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Day 6  オールドレンズ  10月18日(水) 6198
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b0069507_04061999.jpgフォトグラファーの鹿野さんです。
この写真、ミソは撮影に使用したレンズ。
YASHINON DX 45mm F1.7です。
鹿野さんがSONY α7に付けていた、ヤシカエレクトロ35というカメラのレンズを私がお借りしている α9に付けて撮影しました。
鹿野さんは、このレンズの何とも言えない柔らかい描写が好きだそうです。
フランジバックの短いミラーレスはマウントさへあれば、いろんなレンズが使えるのだと、改めて感心です。
ヤシカエレクトロは、多数の派生モデルがあるので、もしかして、後期のCOLOR YASHINON DX 40mm F1.7かもしれません。詳しくお聞きしませんでした。

b0069507_04334441.jpgこれがオリジナルのヤシカ・エレクトロ35です。
1968 年、今から49年前に「ろうそく1本の光でも写る」カメラを目指し、長時間露光ができる電子シャッターを使用した、絞り優先EE(エレクトリックアイ)を採用した35㎜EE、絞り優先AEのカメラです。
レンズ固定式のカメラのレンズを改造して使おうという、発想が凄いです。
レンズシャッターを外したり、手間のかかる改造だと思うのですが…


b0069507_05262511.jpg今、ヤシカといえばクラウドファンディングで資金を調達して、ヤシカブランドのデジカメを開発、製造しようとする、プロジェクトです。
ヤシカのブランドの権利は、どこかのアジアの会社が持っているようです。
エレクトロ35を模したこのデジタルカメラ。
「ISO1600 High Speed」「Black & White」「ISO200 Ultra Fine」「120 Format(6x6)」という4種類用意されたdigiFilmというマガジンが画像処理を行い、セットしたdigiFilmごとに異なる画質の写真が撮れるという仕掛けが特徴です。
モノクロを写していて、カラーが写したくなったら、カラー用のdigiFilmを交換するのです。
ファインダーは光学式のみ、カメラの後ろに液晶パネルもないので、撮影した画像はその場で見られないのです。
面白いとは思うのですが、私はいりません。
実現するのでしょうか?

このプロジェクトの詳細はコチラからどうぞ

b0069507_05513512.jpg凸版印刷のフォトグラファー南雲さんも、いらっしゃいました。
南雲さんは、キヤノンのデジタル一眼レフ関係の広告写真撮影で名前の知られたフォトグラファーです。
南雲さん、お名前は知っていたのですが、先日、ピクトリコギャラリーでの資生堂のフォトグラファー金澤さんの写真展で紹介されて、そのまま飲みに直行しました。
一緒に行ったのは、お酒が強い事で有名な先輩フォトグラファーSさん。私は一次会でお別れしたのですが、南雲さんはその後、ゴールデン街で先輩にだいぶ鍛えられたようです。

by mash_boss | 2017-10-19 07:29 | 写真展 | Trackback | Comments(2)
今日からプリント 写真展 §6 9月19日(火) 6170

b0069507_02443932.jpg10月13日からの写真展「Toward the Landscape -見える時、見えない時-」の展示用プリント作業、本日開始です。
プリンターはCANON Pro10.
ペーパーはピクトリコ セミグロスペーパーです。
プリンターのユーティリティーでノズルチェックをして、インクの調整をして、テストプリントをして、ペーパーのプロファイルはピクトリコのWebからダウンロードをして、ご覧のように、インクもタップリ買い込んで「戦闘開始」です。
本日は、慣らし運転で6枚で終了。
結果は良い感じでした。
明日からは時間を見つけてプリント作業を継続します。
きれいなカラープリントが、自分で明るい場所でできるなんて、改めてデジタルの良さを実感です。
プリント、特にインクジェットプリントでは、プリントできる紙の種類が各社から販売されていて、表現の幅が銀塩プリントより格段に広がりました。
今週いっぱいでプリントを仕上げて、来週、フレームマンに渡します。

