from our Diary. MASH 「写真は楽しく!」:海外ロケ
2022-06-29T07:54:00+09:00
mash_boss
東京のフォトプロダクションの社長日記。秘密の撮影、事柄も多いのですが、各方面OKのものを掲載。プロの世界を少しだけ覗けます。
Excite Blog
Old Fashioned pin-up !! 180/365 6月28日(火) 7381
http://mashtokyo.exblog.jp/31940650/
2022-06-29T07:17:00+09:00
2022-06-29T07:54:00+09:00
2022-06-29T07:17:48+09:00
mash_boss
海外ロケ
暑いですね~暑いので、Hawaiiをお届けします。
Instagramにもアップした写真です。
こんな写真も写していました。広告系のフォトグラファーは、専門性はあるものの、何でも写すのです。
この位の露出度の写真お許しを・・・
某プリンターの新発売の仕事をしていて、急遽、デジタルカメラで撮影した、この手の写真データーが必要になりました。
時は1998年、まだまだ余裕があったのですね~
「ひとりでハワイにでも行って写してきて」という事になりました。
ハワイなら、天気とビーチと水着モデルさん保証されています。
日本から行くのは、私だけ。デザイナーどころか、スタイリストもヘアメイクも行きません。
すぐに、いつもお世話になっている、ホノルルのコーディネーター・ソービさんの事務所のタロウちゃんに連絡。
1日め ホノルル到着・夕方オーディション
2日め ロケハン
3日め 撮影
4日め 帰国
というスケジュールで撮影しました。
レフ担当はタローちゃん。スタイリングはモデルさんの私物、ヘアメイクもモデルさんという、昔々のロケスタイルでした。
さて、この撮影の条件は「デジタルカメラ」で撮影というのが肝なのです。
当時は、デジタルカメラどころか、コンパクトデジタルカメラも持っていませんでした。
先ずは、デジタルカメラを買わなくては・・・
Nikon D1が発売されたのが1999年9月29日。
Eos D30が発売されたのが2000年10月なので、一般的なプロが使えるデジタルカメラは無かったのです。
色々迷ったのですが、発売されたばかりのSONY サイバーショットプロ”『DSC-D700』にしました。
選んだ理由
・当時としては高解像度の150万画素だった事
・一眼レフだった事
・レンズが35mmフィルム換算で28~140mm相当だった事
です。
お値段は235,000円でした。結構なお値段です。
今だったら、EOS R7+RF-S18-150㎜月が ¥246,180です。
価格は近くても、性能は月と鼈です。
買ってきて、すぐにテスト撮影をして驚いたのは、やはり色でした。
色は後でPhotoshopで修正する事にしました。
更に大変だったのは、記録メディアが、SONY独自のメモリースティックで、最大容量で8MBだった事。
8MBで撮影可能は
1344×1024 Jpg高画質で10枚 TIF1枚
640×480 jpg高画質で30枚 TIF8枚
でした。
1344×1024 Jpg高画質で撮影する事にしたので、8MBのメモリースティックを10枚程買いました。
人物撮ると10枚なんてあっという間、80枚もすぐ写してしまいます。
アシスタント君がいないので、10枚のメモリースティック、撮影し終わったらPCにバックアップ・・・
乗りが悪い撮影になりました。
AFも遅いし、シャッタのタイムラグはあるし、今から思うと大変な撮影でした。
でも、ホノルルは楽しかったです。
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From Russia with Love? 61/365 3月2日(水) 7293
http://mashtokyo.exblog.jp/31024961/
2022-03-03T07:25:00+09:00
2022-03-03T07:25:28+09:00
2022-03-03T07:21:31+09:00
mash_boss
海外ロケ
From Russia with Love. ご存じですか?
ジェームス・ボンドです。「007ロシアから愛を込めて」です。
今は、ロシアから愛を込められたって困ちゃう状況です。
今、日常行動をしていても、つい気になってしまうのは、クリミア、プーチン、コロナウイルスです。
ソ連が崩壊して、変わったと思ったのは東ヨーロッパの長い歴史を知らない東洋人だからでしょうか。
フォトグラファーにとって、ウクライナと言えばモデルさんです。
ウクライナ出身のモデルさん達、日本で活躍していました。
MASHの事務所にも、何人かのウクライナモデルさんが、顔見せに来ました。
2020年中に、新型コロナウイルスで、みんな帰国してしまいました。
今、国に戻った彼女たちは、無事なのでしょうか?
コロナが治まったら、日本にもどれるのでしょうか?
