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都写美 3月30日(土)3714


b0069507_9175520.jpg久しぶりに、恵比寿の都写美に行きました。
アーウイン・ブルーメンフェルド「美の秘密」と「知られざる日本開拓史〔北海道・東北編〕夜明け前」を拝見。
「美の秘密」ですが、4月7日まで世田谷美術館で開催中のエドワード・スタイケン写真展「モダン・エイジの光と影1923-1937」と通じる写真展です。
両方の写真に言えるのが「奥が深い」という事。
ブルーメンフェルドはヨーロッパからアメリカに渡る前にはシュルレアリスムの洗礼を受けて、ファッション以外の写真をキチッと学んでいます。
スタイケンもヨーロッパでピクトリアリズムとよばれる潮流のなかで芸術的な写真を写していました。
そして、彼らが最終的にファッションフォトグラファーとして花をさかせ活躍したのは、アメリカが「良い」時代だったころでした。
特に若いファッションフォトグラファーには、是非見て欲しい写真展です。
写真も良かったですが、私が興味深かったのは自叙伝の文章がいくつか展示されているのですが、その一節にブルーメンフェルドがパリに住んでいた時に、某有名ファッション雑誌の仕事をできるようなって、その編集長に「君が男爵出身で、ゲイだったら・・・」のくだりです。ヨーロッパのファッション写真の一潮流のなかには日本人には解らない、今も生きているヨーロッパ貴族社会とアチラの方の文化がしかりあるのでしょう。
もう一つの写真展「知られざる日本開拓史〔北海道・東北編〕夜明け前」ですが、写真の記録性を確認できる写真展です。
今日は、見られませんでしたがもう一つの「マリオ・ジャコメッリ 写真展
THE BLACK IS WAITING FOR THE WHITE」も見ると、写真を多角的に捉えられると思います。
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今日の東京の桜です。天気は1日曇りでした。左は、市谷の桜。右は板橋区の徳丸の桜です。この週末が東京の桜の見納めです。

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by mash_boss | 2013-03-31 10:13 | 写真展 | Trackback | Comments(0)
X20 2日目・・・ 3月29日(金)3713
b0069507_334339.jpg今日はX20を1日ぶら下げていました。
写りはシャープで、ローパスレスの効果はこういうものかと感心します。接写は言う事なしですが、あえて言えば最望遠側でもう少し寄りたいところです。ファンクションを2倍の望遠になるモードに設定しておくと、クロップされた望遠ながら便利です。ぶら下げていると時々落ちてしまう事のあるレンズフードも、X20はねじ込み式でしっかり着いています。ウイークポイントは、バッテリーでした。
フル充電の状態で朝出発、夜にはバッテリー警告の赤い印になりました。
バッテリーは小さくて、ガラ携のバッテリーと同じ位の大きさです。容量的にはキヤノンG1Xのバッテリーと同じくらいです。G1Xは2~3日もちます。
X20のレビューを読むと、バッテリーの持ちは良くないという意見が多いようです。
明日は、節電モード、手ブレも撮影時というモードで使ってみます。
昨日のエントリーでAdobeRGBで撮影できると書きましたが、これはできないようです。

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by mash_boss | 2013-03-30 05:44 | カメラ | Trackback(1) | Comments(2)
X20がやってきた・・・ 3月28日(木)3712


b0069507_7295997.jpgX20がやってきました。
仕事では、デジタル一眼レフが定番中の定番の広告・エディトリアル写真業界ですが、毎日カメラを持ち歩く傾向のフォトグラファーではデジタルのライカMシリーズを持ち歩くフォトグラファーを見かけるようになりました。
一眼レフとライカMシリーズの共通点は光学ファインダー。
コンパクトデジタルカメラで、光学ファインダーが機能を果たしているカメラはX20だけといってもいいでしょう。
前モデルのX10 のファインダーは「ついているだけ」的ファインダーでしたが、X20はだいぶ実用的なファインダーになりました。そして、手動ズームも操作感は一眼レフの交換レンズと同じです。
RawとAdobeRGBで撮影でき、おまけにローパスフィルター抜きのコンパクトデジカメなんてX20以外はありません。
ブライトフレームつきファインダーは次のX30に期待するとして、毎日ぶら下げるカメラの仲間に加わります。
b0069507_8132395.jpgX20で撮影しました。
神楽坂のルージュの焼きとりです。
光学ファインダーは良いのですが、この写真はデジタルカメラならはの写真です。1Cmまで近寄れるのです。
背面の液晶があるからこそ、パララックスの全く無い写真が撮れます。
これは、フィルムコンパクトカメラではできません。
それにしても、寄れますね〜