写真展「Toward the Landscape -見える時、見えない時-」詳しくはココからどうぞ。


by mash_boss | 2017-09-20 07:30 | 写真展 | Trackback | Comments(0)
たいした、たまげた! ⅱ  8月23 日(水)  6143
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b0069507_16344714.jpgSONY E マウントにシグマのCANO
N EFマウント用レンズをつけるために、シグマのMC11アダプターを購入したのは既報のとおりですが、シグマのレンズも、MC11アダプターもファームウエアをアップする事で、性能が変わるといいます。
レンズのファームウエアをアップするための、UD-01E0 という、これまたシグマ製のUSBドッグを手にいれました。
シグマの専用ソフトをMacにダウンロードして、シグマ24−105mm1:4DGのレンズの後ろに、キャップのようにつけて、PCと繋ぐとファームウエアのアップロードが簡単にできました。
MC11アダプターは本体にUSBケーブルを繋ぐと、同じようにこちらもアップロード完了です。
そして、α7ⅡRにレンズを装着すると、AFスピードが速くなりました。
ピントの精度も高くなるという事です。
例えば5年前、だれがこんな事できるって思ったでしょうか? だれも思いもよらなかったと思います。
たまげた、もんだ〜 です。
Netとデジタルで、世の中どんどん変わっていきます。
シグマは、レンズのマウントそのものを変えられるレンズもあるようで、ちょっとシグマの動きに目が離せません。
b0069507_05474604.jpg夜は、銀座Nikonサロンで今日から開催の井田 宗秀写真展BREAKINGSCAPEのオープニングレセプション。
マイクを持っているのが井田さんです。
写真展詳細はコチラからどうぞ。

この時期にニコンとなれば、当然話はD850です。
結論としては、週末のニコンファンミーティングには実機が出るようです。
そして、発売もわりとすぐなようです。
このところのS社の攻勢で心揺らぐ方々、ちょっと待っても良さそうです。
老舗の力を見せてやる~ っていう感じです。
当然、C社はC社で動きがあるでしょうし、可哀想なのはプロのフォトグラファーです。
少ない稼ぎは、機材費に消えていくのです。


b0069507_06114041.jpgレセプションの後は、仲間数人と銀座Nikonサロンそばの居酒屋「銭形」でちょい飲み。
サンマの刺身をいただきました。旨い美味い!!
このお店、2回めですが出て来るものは、チェーン店の居酒屋さんとは、まるで違います。
こういうのを月とスッポンと言うのでしょう。それでいて、お値段もリーズナブル。
こういうお店があるって、さすが銀座です。奥深いというか懐深いです。

by mash_boss | 2017-08-24 06:57 | 機材 | Trackback | Comments(0)
まだ、アシスタント募集中です。!  7月29日(土)   6117

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MASHでは、アシスタントフォトグラファーを募集中です。
アシスタントといえば、1977年のCANON F1のTVCMに「アシスタント編」というのがあります。
アシスタント経験者が見ても比較的よくできたCMです。
私は、東京生まれの東京育ちですが、CMのナレーション中に「You 天才ね。国へお帰りになったら?」というフレーズがありズシッときたものでした。
b0069507_63247.jpgアシスタント編の動画をご覧になりたい方は下記URLからご覧になってください。
CANON F11977年 CM「アシスタント編」

MASHアシスタント応募要項は下記をどうぞ!


MASHでは、アシスタントフォトグラファーを若干名募集します。
甘い言葉で誘う気はありません。修行のできる方を募集します。
勤務地は東京・市谷です。
撮影内容は商品撮影60%、人物撮影40%です。経験は問いませんが、未経験者の場合かなりの努力が必要です。
人にもよりますが、約3年間のアシスタント生活を終了後、MASHのフォトグラファーになるもよし、フリーランスフォトグラファーになるもよしです。
待遇は以下ですが、必ず「アシスタントの覚悟」を読んでください。

募集職種:撮影アシスタント
募集人員:若干名
仕事内容:撮影助手。スタジオ・機材の維持管理。
資格:26歳位まで(経験不問)。学歴不問。国籍不問(不法滞在で無い事。日本語でコミュニケーションができる事。)
大学卒業程度の学力または写真専門学校卒業程度の写真、カメラの知識、要普通自動車免許。
免許を持っているだけで無く実際に運転できる事。
給料:¥180,000,- 交通費支給。21時以後夕食補助有。
賞与:業績に応じての金額
勤務日:月〜金。土日、祝日休み。夏期、年末年始休暇有。休日出勤の場合は代休。2年め以降有給休暇有り。
勤務時間:原則9:30〜18:30  ロケーションの場合早朝出勤あり。
社会保険完備
※保証人必要
応募方法: メールで履歴書、職務経験がある人は職務経歴書もお送りください。後日面接日をお知らせします。