皆さんの無事を祈ります。
ロシア、一度だけ行った事があります。印象は、寒くて暗い国です。
噂には聞いていましたが、モスクワのシェレメチェボ国際空港のイミグレーションの職員、これ以上は無いというくらい、不機嫌というか疑いの姿勢でした。どこの国でも、イミグレーションのお役人は、あまり感じは良く有りませんが、香港から深圳へ入る時の入管職員と双璧です。
ロシア・モスクワに行ったのは、2008年の11月です。14年も前です。
目的は、APA・公益社団法人日本広告写真家協会の写真展をモスクワで開催するためです。
11月の下旬でしたが、雪も降り曇っていて日中でもー5℃位で寒かったです。これじゃ笑顔も出ないと思いました。
この時の大統領は、プーチンの後をついでメドベージェフでした。
メドベージェフの後に、再びプーチンが大統領になり、それからズーッと続いています。
長いですね~
モスクワの赤の広場です。
スターリンのソックリ?さん。人気者でした。
プーチンは、スターリンになりたいのでしょうか?
この時に使っていたカメラは、Nikon D200+18~135㎜でした。
モスクワの赤の広場で、日本のCM撮影チームがロケをしていました。
この頃までは、日本のCMロケ隊は、世界各地に出没していました。今では、考えられません。
2008年当時は、ロシアに2日以上滞在する外国人は移民局に届けなければならず、パスポートはホテルに預けなけらばならず、チェックアウトの時にかえしてもらうシステムでした。
ホテルのパスポートを預ける係の女性も、愛想なかったな~
今回もロシアの銀行の利率、何の利率か不明ですが20%という数字がニュースにでていましたが、2008年当時のロシアの銀行の貸し出し金利は20%という、途方も無い利率という事でした。
誰か、借りる人いたのでしょうか?
ホテルから国際電話をするのに前金、携帯電話は全てプリペイド携帯という、前払い社会でした。社会全体に信用無かったんですね~
APA・公益社団法人日本広告写真家協会の写真展開催場所は、モスクワでは若い人に人気のある場所でした。
元は、ワインかビールの工場だったとか。
オーナーは、プーチン大統領の友人で、ロンドン在住の石油王の奥さんの持ち物だとかで、挨拶の順番を巡って、日本大使館の係の人が、振り回されていたと記憶しています。
帰りのシベリア上空です。日本海に抜けた時には、なぜかホットしました。
モスクワにいる時は緊張していたんでしょうね~
あれから14年、ロシアはこれからどうするんでしょう?
下世話なお話しですが、ソビエト崩壊後、六本木や新宿にはInternational Club等と言うのがあって、ロシアやウクライナからの女性が、鼻の下を延ばした日本の男性の財布の紐を緩めるため、みんな仲良く接客をしていました。😅
今と違い、お小遣いに余裕の有った若手フォトグラファーは、悪童達と連れだって飲みに行ったものでした。😆
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みんなどうしているかな〜 1月7日(水) 5058
http://mashtokyo.exblog.jp/23982273/
2015-01-08T08:02:46+09:00
2015-01-08T08:02:54+09:00
2015-01-08T07:54:56+09:00
mash_boss
海外ロケ
年末、掃除をする方が多いのではと思います。
新春ですが、MASHmanagementの事務所を模様替えするので、色々と整理整頓をしました。
文字通り、色々出てきます。出てきたものに見入ってしまうと、片付けが終わらないとはわかりつつ、つい見入ってしまいます。
そんななかからの2枚です。 左は、ニューカレドニア、右はニューヨークで撮影したものです。クライアントはポラロイド。
年代は90年代初期から半ばだと思います。
バブル時代は1986〜1990といわれます。撮影した時期は、バブルは、はじけてしまった後だったのに、3人もモデルを連れて海外ロケに行っていたのですから、広告業界まだまだ余裕があったのですね。
2000年が、コンパクトカメラ出荷数でデジタルとフィルムが50%50%になった年です。
それから15年、フィルムカメラの出荷台数は統計からはずされ、ポラロイドフィルムはとうになくなり、仕事では100%デジタル撮影になり、媒体ではWebが台頭、デジタルサイネージュも登場、この15年は「産業革命」だったな〜 とつくづく思ってしまいました。
それにしても、ここに写っている6人のモデルさん、どうしているんでしょ。
一人は、ウエディングパーティーにもよばれ、幸せな結婚生活を送っているはずです。もうひとりは、タレントさんのような事をしていましたが、そのうち見なくなりました。
あとの4人は、全くわかりません。
今は30歳代後半から40歳代になっていると思います。みんなどうしているんでしょ。
男の人は、ニューカレドニア在住のロケーションコーディネーター。フランス人と、たしかベトナム人のミックスで、カッコイイので急遽モデルとして登場してもらいました。
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15年前。 11月11日(月)3935
http://mashtokyo.exblog.jp/21451092/
2013-11-12T08:04:42+09:00