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by mash_boss | 2013-03-29 08:23 | カメラ | Trackback(6) | Comments(2)
仲良くね・・・ 3月27日(水)3711


b0069507_3331584.jpg今日は、フォトグラファーの平田君の食品系のテスト撮影がはいっていましたが、そこに急遽池嶋君がチョット頼まれたデザイン資料系の撮影が入りました。
両方とも、テスト撮影系なので、平田君には、申し訳なかったのですが、スタジオの半分を提供してもらい。右、平田、左、池嶋という事になりました。
みんな、仲良くです。
この場合は、みんな仲良くでOKですが、だいぶ前チョット困った経験がありました。
もう、今は無いと思いますが、鎌倉近くのドイツレストランの角を曲がった高台に白系ロシア人のお婆ちゃんの窓から海が見えるバレースタジオがありました。
当時は、今ほどハウススタジオが発達していなく、きれいなペンションやお店をお借りして撮影をしていました。そのバレースタジオもロケにはうってつけの場所で、当時は人気がありました。
ある時、そこで広告の人物撮影をしていたら、別のロケ隊が来たではありませんか!
こちらも、ビックリしましたが、あちらもビックリです。オーナーのお婆ちゃんのダブルブッキングだったのです。チョット、ピリピリした空気が流れかけた時、お婆ちゃんは、悠然とひと言「みんな仲良くね〜」・・・ 
結局、別室ではありませんが、壁があったのでその向こうで撮影してもらう事になりました。
あちらは、当時人気のあったお天気お姉さんのグラビア系撮影の撮影でした。
ちなみに、バレースタジオに行く角にある、ドイツレストランはドイツ人の中年のオバサマがきりもりしていて、お料理を残すと「もったいない」と良い感じに結構怒られるお店でしたが、人気のレストランでした。今は無いだろうな〜・・・

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by mash_boss | 2013-03-28 06:30 | 撮影 | Trackback(1) | Comments(2)
初心に返る。 3月26日(火)3710


b0069507_0514485.jpg今日の撮影はノーアシスタント。
ある会社の社長のオーソドックスなポートレートの撮影でした。
アシスタント君が事情があり28日まで実家に戻っていて、ロケアシ君を呼ぶ程の撮影でないので久しぶりに、一人でセットを組みました。
自分で一つ一つ確認しながらライトを決めていき、撮影の順番とライトの切り替えを確認します。
なんか、心の中が静かになってきます。
撮影の背景2つ、メガネを2種類、衣装も2種類の組み合わせを1時間半程で終了。
セットを組み始めてから、撮影して片付け終わるまで4時間コースでした。
「初心に返る」と言うか「初心忘れるべからず」というか、良い時間を過ごせました。
そして、アシスタント君のありがたさの再確認ができました。

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by mash_boss | 2013-03-27 06:51 | 撮影 | Trackback(1) | Comments(0)
フォト ジャーナリズム 3月25日(月)3709