履歴書 等送り先、問い合わせ先。info@mash-jp.net


「アシスタントの覚悟」
デジタル時代になり、写真へのハードルは低くなり、光を読める才能、画面構成力があれば一定程度の良い写真が誰でも撮れるようになりました。
しかし、プロフェッショナルフォトグラファーへのハードルは低くなった訳ではありません。
使い捨てにされる、プロでは無く、力のあるプロフェッショナルフォトグラファーになる道は、フィルム時代と変わらないか、あるいはフィルム時代とは違う修行が必要です。
東京に廉価なワンルームを借りて暮らせるだけの給料はお支払いします。原則土日は休みですが、ウイークデーはかなりハードです。撮影で遅くなれば食費の補助が出ます。
学歴は問いませんが、地頭の良さは必要です。数学の必要はありませんが、算数はある程度必要です。デジタル写真ではMacやPcは切っても切れない仲なので、PCが苦手の人はMASHのアシスタントには不向きです。
男女は問いませんが、スタジオがあり仕事がハードなので女性でも体力とある程度の「力」は必要です。また、照明機材も扱うので男女とも身長は160Cm以上は必要です。
早朝ロケの場合、スタジオで前泊という覚悟も必要です。(シャワーは完備しています。)
時間にルーズな方はアシスタントには不向きです。(社会人としてNGです。)
よく、30才過ぎてから一生懸命やるのでアシスタントになりたという方がいらっしゃいますが、経験上、そういう方で長く続いた方はいませんので、お互い無駄な時間を過ごす事になるので、応募可能年齢は26歳位までです。
アートな写真は自分でやってください。MASHでは写真は仕事です。一生食べて生ける技術とシステムを給料をもらいながら学べます。2~3年の「修行」の覚悟は必要です。


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by mash_boss | 2017-07-30 06:48 | スタジオ | Trackback | Comments(0)
マジック! 7月6日(木) 6095 

今日の午前中は、モデル事務所のマネージャー、モデルさんとヘアメイクの森さんと打ち合わせ。
来週、久々に作品撮りをするのですが、その顔合わせです。
昨年、紹介されたモデル事務所のマネージャーさんが、事務所を変わられてご挨拶メールを頂いたのが6月8日。それからトントンと話が進み、今日になりました。

b0069507_1224989.jpgもの事を始めるには、何かきっかけが必要です。
昨年、キャノンギャラリーでの写真展の後、ちょっと力が抜けたというか何もできない期間が続きました。でも、何か写したいと思っていたのですがそれが明確に浮かばずにいました。
それが、マネージャーさんからのメールでギアが噛み合ったというか、頭の中で具体的なイメージが浮かび始めました。そうなると段取りは早く、今日の顔合わせになりました。
最初少し硬かったモデルさんも、少しづつ柔らかくなってきたところで、森さんが手だけでちょっとヘアーをいじったら、モデルさんの雰囲気がすごく変わりました。マジックです。
モデルさんの顔をボカしてるのは、私流のティーザー広告です。
さて、どんな写真が撮れるやら…

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by mash_boss | 2017-07-07 08:09 | 撮影準備 | Trackback | Comments(0)
35mmポラロイド    5月19日(金) 6047

b0069507_6403255.jpgこんなものが出てきました。
コンタックスプレビュー ニコンマウント版で撮影した、ポラロイド写真です。
フィルム時代、広告やファッション誌の撮影で、35mmフィルム一眼レフを使用する時の問題はテスト撮影用のポラロイドが写せなかった事でした。
ポラロイドによるテスト撮影は、露出をチェックしたり、フレーミングをデザイナーに確認するためには、重要な役割をしていました。
中判のハッセルブラッドやマミヤRB、RZ、4x5ではポラロイドを写せるフィルムホルダーがあり、撮影時の頻繁にポラロイドのテスト撮影をしていましたが、35mmだけは無理でした。
それをいっぺんに解決したのが、1982年のコンタックスプレビューの発売でした。
85×108mmの大きさのポラロイド(インスタント)写真に35mmx24mmの35mmフィルム100%サイズの写真がうつります。
今の、デジタルカメラの背面の液晶モニターより、ずっと小さいサイズの画面で確認をしていました。
(この写真は、タイのプーケットで撮影しました。)
b0069507_7401792.jpgこれがコンタックスプレビューです。
コンタックスとニコンはフランジバックの距離が近いため、NIKON用に改造するのが容易だったので、Nikonマウントに改造された、コンタックスプレビューの方が代数的には多かったようです。
また、ライカR用に改造されたコンタックスプレビューもあり、私も持っていた時期がありました。
コンタックスプレビューのカメラとしての性能は、シャッター速度はB、X、1-1/1000秒。X接点は1/125秒以下で同調と、当時の一眼レフと同等のものでした。
b0069507_7525021.jpgキヤノンの場合は、コンタックスプレビューの改造では対応できなく、F-1のボディーの裏蓋を外して使う方法のポラロイドバッグが、少し遅れて発売されました。ただ、カメラのフィルム面から実際のポラロイドフィルム面まで距離が離れているので、その間をグラスファイバーで繋ぐという方法をとっていました。そのために露出倍数が0.5段ほどかかりました。
これらのポラロイド撮影装置につかうインスタントフィルム、最後まで残っていたフジのFP100 Cも生産中止になってしまいました。在庫もそろそろ市場から無くなっているかもしれません。
歴史が、ひとつおわりました。