2013-11-12T08:04:35+09:00
2013-11-12T05:11:55+09:00
mash_boss
海外ロケ
昨日、SONY RX10の事をエントリーしましたが、今日の写真は、15年前のRX10とでも言いましょうか、1998年10月25日発売のSONYのCyber-shot PRO DSC-D700(¥235,000,-)で撮影したものです。
撮影は1998年の12月だったと思います。
目的は、ポラロイドフィルムを使った、デジタルカメラ用プリンターの出力サンプル用です。
そのために、アマチュアが買えて、使えるハイエンド機としてDSC-D700を選びました。
当時のプロ用デジカメ状況ですが、Eos 1N BodyをD2000が200万画素198万円で1998年の2月発表。
デジタル1眼を身近にしたNikon D1の発売は1999年9月29日でボディーのみ¥650,000,- そしてCanon D30は、遅れて2000年9月。(そうか、CANONはこれを見習って、3600万画素を出すの、遅らせているのかな〜)。
この時代は、デジタルといえば、フィルムをスキャニングしてフォトショップでいじってるというのが、まだ一般的でした。
DSC-D700は1眼レフ(光学式ファインダーです。)で、35mm換算28mm〜140mm F2~2.4 と、今でも通用しそうです。でもその性能は、今から思うとトホホな性能です。
画素数は150万画素。メディアはメモリースティックで最大の容量でも8MB(GBではありません!)。1344×1024の高画質で撮影すると、わずか10枚。高標準で20枚しか写せませんでした。もっと高画質を求めると、このカメラはRAWではなくTIFFでの撮影になり、8MBのメモリースティックで1枚しか写せません。
さて、実際使ってみての、このカメラの最大の欠点は、ピントが合わない事。デジタルカメラテストのオーソリティー山田久美夫氏の、当時のPC watch上のレポートでは「ポートレートでは、ピントがきちんと合う確率は3割程度だ。オートフォーカスの問題は、カメラの基本中の基本の機能だけに、このようなレベルでの製品化は実に残念だ。」と厳しく書かれています。
では、一眼レフならマニュアルでのピント合わせを・・・ と誰でも思うのですが、空中像式(初代ライカフレックスと同じ!)に近い方式のため、マニュアルのピント合わせは不可なのです。山田氏は解決方法として富士フイルムが発売していた「LV-D3」という液晶ファインダーをDSC-D700のホットシューに付けて使用する事を薦めています。
そんな事はつゆしらず、デジタルカメラでの初ロケ。これからのフォトグラファーのあるべき姿と、メモリースティックを5~6枚とFUJITUの10インチTFTでは無い暗い液晶(昔TFTが髙かった頃にあったのです。)のノートパソコンを持って勇躍ハワイロケに行きました。
結果、山田氏の書かれたように、昼はピントに苦労しながら、夜はデーター処理に追われるという今の状況を暗示するようなロケになりました。
この写真を撮影からして15年、DSC-D700の現代版といえるRX10の画素数は13倍、値段は約半分、AFピント合わせは、比較にならない精度とスピード・・・
デジタルの性能アップ凄いです。今から10年後はどうなっちゃうんだろう????
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悪魔の誘惑、悪夢の1時間 6月24日(月)3801
http://mashtokyo.exblog.jp/20636678/
2013-06-25T05:10:59+09:00
2013-06-25T05:10:55+09:00
2013-06-25T03:47:55+09:00
mash_boss
海外ロケ
今日の午後、ふと外を見ると、今、原宿で行列のできる店の代表格、MASHmanagementとは、表参道を挟んで反対側のポップコーン屋ギャレットの行列が、殆ど無くなっていました。
ギャレットは、オバマ大統領が好きという事で、一躍脚光を浴びた、シカゴが本拠地のお店。2010年にシカゴに行った時に、食べた事のある私は、そのおいしさ、種類の多さを岡本に常々話していました。
「岡本ちゃ〜ん 外みてごらん。ギャレットの行列無いよ!」
「ウッソー どうしたのかしら・・・ あのぐらいだったら、私 買ってこようかしら・・・」
「そうしなよ、1000円カンパ」
というわけで、私から、ギャレットのポップコーンのおいしさを、さんざん聞かされている岡本は、ギャレットへと飛び出していきました。 待つ事10分、買ってきたのがこれです。シグネチャーフレーバーパックという日本オリジナルのスペシャルパッケージのSサイズ。
お値段は¥380,-。きれいな袋とショッピングバッグ、そしてパンフレットにポップコーンを食べる時に置くペーパーと、食べ終わった後に、指を拭くペーパーお絞りまで、ついていました。
ブランディングはこうするのだ・・・ という見本のようです。 そして、これが中身のポップコーン。シカゴミックスです。
「キャラメルクリスプとチーズコーンをお店でその場でミックスしたのが、シカゴ ミックス。キャラメルの奥深い甘さとチーズの濃厚な味わいが絶妙なバランスを織りなす究極のハーモニーをお試しください。」だそうです。
たしかに、うまい!