b0069507_5121250.jpg先日、栗原達生さんの写真展をJCIIフォトサロンで拝見しました。(JCIIフォトサロンで4月7日(日)まで開催中)
栗原さんは朝日新聞写真部からフリーになったフォトグラファーです。私は広告系のプロになる前に学生の写真組織で学生闘争の写真を写していましたが、栗原さんの写真、仕事に憧れたものでした。
栗原さんの写真はフォト ジャーナリズム・・・ 今では「死語」に近くなってしまった言葉です。
フォト ジャーナリズムの産みの親の雑誌は、世界的に有名な「ライフ」ですが、1936年に創刊され、紆余曲折の末、最終的には2007年に廃刊されてしまいました。
ライフ誌創刊の言葉に曰く
「人の暮らしを見る。世界を見る、偉大な出来事を目撃する。貧しい人々の顔を、誇り高き人々の動作を見つめる。見なれないもの―機械や軍隊、大群衆、ジャングルや月の表面の影を見る。人類が成し遂げた業績― 絵画や塔や発見を見る。何千マイルも離れたものを見る、壁の後ろや部屋の中に隠されたもの、近づくと危険なものを見る。男たちの愛する女性、そして数多くの子供たち。見る、そして見ることに喜びを見いだす。見て驚く。見て教えられる」。
写真の持つ本質を全て含めた言葉です。今でも、写真の持つ力は何も変わっていませんが「紙」媒体の衰退とともに、ライフ誌は廃刊されました。
日本でも「アサヒグラフ」や「毎日グラフ」がありましたが「アサヒグラフ」は2000年に廃刊されてしまいました。現在は自らフォトジャーナリズム誌を名乗る「Days Japan」誌があります。
TVやNetの時代になっても、1枚の写真の力は変わりません。写真の力を認めるからこそ、閉ざされた国々は、自分の国のまずい部分を隠そうとするのです。
写真を趣味とするみなさんの写真、後々重要な記録となるのです。いろんなものを写してください。
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そして、今日気になったのが気仙沼の第18共徳丸。撤去が決まり4月から解体作業が始まるとの記事です。
船の持ち主は「後世のことより、今を生きる人たちの心境を考えて決めた」「昭和初期の津波と違い、今回は映像がたくさん残っている。映像を通しても津波の教訓を伝えていくことができる」との事で解体を決めたようです。映像より実物が強いとは思うのですが、残念です。
2011年から1年に1度、年末にここを訪ねて写真を写す事にしています。3回めの今年の暮れには、何も無くなっているでしょう。
近くにお住まいの方で写真を写せる方、4月1日から船が無くなるまで開日1枚写し続けてください。貴重な記録になります。フォト ジャーナリズム等と大上段に振りかざさなくても、写真を残す事は意味があるのです。

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by mash_boss | 2013-03-26 06:59 | 写真展 | Trackback(2) | Comments(0)
花見、新カメラ・・・ 3月24日(日)3708


b0069507_5174950.jpg東京の文京区、神田川沿いの細長い公園、江戸川公園にお花見散歩。
桜に、なにやら白い鳥が・・・
白サギでしょうか?
b0069507_5363936.jpg江戸川公園の桜のシーニックポイントの一つ、江戸川橋からの眺めです。
もう、3〜4日すると神田川に桜の花びらが浮かぶ花筏がとてもきれいです。
大きな川と違い、流れがゆっくりしているので、川面一面に花びらが浮かびます。
この写真を写した、夕方17時頃は、満潮時だったのでしょうか、川の流れは殆どありませんでした。
b0069507_6192318.jpgキヤノンからKiss X7とX7iというカメラが発表されました。
X7は、APS-Cサイズ相当の撮像素子を搭載したデジタル一眼レフカメラとしては世界最小のデジタル一眼レフカメラだそうです。キヤノンさんのHPの掲載されている比較図でみると大きさの違いわかります。ミラーレスの電子ビューファインダーではちょっと・・・、でも毎日カメラを持って歩きたい、私のような中高年にはありがたいです。
X7iはこれまでのKissの後継機だそうですが、ネーミングが紛らわしいのではと思いませんか?
小さい方のカメラは別系統なネーミングにすればよかったと思います。
外国のサイトには「70Dはどこ・・・」というエントリーがありましたが、4月発表になるのでしょうか?そして7DMkⅡは・・・ 更に高画素数のフルサイズは・・・ Mの上級機は・・・ 
今年の後半、楽しみです。