こんな機材を使いながら、仕事をしていたフォトグラファーにとっては、現在のデジタル一眼レフ、ミラーレスの撮影環境は「天国」のようです。
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by mash_boss | 2017-05-20 08:00 | カメラ | Trackback | Comments(0)
初めてのズーム  3月16日(木)   5982


b0069507_0393897.jpgCanon 5DsRにシグマ24-105mm F4 DG OS HSMをつけて、ファインダーを覗いているのは、後輩フォトグラファーのF君。
彼のメインの撮影は「料理」。
フィルム時代、中判、大判で仕事をしていたので、デジタルでも単焦点レンズを使っていて、ズームレンズは所有していないという、希有なフォトグラファーです。
そんな彼が、フード撮影以外の撮影用にズームレンズを買うことなり、いろいろ候補をあげていた時に見たのが、3月8日のこのブログ。
今日、別件で打ち合わせする事になっていたのですが、その時にシグマの24-105見せてと連絡がありました。
打ち合わせ後、パシャパシャ・・・
単焦点レンズにはドイツメーカーのレンズを吟味して使用する、機材にうるさいF君が初めてのズームレンズ候補にレンズ専業的(シグマはカメラも作っています。)メーカーのレンズを入れる時代になったのかと、妙に感心してしまいました。
昨日のエントリーに「何年かするとボディーメーカーとレンズメーカーは別々が当たり前なんていう事になるのでしょうか?」と書きましたが、その日はもうすぐのように思いました。


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by mash_boss | 2017-03-17 07:31 | 機材 | Trackback | Comments(0)
たくさんの笑顔。   1月3日(火) 5912


b0069507_5184534.jpgお正月のヨドバシカメラ記念撮影会無事に終了しました。
今年も、笑顔のあふれる撮影でした。
私が新宿西口本店を担当するようになったのは、師匠の長友健二さんが亡くなられてから。長友さんが亡くなられて10年なので、本店での撮影は今年で10年になります。
その前は、町田店、上大岡店を担当していました。計15年程この撮影をしている事になります。
ただ、東日本大震災があった翌年の2012年と13年は中止でした。
10年も本店で撮影していると、長友さんが撮影していた時からの84才のリピーターもいらっしゃいました。
毎年、御夫妻でいらしていましたが、今年は奥様が調子が悪いとう事で御主人おひとりでの撮影でした。ちょっと心配です。
また、このブログの読者の方も何人かいらっしゃいました。
このお客さんのように、過去3年分の写真を持ってこられた方もいらっしゃいました。
お子さんの成長がわかります。そして、写した写真が大切にされているのは、ありがたい事です。
b0069507_5504458.jpg この2日間、お世話になったスタッフの方々です。
右のCANON説明員さんは、プリント担当で今年初めての参加。当然プリンターはキヤノンの新製品TS8030。
ヨドバシの店員さん2人は、もう何回も担当していただいているので、とてもスムーズに撮影がすすみました。
みなさん、お疲れ様でした。
ちなみに、これまでの撮影カメラはキヤノンD60,5D,5DMkⅡ,5DMkⅢ, オリンパスOM-D E-M1,OM-D E-M1MkⅡです。



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by mash_boss | 2017-01-04 07:30 | 撮影 | Trackback | Comments(0)
竹沢うるま写真展    10月14日(金)   5832


b0069507_43421100.jpg今日は、品川のキヤノンギャラリーSで、MASHmanagementに所属している竹沢うるま写真展「Kor La」のオープニングレセプションでした。
「Kor La」とはチベット仏教の巡礼の事。
マイナス25℃、標高5000mといった条件と戦いながら、2年間に渡って写した力作です。
是非ご覧になってください。