でも、100gで525kcalもあるのです。
これを、むしゃむしゃしながら、コーラを飲んだら、アメリカ的肥満になるのは請け合いです。
さて、平和な時間は、ここまで・・・
1本の電話が・・・現在、岡本が日本側のコーディネーションをしている、ロケ隊があります。出発は明日です。なのに、機材のカルネやビザをの不備が・・・
さあ、大変です。あちこち電話をしWebを探し、カルネを除きどうにか問題は解決・・・。
改めてグーグルというか、Webは凄いと実感です。
怒濤の1時間がおわり、さすがに元気な岡本もグッタリしていました。
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ライカで・・・ 2月5日(火)3662
http://mashtokyo.exblog.jp/19953335/
2013-02-06T08:06:00+09:00
2013-02-06T08:37:05+09:00
2013-02-06T07:46:20+09:00
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海外ロケ
午前中、MASHmanagementのフォトグラファー遠藤とコーディネーターの岡本は、ライカカメラジャパンへご挨拶・・・
今日から、遠藤はアメリカにスノーボードの撮影に行きます。
何と、ライカでスノーボード撮影をするのです。使用カメラはライカME。
日本人で初めて、アメリカのスノーボード専門誌frequencyの表紙と中ページ十数ページに作品が掲載された遠藤君。ライカでどんなスノボーの写真を写してくるか、楽しみです。 ライカMのカタログを頂いてきました。
上質な紙と、マグナムのフォトグラファーの写真をふんだんに使ったカタログ。さすが〜 です。
ライカM 相当数の予約とか・・・
途中でめげてしまった500円貯金、再開しようかな。
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おかえりなさい! 1月22日(火) 3647
http://mashtokyo.exblog.jp/19881449/
2013-01-23T07:31:00+09:00
2013-01-23T07:35:43+09:00
2013-01-23T02:24:09+09:00
mash_boss
海外ロケ
昨年末、ちょうど3年間の世界一周撮影旅行から帰ってきた、フォトグラファー竹沢うるま君が事務所に来ました。
一口に世界一周といいますが、飛行機でス〜ット回る世界一周とちがいます。
病気や害虫、スリ、泥棒、そして危険な人間と地域等、数々の困難を乗り越え、写真を撮り続ける旅です。サポートをしていたコーディネーターの岡本を見ていて、その大変さが多少わかるだけに、凄い事だと思います。
今は、日本の生活に順応するためのリハビリ中といった感じです。 今日は、留守の間に事務所に届いた掲載誌や日本から送ったり、送り返されてきた機材等の整理をしました。
事務所の暖房は暖かい方ではないのですが、うるまちゃん、半袖で寒くないそうです。
世界一周での鍛えられ方は違います。 リハビリ中のはずのうるまちゃんが持ってきてくれたガトー・ド・ボワイヤージュの御菓子です。世界一周で美味しいものへの鼻は鋭くなっているのでしょうか?
