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写真写すの大変だったんだ~!!  5月2日(火) 6030

b0069507_246134.jpg何を思ったのか、フォトグラファーの池嶋君が、「新しい」カメラを買いました。
ライカⅲfです。
レンズは、沈胴式のELMAR 50mm 3.5 です。
それに、近接撮影装置ヌーキーです。
カメラに強いフォトグラファー赤城耕一さん曰く「バルナックライカの完成型、その最高峰的な存在がIIIf」です。
赤城さんは、シャッター音や動作感覚は素晴らしいとも… 趣味の世界では賛同ですが、仕事の面、特に広告系の撮影では、なぜ35mmカメラが使えなかったのかを納得できるカメラです。
その大きな原因は、ファインダーです。(ここから先は専門用語というか、今の写真業界では「死語」になっている用語が少し出てきますので悪しからず。)
ファインダーを覗いてみると、ブライトフレームも無く、当然パララックスの補正も無く、写る範囲は勘頼みというか「訓練」が必要でしょう。
これでは、広告写真に必要な正確なフレーミングはできません。
また、ピントを合わせるには距離計専用のファインダーを覗かなければならない2眼式のファインダーです。
そういう面でも、見たままが写る4x5等の、そのものズバリの名前のViewカメラが必要だったのでしょう。
そもそも、私の世代でも、物心ついて35mmカメラでレンズ交換式カメラを買おうとした時には一眼レフしかなく、レンズを交換すると、その画角やデフォルメ感がそのまま見えるのが当たり前でした。
それでも、広告系の撮影では大判、中判カメラが必要だったのは一つは「ポラロイド」が使えた事、アオリが使えた事、そしてフイルムの性能等が要因でした。
ポラやフォトラマは、フォトグラファーにとっては、露出やピント、ライティングのチェックとして必要でしたし、デザイナーさんにとっては、レイアウトの確認に必要でした。ですから、人物撮影でも、メインのカメラはポラが使えた中判まででした。
私の修行時代、35mmカメラでもポラが使えるようになりました。その先駆けは、コンタックスです。その後ニコンレンズ用、キャノンレンズ用のポラロイド専用カメラがサードパーティーのメーカーから発売されました。それでも35mmが広告系に使われる比率が少なかったのは、印刷の問題もあったのでしょう。
デジタルの今、全てが変わりました。アオリ効果ですらPCでできるようになりました。
ⅲfと一緒に写したのは、全てが変わりつつある時代の代表の一つOlympus OM-D EM1 Mkⅱ です。
デジタルになってフイルムの35mmサイズの呪縛から解放されつつあるカメラです。
デジタルの初期は、広告系の撮影では中判カメラが中心でした。理由は画素数とティザー撮影でした。というか、中判はデジタルバックでPCに繋いで使うのが当たり前だったのです。PCに送られてくる画像は、ポラよりも大きく、精細で色々な確認には便利でした。
その後、ニコンやキヤノンの35mm一眼デジタルでもティザー撮影ができるようになり、画素数も多くなり広告系でも主流になってきました。でも、機能が高まるにつれてボディー、レンズの肥大化がちょっと問題になってきました。その大きさは、一眼レフとミラーレスの差はあるものの、最新のフジの中判ミラーレスカメラGFX50Sと変わらない大きさです。
そこで、個人的に注目しているのが、35mmフルサイズカメラに比べて、小型のフォーサースやAPS-Cのカメラです。画素数も2000万~2400万画素になり、ティザー撮影もできるようになった、Olympus OM-D EM1 MkⅱやFuji XT2に注目しています。
かつて、ライカが映画フイルムに注目して、35mmライカ判を作って以来、ハーフサイズ、ラピッドシステム、APSカメラ、インスタマチック、ディスクフイルム等々の様々なフイルムサイズが35mmに挑戦して敗れていきました。
35mmという括りはフイルムでの事です。もう10年もすれば、フイルムを知るのは、お年のかただけで、プロフェッショナルフォトグラファーでも35mmフイルムを知らない人も多くなると思います。デジタルになりレジームチェンジです。
フイルムに変わる画像素子の性能や画像エンジンの性能はこれからも上がっていくでしょう。それを見越してフジはフイルムメーカーにも拘らず35mmフルサイズは頭になく、APS-Cと35mmよりも一回り大きい43.8×32.9mmサイズで行くようです。
SONYは35mmフルサイズのミラーレスでCANON、NIKONを追い上げています。
これから、数年はレジームチェンジを目の当たりする、貴重な時代かもしれません。