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by mash_boss | 2013-03-25 06:39 | 日常生活 | Trackback(1) | Comments(0)
謝恩会 3月23日(土)3707


b0069507_1261675.jpg今日は、大学のゼミの先生が3月末で定年退官になるので、謝恩会が開かれました。
場所は、同窓生が経営する新宿の浪漫房。
退官される先生は、和光大学表現学部芸術学科の柊教授。私が在学していた頃は、人文学部芸術学科という名称でした。
私の卒業した、人文学部人間関係学科はすでに学部も学科もとうに無く、名称も教える内容も変わったようです。

b0069507_12104781.jpg昭和50年(1975年)の卒業生から、平成25年(2013年)今年の卒業まで38年間の卒業生30人ちょっとが集合。遠くは、岩手県盛岡市からも参加者がありました。
挨拶しているのは、先生の奥様です。
私は、学部は人間関係学科を卒業後、芸術学科の専攻科に進学、柊ゼミに入りました。半年ほど在学して中退、プロの写真の世界に入りました。
b0069507_12223138.jpg浪漫房には、先生のデザイナー時代の作品のミニチュア版がありました。
ポスターの時代は1968年。新宿・花園神社には唐十郎さんの紅テントの状況劇場があり、ATGの映画館があり、西口地下広場のフォークゲリラ演奏会があり、10.21新宿騒乱があった年代です。
東京オリンピックから4年、高度経済成長の真っ最中で、毎年10%以上経済が伸びていた頃で、今の中国と同じ、未来への希望はタップリありましたが、四日市公害や水俣の公害問題が世間を騒がせた事も今の全く同じ。中国もアチコチで為政者に対する暴動が起きているようですが、それも同じです。
決定的に違うのは、報道の自由はあったし、世界へも東京や日本の情報が為政者の妨害無く流れていた事です。

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by mash_boss | 2013-03-24 13:10 | 日常生活 | Trackback(1) | Comments(0)
撮影会・・・始動? 3月22日(金)3706


午前中、北新宿にある某カメラ量販店の本部に、今年の撮影会の打合せにマネージャー多比良と行きました。
大撮影会は縮小傾向にあり、フジフイルム、オールアサヒの撮影会はすでに無くなり、今年はついにC社の撮影会も無くなりました。
でも、私の関わっている大撮影会は、今年も元気よく撮影会を開催します。
色々なカメラメーカーさんのカメラが使えて、1日楽しめる撮影会、みなさん、お待ちしています。
日程等の詳細は決まりしだい、順次お知らせします。
b0069507_8253328.jpg撮影会打合せの後、近くの大久保・新大久保のコリアン、アジアンタウンで昼食。
ちょっと前までは、女性が行列していた「とん太」でサムギョプサルと冷麺をいただきました。
ちょうど、昼時だったのですが行列も無くすぐに入れました。それもそのはず、竹島問題で客足が落ち込んでいて地価も急落と、朝日新聞の今日の夕刊に載っていました。
諸問題は別として、冷麺、旨かったです。
b0069507_9253833.jpg午後3時からは、JPS・日本写真家協会の会報誌の編集会議。
今日は、巻頭ページに掲載する写真を選択する日。
会員が出版した写真集、写真展のなかから、カラーとモノクロの写真を数点ずつ選びます。
編集委員の担当者を中心に、いろんな意見を言いながら選びます。
その内容、決して公開できません。(笑)
楽しくも、悩ましい時間です。
b0069507_10151936.jpg東京では、今日桜が満開になりました。

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by mash_boss | 2013-03-23 10:21 | 写真世界等々 | Trackback | Comments(0)
旅立ちの季節・・・ 3月21日(木)3705
b0069507_746983.jpg春は、別れと旅立の季節です。
創業以来、いや創業前のフリーランスの時からお世話になっていた経理担当者が退職する事になり、送別会を開きました。
会社組織にして27年、その前もいれると30年近く・・・ 私より、若干年上の方です。 お世話になりました。
これで、創業以来、在籍している方はいなくなりました。会社をつくった時に30年後の事なんか、思ってもみませんでした。
今日は、お世話になったフォトグラファー、ヘアメイク、営業等々が集まり送別会。
まずは、記念写真からはじまります。
30年前は、デジタルのデの字もありませんでしたが、今日はデジタルで撮影。
シャッターもブルーツースで繋がったマジックトラックパッドで切りました。時代は変わりました。
4月からは、1.5世代のMASHがはじまります。
次の世代は、30代半ばの3人が引き継ぎます。私が引退した時が第2世代に完全に移行する時・・・
あと、何年かがんばらなくては・・・

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by mash_boss | 2013-03-22 08:13 | Trackback(1) | Comments(2)