフォトグラファーになった方は、一度ごらんになるといいかもしれません。

「印刷入稿のためのRGB画像運用ガイドブック」
2004年版はココからダウンロードできます。
2007年版はココからダウンロードできます。



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by mash_boss | 2016-11-21 07:29 | 写真世界等々 | Comments(0)
ディファクトスタンダードの悩み・・・  8月29日(月)  5787


b0069507_472819.jpg予定通り、EOS 5DがモデルチェンジされてMk Ⅳになりました。
広告系写真事務所の代表としては、何とも悩ましいカメラです。3000万画素でボディーのみ税込¥467,100,-というのがヨドバシ価格で微妙な価格です。
5Dが1200万画素の「手の届くフルサイズ」として発表されたのは2005年の9月、それから11年MkⅡ,Ⅲ,とMASHのディファクトスタンダード機として5D系を数台づつ入れ替えて使っているのです。
なぜ、5D系かというと、コストパフォーマンスが良いからです。
これまでは、ボディー価格が¥300,000,-代後半で収まっていたのですが、今度のモデルは「高くなったな〜!」というのが正直な感想です。
通常3年リースが終了して、その後1年ごとのリースに切り替えて1年使っている間に5Dの新型が出て、新しいモデルに入れ替えというパターンです。
昨年発売された5Dsはこのパターンに入らなかったのと「5000万画素だったら中判の方がいいや」、そして東京はプロ用機材レンタルショップが充実しているので、どうしても5Ds系が必要だったらレンタルすればOKという事で、導入はしませんでした。
今度の5D MkⅣはヨドバシカメラで、ボディーのみ税込¥467,100,-。これにBG-E20 [EOS 5D Mark IV 専用バッテリーグリップ]がヨドバシ価格で税込¥33,890,-。合計¥500,990,-。
ヨドバシカメラでは5000万画素の5Dsのボディー価格の方が、¥30,000,-強も安いという現象が起きています。
ひとつ前のMk Ⅲのボディー直販予定価格が、発売時、消費税を現在の8%の税込で計算すると¥386,640,-だったので、随分お高くなりました。
先週の金曜日、メカに強い後輩フォトグラファーの桃井君、小城君と飲んだのですが、広告系フォトグラファーの望むカメラ仕様は特殊だと言われました。やっぱりね〜 とは思います。広告系としては5DMk Ⅳの画質は期待しつつも、余分なものや機能が付きすぎていて高くなったと思ってしまいます。
そしてこれも特殊事情ですが、5DMk Ⅳの新機能を多くの広告系プロが使うRaw現像、画像処理ソフトのキャプチャー ワンがどのくらい対応してくれるかも重要です。Canon純正のDPPは、残念ながら広告系の撮影では、それなりの理由が有りあまり使われていないのです。
MASHは予定どおり12月に5DMk Ⅳを導入しますが、同時に5Dsも導入する事にしました。心配なのはその頃にも、5Ds残っているのかな〜 という事。(ヨドバシでは、在庫残少 ご注文はお早めに!となってます。)また、5DMk Ⅳの実売価格が12月には、少しでも下がってくれないかなという期待もありますが、無理でしょうね。
年末には、5DMk Ⅳ,5Ds,予備カメラ5DMk Ⅲの体制になります。


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by mash_boss | 2016-08-30 07:32 | カメラ | Comments(0)
意見懇談会   6月27日(月)   5691