それにしても、ライカⅲfで写真を写していた、昔のフォトグラファーは本当に偉いです。

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by mash_boss | 2017-05-03 06:31 | カメラ | Trackback | Comments(0)
レンズ試用  4月19日(火)  6017


b0069507_1558697.jpg超広角レンズの購入前の試用です。
今度、購入を検討しているのは右側の大きな目玉のレンズです。シグマ12-24mm F4 DG HSM Art です。
キャノン11mm~24mm程でないにしても、かなり大きいです。
左は、これまで使っていた、やはりシグマの初代の12-24mm F4.5-5.6 EX DG Aspherical HSMです。2003年に発売されました。新しいレンズは3代めになります。
キヤノンのワイドは11mmで、画角は117°
シグマのワイドは12mmで122°。不思議です。
お値段も、ヨドバシカメラでキヤノンは¥437,000 ,- シグマは¥167,110,-。
インテリアや建築の撮影が多いフォトグラファーはキヤノンというチョイスもあるでしょうが、MASHの場合は、シグマで十分です。十分というと、何かに妥協しているいるような感じですが、決してそうでななく、以前のサードパーティーのレンズに比べた性能は格段の良さです。
お〜っと、シグマは、レンズ専業メーカーでなく、カメラメーカーだという事を忘れてはいけません。

b0069507_16224959.jpgさっそくスタジオの外で1枚スナップ。
異次元のワイド感です。
私のフィールドの広告系の撮影では、あまり広角レンズは使いません。
たまに、インテリアや建物の撮影があると使います。フィルム時代は、アオリの効く4x5や6x9のカメラで撮影しましたが、デジタルになりインテリア撮影や建築撮影で大切な水平垂直はフォトショップやRaw現像時にソフトで修正します。
画角の余裕のない無いレンズで撮影すると、ソフトで水平垂直を修正する時に、被写体が切れてしまったり、修正が中途半端になってしまいます。
そういう意味では、画角が広いという事は、4X5のレンズで言えばイメージサークルが広いのと同じです。
5000万画素ある5Dsで撮影、ソフトで垂直水平を直した画像でも、結構な画素数があるので十分使えます。ただし、レンズの性能がきちっとしていなければ無理な話です。
インテリア撮影もデジタルになり、超楽になった撮影の筆頭です。
フイルム時代、広告系写真のレベルでのインテリア撮影は、レンズフィルターやライトに、更には地明かりのライトにまでフィルターをかけて撮影したりして大変でした。4x5のネガカラーで撮影して、色補正をしてカラーポジにした等という、映画みたいな事をした事もありました。
それが、デジタルになったら…



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by mash_boss | 2017-04-20 07:26 | 機材 | Trackback | Comments(0)
レンズ  3月15日(水)5981



b0069507_524207.jpg先日、タムロンから新しいレンズのカタログが送られてきました。
3月20日に発売される10-24mm F/3.5-4.5 Di II VC HLDと2月23日に発売されたSP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2のカタログです。
以前のエントリーで、ここ何年かで最も進歩した機材としてストロボの事を書きましたが、交換レンズもサードパーティー製のレンズもメキメキとよくなっています。ただし、難点は各社名前の長い事。色々な機能を表す頭文字を付けるとしょうがないでしょうが、おじさん達にとっては覚えきれません。落語の寿限無寿限無のようです。
MASHでも何本かのレンズを使用しているシグマと、カタログを送ってきたタムロンの2社のレンズは、本当によくなりました。
シグマはプロサポートも考えているようですし、何年かするとボディーメーカーとレンズメーカーは別々が当たり前なんていう事になるのでしょうか?
さてサードパーティーにせよ、カメラメーカー純正にせよ、ちょっと気になるのが、ズームとバリフォーカルの混在。
みなさん、ズームとバリフォーカルの違いご存知ですか。
ズームレンズは、焦点距離を変えてもピンとが合うレンズ。バリフォーカルは焦点距離を変えるとピントがずれるレンズです。
オートフォーカスが無い頃は、ズームレンズはズームレンズだったのですが、オートフォーカスになってズームレンズと言っても、実はバリフォーカルレンズというのが多くなりました。オートフォーカスで使用してる限り、実用上は全く支障はありません。
ズームにせずにバリフォーカルにする事によって、設計のしやすさ、軽量、低コスト、明るいF値といったメリットがあるそうなので、AFとデジタルによってレンズの性能が良くなったといえるのでしょうか。
ただし、ムービー用のズームレンズは、本当のズームレンズでなければいけません。
だから大きくて、重くて、高価格になるのでしょう。