竹沢うるま君の撮影ジャンル、あえて言うならドキュメンタリーフォトグラファーって、本当に大変です。彼の撮影の話を聞くと、絶対に私にはできない撮影だとつくづく思うのです。
b0069507_4564138.jpg「『祈り』の意味を知るために、中国、ブータン、ネパール、インドなど、チベット自治区の外側を取り巻くチベット文化圏を旅した。標高5000mの山々、マイナス20度の冬。険しい山を越え、深い谷を渡り、薄い空気に喘ぎながら旅を続け、その先で大地とともに生きる人々の祈りの世界に触れた。土のかおりがする表情、霜焼けで赤く染まった頬、谷に響く風のような歌声。「祈り」は大地に生きる人々の日常のなかに遍在していた。

「祈り」の意味を知るためにコルラした旅の日々。多くの人々に出会い、祈りの姿に触れ、そのたびに心が震えた。その振幅を感じ、写真を撮り、積み重ねていった。今回展示される写真は、その集積である。
本展は、いままさにこの瞬間、人々が過酷な大地で祈りとともに生きているという証であり、同時に、ひとりの写真家が確かにそこに存在していたという自身の存在証明でもある。
心の流れを感じ、写真に収めること。それが自身にとっての「祈り」の意味なのだと知った旅の記録。」
竹沢うるまからのメッセージです。
b0069507_523921.jpg作品は展示作品はすべてキヤノンの大判プリンター「imagePROGRAF」でプリントされています。
デジタルの高感度、フィルムでは撮れない世界を写し取っています。
大判プリンターは、銀塩の引き伸ばしではできなかった世界を表現しています。

竹沢うるま写真展「Kor La」
会場 キヤノンギャラリーS
開催期間 10月14日(金)〜11月21日(月) 日・祝休館
開催時間 10:00~17:30
交通案内はココからどうぞ。



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by mash_boss | 2016-10-15 07:30 | 写真展 | Trackback | Comments(2)
月例アーカイブ 8月27日(土)   5785


b0069507_824490.jpg今日は、一月に1回のAPAアーカイブ作業日。
今回は、珍しいレンズで撮影。CONTAX Nシリーズ用、Makro Sonnar 1:2.8 100mmです。
このレンズをCanonマウント用に改造してあります。 
CONTAXは、ヤシカがCONTAXブランドで1975年売り出した一眼レフで、NikonとCanonしか無かったといってもよい、プロ用35mmカメラに一瞬割って入れそうになったカメラです。
ボディをヤシカが、レンズ設計をカール・ツァイスが、レンズ製造をヤシカとカール・ツァイス、最初に売り出したRTSのデザインはポルシェデザインの三社がそれぞれ担当したカメラ、レンズ類で、これまでに無いデザインとレンズの描写力には驚いたカメラ、レンズでした。
当時、文字通り銀座一丁目にあった銀一カメラでコンタックスで写したコダクロームのポジを見て、その美しさにそれこそ腰を抜かしそうになった記憶があります。
中東の市場で、逆光のなかにアヒルが道を横切る図柄で、逆光の中の白の描写のすばらしさ、黒いベールの女性のベールのシャドウ部分の描写力は、日本のレンズには無いすごさでした。
そのコンタックスですが、ボディーが良く壊れるので、信頼を無くし、その後中判645カメラまで出したのですが、2005年に30年の歴史に終止符をうちました。
Nシリーズは、CONTAXの終わりに頃に、これまでのマウントと違うオートフォーカス対応のマウントで、フィルムカメラだけでは無く、35mmフルサイズデジタル一眼レフも2002年には発売しました。ちなみに、600万画素でボディーのみ¥800,000,-という高価なカメラでした。
さて、このレンズを持って来てくれたのは、ボケフォト主催者でAPA会員、CDでもある堤会員です。
コンタックスのレンズがオートフォーカス対応でCANONに使えるなんて知りませんでした。
b0069507_9191219.jpg本日撮影したのは、2007年、6月、7月にコマーシャルフォト誌掲載希望で編集部に送られてきた作品。
本日参加した奥村会員が、たまたま持っていた、大企業の業況判断のデーターを見ると、リーマンショックの1年前で状況はかなり良い年でした。
そのせいか、ポスターの数も多く、お金がかかった表現が多いようでした。
b0069507_9251825.jpgANAのポスターには12枚で2組構成等という作品もあり、その順番は、CDでもある堤さんに考えてもらいました。
本日は、B倍60作品を撮影。少し早めに15時過ぎに終了しました。
来月は、9月24日予定です。


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by mash_boss | 2016-08-28 09:36 | 写真世界等々 | Trackback | Comments(0)