b0069507_5231251.jpg今日の午後は、JPS・公益社団法人日本写真家協会企画委員会が企画した、第2回意見懇談会「カメラメーカー技術者と話そう!オリンパス(株)編」に参加しました。
写真誌にカメラやレンズの記事を書いているフォトグラファー以外、プロといえどもメーカーの技術者と話す機会はなかなか無いものです。そこで、今日の企画になったようです。
MASHの会社としてのカメラはフィルム時代からキヤノンです。キヤノン AE1,A1,F1,NewF1,EOS,EOS Digitalと40年弱キヤノンを使っています。
個人的にオリンパスに興味を持ったのは、デジタルカメラでFour Thirds規格を提唱してからです。そして、ニコン、キヤノンについでプロサービスを始めたからです。そのプロサービスも開設して10年、あのオリンパスが大変な時期も乗り越えました。プロサービスを10年続けた事により、メーカーとしての信頼性が増しました。SONYやフジも最近プロサービスを開始しはじめましたが、10年続けて一人前と言えるでしょう。
現在、仕事としてオリンパスを使っているのは、年に何回かの舞台撮影とヨドバシカメラの正月のポートレート撮影、同じくヨドバシカメラ撮影会の講師の時です。その他、このブログ用に使っています。一眼レフ時代にはE520は持っていましたが、仕事には使っていませんでした。
ミラーレスのMicro Four Thirdsになって仕事でも使い始めました。現在使っているのは、EM−1とPEN Fです。
今回の意見懇談会では以下の質問をさせていただきました。
EM-1について
・バッテリーグリップ、大きくなっていいので、バッテリーが2つ入るようにして、電池交換をしやすくして欲しい。
・視度調整の範囲をPEN-Fと同じくらいに広げて欲しい。
・C1でのティザー撮影を可能にして欲しい。
・USBソケットタイプを変えて欲しい。
・SDカードが抜けなくなった事があったので、大切な部分なのでしっかり作って欲しい。
・肩にぶらさげて使っていると、知らぬまにアイカップが外れて無くなっていたり、ゴムが切れたりするので改善して欲しい。

PEN-Fについて
・背面の液晶モニターを使っていて、EVFをのぞくとその時の環境光の明るさによって、切り替えがおくれる事があるので、切り替えをスムーズにして欲しい。
・肩からぶら下げて歩いていると、露出補正ダイヤルとボディー前面のフィルター効果ダイヤルが自然に動いてしまう事が結構あるので、改善して欲しい。
・SDカードが取り出しにくい。
・EVFをのぞいている時に、フォーカスポイントの移動がしにくいので、フォーカスポイント移動専用のスティックを付けて欲しい。

共通
・ミラーレス全体の弱点として、舞台撮影等で強い逆光スポットライト等が画面に入ると、ハレーションでで画面が見えなくなり、AFも使えなくなるので改良を強く望む。
・これもミラーレス全体のメリットである無音シャッターの仕様時に不規則に出る縞模様のノイズ(?)、機構上しょうがないとの事ですが、もう少しどうにかして欲しい。


レンズ
・M ZUIKO PRO 12-40mm 2.8と40-150mm 2.8のレンズフードは、肩からぶら下げて歩いていると、外れてしまう事があるので、改善して欲しい。
標準ズーム、F4通していいので、M ZUIKO PROの性能を持ったまま、望遠側を50mm〜60mmにして欲しい。

以上の事柄、ここには書けない内容も含めて、真摯にお答え頂いたり、検討をしていただけるとの事でした。
b0069507_6375266.jpgMASHの市谷のスタジオの近所のコインパーキング、昨日の日曜日にはやっていましたが、本日から営業停止になりました。アレレッ〜 です。
このコインパーキングの敷地は三陽商会の持ち物です。
という事は、最近新聞の経済面に出ていた、バーバリーとの契約解除により、次のブランドを育てようとしたが、その効果がです、今期営業損益は赤字が22億円から55億円に膨らむ見通しで、早期退職者250人募集・・・ という事に関連するのでしょうか・・・
そういえば、駐車場の隣の3階建てのビルにも人影がないようです。
38台駐まれるコインパーキングが無くなるのは、駐車場不足の都心にとって痛いです。
MASHに来るお客さんも利用していましし、スタジオへの道案内のランドマークでした。
結構広いこの敷地、どこかが買ったのでしょうか? そして何がたつのでしょうか?


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by mash_boss | 2016-06-28 07:27 | カメラ | Comments(0)
冬の時代  6月17日(金)   5681


b0069507_7363213.jpg今日は、年に数回のAPA・公益社団法人日本広告写真家協会の会議集中日。
午後12:30から、業務役員会、理事会、賛助会社説明会、懇親会と18時まで続きました。
賛助会社さんのカメラメーカーさんが異口同音に言うのは、今年のデジタルカメラの販売状況が昨年を下回っているとの事。
コンパクトデジタルカメラは、スマホに押され減少する事は織り込み済みでの販売減少なので、一眼レフやミラーレスの販売台数が昨年より下回っているようです。
それに加えて、熊本地震でSONYの工場の生産が止まってしまった影響もあり、受光素子を自社生産しているメーカーさん以外の影響は大きいようです。
季節は、夏に向かっていますが、メーカーさんは冬の時代のようです。


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by mash_boss | 2016-06-18 08:00 | 写真世界等々 | Comments(0)