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by mash_boss | 2017-03-16 07:30 | 機材 | Trackback | Comments(0)
今日は大阪のモデルさん。 3月13日(月) 5979



b0069507_3145225.jpg今日は、5月のヨドバシカメラ大阪撮影会のモデル選びをしました。
大阪に行ってオーディションをするわけにはいかないので、モデルさんのコンポジだけで選ぶのですが、これがなかなかというか、結構難しいのです。
東京のモデルさんをコンポジでだけで選ぶのも大変です。コンポジの写真はフルスペックのメークをしていたり少し前の写真が載っていたりします。というわけで、東京ではオーディションが当たり前になっています。
大阪のモデルさんになると、なお難しいのです。それは、メイクが東京と若干違う事や、モデル事務所によっては、かなりの画像処理をしてある写真を載せている事務所もあるのです。
普通の撮影でしたら、できあがった写真が良ければそれでいいのです。つまり、本人は何の変哲は無くても、写真写りがさへ良ければいいのですが、撮影会のモデルさんは、そうもいきません。
実物もそれなりにかわいくて、そのうえ撮影するカメラマンとも楽しくコミュニケーションが取れる事が望ましいのですが、そんなの、フルスペックのコンポジからはわかりません。
それでも、長年の経験と勘から選ぶのです。





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by mash_boss | 2017-03-14 09:56 | 撮影準備 | Trackback | Comments(0)
おめでとう!! 30年!   2月27日(月)  5966


これは、日曜日まで開催されていたCP+2017のキヤノンプロサービス会員用のお土産の手ぬぐいです。
今年の3月で、EOSが発売されて30年。十年一昔といいますが、何か感慨ひとしおです。
日本で実質的に一眼レフのオートフォーカス専用機を最初に発売したのはミノルタ(今のSONY)で、カメラはα7000です。時は1985年。αショックと言われるほど、一眼レフ業界に大激震が走りました。
それから遅れる事2年。キヤノンがこれまでのレンズマウントをばっさり捨てて、満を持してオートフォーカスカメラとして売り出したのがEOSシリーズでした。
b0069507_204337.jpg

当時の私の35mmメインカメラはキヤノンNew F1でしたが、私もEOS買いました。EOS620と650. 620も650もプロ用カメラとしては、ちょっと心もとなかったですが、オートフォーカスと評価測光が便利でよく写り、だんだんNew F1の出番が減ってきました。
メインカメラをEOSに替えて、EOS1,1N,IX E,1V,D30,D60,5D,5DMkⅡ,5DMKⅢ,5Ds,5DMkⅣと使っています。
ついでに、私とスタジオがこれまで使ってきたキヤノン以外のカメラです。小さい時からの全部です。
35mm系はキャノネット、トプコンREスーパー、ニコマートFT,ニコンF,F2,キャノンF1,NewF1,コンタックス139クオーツ、ミノルタマクサム9000(α9)、α8700i,ライカM6,R4,リコーカプリオG4ワイド、ニコンD200,D5000,オリンパスE520,PEN-EP2,EP5,F,OM-D-EM1です。
中判はフジペット、ブロニカETRS,ハッセルブラッド500CM,ELM,マミヤRZ,645DF,リーフAptus-II 7,フェーズワンIQ180です。
大判カメラは、トヨビューデラックス45,D45M,45G,カンボ8x10,ジナーP。
多いのか、少ないのか・・・?
みなさんの判断にお任せします。



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by mash_boss | 2017-02-28 07:26 | カメラ | Trackback | Comments(0)
CP+ 2月24日(金)  5964


b0069507_4141713.jpgカメラ好きの祭典、横浜で開催中のCP+に行って来ました。
こういうイベントは、写真に関わる者としてマナー的にいくだけなので、流すように見るだけなので、詳しいレポートは、専門家の方におまかせするとして、私の印象をいくつか・・・
まず、ここ何年かで、会場を彩る「お嬢さん達」が、相当少なくなった印象でしす。
大きなカメラメーカーのブースのカメラ等はヨドバシカメラでゆっくる見られるのでパスし、時間をさいたのは、会場中央や端っこの中くらいのブース。
Kiponや焦点工房、BenQ,DxO,レンズメーカー、メモリーカードメーカー、カメラバッグメーカー、外国の会社等のブースが面白かったです。
ビックリしたのは、マイクロソフトが会場来場者に向けてSurface Bookを最大¥100,000.-引きするキャンペーンを行っていました。凄いですね〜 10万円です。思わず0の数を数えてしまいました。
Surface Book、数ヶ月前から使っていますが、ペンも使えて画像処理にはなかなか便利です。
残念ながら、Surface Studioはありませんでした。
替える際にでくわしたのが、このお方です。
最初、遠くから見た時は何処かのブースのキャンペーン用のロボットに見えました。
近づいてきたら、中年の男性。
これまで、いろいろなカメラ好きの方を見てきましたが、この方が最高です。
どうやって、CP+まで来たのでしょうか。こもまま電車できたのでしょうか?
写真写せるのかな〜
唖然として見ていたら、どなたかが撮影させてもらっていたので、ご相伴にあずかって1枚撮影させていただきました。
CP+ 26日(日)までです。



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by mash_boss | 2017-02-25 07:35 | イベント | Trackback | Comments(0)
バージョンアップ   2月5日(日) 5945


b0069507_215812.jpg金曜日のエントリーで、デジタルカメラはPCと同じと書きましたが、ならばとファームウエアのバージョンアップをしました。
PCだったら、インストールしているソフトのバージョンアップ情報が表示され、自分でバージョンアップするかどうか決めます。
デジタルカメラも同じなのですが、毎日肩からさげているオリンパスは、ちゃんと写せますので、バージョンアップをサボっていました。
今回のように、新機材を使う事になると、色々起こる事が身にしみました。今回のトラブルはオリンパスのファームウエアバージョンアップで解決はしなさそうですが、でも、最新のバージョンにしました。
バージョンアップしたのは、PEN-F,OM-D E-M1,M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO,M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROの4つです。
デジタルカメラって、ファームウエアのアップで、大きく機能が進む事があります。めんどうくさがらず、こまめにバージョンアップチェックします。
でも、バージョンアップする時の待ち時間、OKがでるまで、結構ドキドキします。



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by mash_boss | 2017-02-06 07:28 | カメラ | Trackback | Comments(0)
名古屋日帰り撮影  2月2日(木)  5942


b0069507_102483.jpgあまりきれいとは言えない本日のカメラバッグです。
撮影目的は金融機関幹部インタビュー撮影。同行は編集プロダクション編集者1人。
 昨年からの続きなので、三脚は必要ないのがわかっているので三脚不要。ライティングは、クリップオンストロボ+天井バウンスしかできないのでモノブロック用アンブレラ不要。
服装的にはジーンズ不可。新幹線移動。アシスタント無しです。

カメラバッグはトランク型
カメラ
オリンパスペンFx1
オリンパスOM-D E-M1x1(予備機)

レンズ
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ(予備)
充電器x2
バッテリーx5

ストロボ
トキスター モノブロック x2
シンクロコードx2
AC延長コードx2
スタンドx2
Nisshin Di700A
外部電源パック

メーター
ミノルタストロボメーター
ケンコーカラーメーター

SDカード
32GBx1
16GBx2

その他
パーマセルx1
b0069507_1372762.jpg新幹線から、きれいな富士山が見えました。
雲一つ無い冬の富士山を見るのは、本当に久しぶりです。
12時40分過ぎに名古屋着。現地のライターと打ち合わせを兼ねながら、いば昇で櫃まぶしをいただきました。いば昇2回めですが、落ち着いたお店です。
ビールを飲みたいところですが、お堅い撮影前なので我慢我慢です。
b0069507_151193.jpg撮影時間は15時〜16時。
撮影現場は、同行した編集者以外に、編集プロダクションに発注した会社の担当者1名、クライアント2名、インタビューされる人1名、インタビューされる側の関係者3名と私の計8名が、応接室のひしめいて撮影。結構暑かったです。
帰りは、17時03分名古屋発の新幹線。まずはビールで喉を潤しました。
スタジオ出発から、変えるまで9時間の日帰り撮影でした。



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by mash_boss | 2017-02-03 07:30 | ロケーション | Trackback | Comments(0)
ちょっと本気・・・  2月1日(水)   5941


b0069507_152597.jpgカメラは小さければ良いのか・・・
答えは、Noです。
重要なのは、適度な大きさ、重さ、持ちやすさ、それにバランスです。
そういう面で、オリンパス PEN-Fは毎日肩からぶら下げてのスナップ撮影には良いのですが、ガイドナンバーが大きめのクリップオンストロボを付けて取材撮影等に使うのには、使いやすいとは言えません。
ちょっと本気モードで仕事に使うためには、そこを改善する必要があり、本日、ヨドバシカメラでグリップを購入しました。
グリップは純正では無くUN製(¥10,600,-)を選択しました。理由は脱着のしやすさ。
純正は、グリップは小さめで本体を六角レンチを使うネジでしっかり留めるタイプ。
UN製は、グリップは大きいめの木製で、カメラボディとはコインで回すネジを使うタイプ。何かの理由でグリップを外す事になった場合、コインで回すネジの方が、外しやすいです。
それと、純正よりグリップが大きいので、ぶら下げていると時々動いてしまう前面のクリエイティブダイヤルが動いてしまうのが防げそうです。
b0069507_304568.jpgグリップを付けると、底の厚みが増すのですが、その事で良い事と、あまりよくない事があるのです。
良い事は、グリップを付けないと常用しているM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROのような、鏡胴が太めのレンズを三脚に付ける時に、少し大きめの雲台では、鏡胴が雲台にぶつかって、ボディーに雲台のネジを留められません。グリップを付けるとそれが防げます。反対に良くない事は、SDカードが抜きにくくなります。
写真は、SDカードをスロットルからポップアップさせた状態ですが、ここから引き抜くのは、手が大きい方では無い私でも一苦労です。
手の大きな人はピンセット必需かも・・・
グリップと少し大きめのフード、外見も「仕事」カメラ風になりました。



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by mash_boss | 2017-02-02 07:30 | カメラ | Trackback | Comments(0)
楽しい撮影。楽しくないお値段。 1月31日(火) 5940


b0069507_1251398.jpg今日の撮影は楽しい撮影でした。
フォトグラファーですから、基本的には撮影は楽しいのですが、その中でも「超」楽しい撮影があります。
本日の撮影は「超」の部類でした。
お付き合いの長い編集者が担当するムックの表紙と扉の撮影。
先週編集者と打ち合わせ、その内容をスタイリストさんに話して、スタイリストさんのセンスを加えて小道具を集めてもらい、本日、自分でディレクションし、ライティングのプランを作り撮影。
雑誌撮影で、ADやデザイナーがいないので、モニターで、その場で編集者が判断してくれるのでストレスフリー。
イメージ2カットを4時間で終わりました。
ムックのサイズはA4変形ですが、EOS 5DMkⅣ 3000万画素で撮影。
レンズは、被写体の変形を少しでも少なくするのと、ボケが欲しいのでレンズはSIGMA APO MACRO 180mm F2.8 EX DG OS HSM、画像処理+現像はC1 10。本日の撮影は珍しくPhotoshopは使用せず、レタッチも無しの、フィルムライクな「レンズ前」勝負の撮影でした。
こういう撮影は、フィルム時代のテスト現像、本番指示、現像上がり待ちもなく、撮影現場で結果がわかるデジタルの撮影の方が、時間もコストもかかりません。
急ぎなので、撮影した2カットにバリエーションを加えた8枚の比圧縮、8bit TIFF adobiRGBデーターをDVDに焼いて、編集者に渡して終了でした。手離れ最高です。
b0069507_211124.jpg楽しい撮影の後は楽しくないお値段です。
撮影が終わり、池嶋君がブロンカラーのヘッドのヒビが入った通称パイレックスという、発光チューブを保護する耐熱ガラス製の部品交換。
以前の撮影で、どういう訳かヒビが入ってしまったのですが、本日部品が届きました。
通常ヒビが入る事が無い部分なのに、どうしてかヒビが入りました。
そのパイレックスのお値段が、なんと ¥20,000,-です。!
大型ストロボのマーケットは、どのくらいあるのでしょうか?
例えば、カメラショーの2016CP+の入場者数が6万7,792人、写真館がメインターゲットのPHOTONEXT2016の入場予定者が20000人です。
写真館が中心の写真文化協会の会員数が約2900人、APA・日本広告写真家協会の会員数が約800人、JPS・日本写真家協会の会員数が約1600人・・・(複数の協会に入会している人もいます。私もそうです。)
そのほかレンタル機材屋さん、レンタルスタジオを含めても、日本の大型ストロボのマーケットは、モノブロックを入れても、大きく見積もっても3万台くらいでしょうか?根拠の無い推測です。(そんなにあるかな~) 
更にその中でも、高額なブロンカラーやプロフォトになると、全国で数千台くらいかもしれません。
新しいモデルが、そのマーケットに普及し終わってしまったら、後は長い間隔の買い替え需要、修理や部品代で稼ぐしかありません。部品代、修理代が高くなるはずです。
昔の外車の商売のようです。
さて、この写真はテスト撮影を兼ねて、昨日紹介したクリップオンストロボ、NisshinのDi700Aを天井バウンス、右側の襞のある背景部分は、同調させたトキスターのモノブロックストロボで照明しました。
カメラはPEN F、レンズはM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROで撮影です。
Di700A合格です。



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by mash_boss | 2017-02-01 07:23 | 撮影 | Trackback | Comments(0)