「窯出しパイカスター」と「窯出し塩キャラメルパイカスター」の2種類のお土産でした。「窯出しパイカスター」をいただきましたが、サクッとしたパイの歯ごたえと程よい甘さのカスタードクリーム美味しかったです。
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from Oman's Newspaper 2月20日(月)3228
http://mashtokyo.exblog.jp/17840884/
2012-02-21T07:27:00+09:00
2012-02-21T07:42:43+09:00
2012-02-21T07:14:49+09:00
mash_boss
海外ロケ
しつこく、オマーンです。(笑)
オマーンは親日的な国で、日本のニュースがTVでたくさん報道されると、どこかで読みました。
滞在中、ホテルの部屋に配られる英字新聞には、CP+で発表されたK01の記事が載っていました。(右の新聞)
オマーン写真クラブではキヤノン、ニコンの話しか出なかったので、ペンタックスやオリンパスがどういう位置にあるのか分かりません。1つだけ行ったショッピングセンターでは、写真のプリント屋さんは見かけたものの、カメラ屋さんはありませんでした。カメラ屋さん行けなかったのは、心残りです。
もう一つの記事は、我々も行ったマスカットフェスティバルにフォトグラファーがたくさん来て写真を写していたという記事です。民族衣装にデジタル一眼レフにカメラバック・・・
民族衣装では、撮影しにくいでしょうね。
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オマーンのアマチュアフォトグラファー 2月17日(土)3226
http://mashtokyo.exblog.jp/17830179/
2012-02-19T14:27:00+09:00
2012-02-19T19:04:19+09:00
2012-02-19T14:13:58+09:00
mash_boss
海外ロケ
今日は、ゆっくり休み。
金曜日の夜には、東京都心でも少し雪が降りました。
午後になっても、日影ではまだまだこの状態。
暑い国から帰って来たせいでしょうか、歳をとったせいでしょうか、四季のある国に生まれて良かったと思います。 さて、今日掲載したのは、マスカットフェスティバルというマスカット市内のクルム自然公園で開催されていた、催し物での一コマです。
昔のオマーンの村を再現したコーナーで、熱心に撮影をしていました。
使用カメラはCANON GX系でした。
写しているのは、13日の夜にオマーン写真クラブで、お話しをした時にいたクラブ員でした。
もちろん、許可は得ているのでしょうが、かなりしつこく(失礼 熱心に)撮影をしていました。
ちなみに、マスカットフェスティバルの午後のオープンは16時からでした。昼間の暑い時間はお休みです。
現地の新聞に「マスカットフェスティバル」にフォトグラファーがたくさん来た・・・ みたいな記事と写真が載っていましたが、殆どのフォトグラファーはアラブの衣装にカメラバックを肩にかけて、撮影をしていました。国家公務員は民族衣装を着る事を義務化されているそうですが、一般の人は自由なのに、結構な割合で民族衣装を着ています。
さて、オマーン写真クラブに入るような人達は、やはりCANONかNikonのデジタル一眼レフを使っているようでした。
ちょうど、発表されたばかりのD800と4Dの日本語カタログを、オマーン写真クラブに持っていったのですが、皆さん興味津々でした。
CANONからも、1DXも発売されるし、5DMkⅡの後継機も近々発表されるはずだから、待っててくださいとも、お話ししました。
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最終編・オマーン、アブダビ & Canon C300 2月16日(木)3224
http://mashtokyo.exblog.jp/17816857/
2012-02-17T02:41:00+09:00
2012-02-17T08:03:37+09:00
2012-02-17T02:28:04+09:00
mash_boss
海外ロケ
14日の夜、在オマーン日本大使館公邸で晩餐会を開いていただきました。出席は、私と秋葉東北支部長、大使、今回の担当大使館員、現地日本人会幹部、商社駐在員、船会社駐在員、現地企業に幹部に日本人初めてなった方等々女性も含めて14人での晩餐会でした。
在留邦人130人と少しの国で、今回の写真展は、日本を理解をしていただくのに役にたったようです。
APAアワードのような広告写真のコンテンツがあるのは、日本の底力を示すもので振興著しい隣国には、まだまだ無いという事でした。
オマーン最終日朝食です。今日からウエイトを元に戻す為に少なめに・・・ トースト1枚、ポーチドエッグ2個、チキンソーセージ1個、エスプレッソ1杯 以上です。 10時50分マスカット発のエティハド航空でアブダビへ・・・ 今頃、タラップでしかも後ろのドアもつかうなんて、本当に珍しいです。2年後には新しい空港ビルができるそうで、そうなると、この懐かしい乗り方もなくなります。 アブダビまでの1時間のフライトでも国際線なので食事はでます。
ハムサンドとミネラルウオーターでした。 アブダビ空港の管制塔です。
いかにも、お金持ちアラブというデザインです。 乗り継ぎ時間を利用してフェラリー ワールドへ・・・ 写真はパドック体験コーナー。
気温は30℃前後、空港のパブで、乾いた喉を潤します。
但し、イミグレーションを通った後でなければ、お酒類は飲めません。
アイリッシュビールのKilkennyというビール、美味しいです。
1.5パイントいただきました。 成田に着いたら、何と雪でした。
気温は−1.1℃。気温差30℃以上。 空港からAPAのCANON1DXとC300のセミナーへ・・・
12段分のラチチュードを持つ、ログという言わばローデーターのような、フィルムのネガ的発想の記録方式、興味がわきました。
C300はムービー専用カメラの、必要にして十分な機能をもたせ、価格を抑えた入門機のようです。
このジャンルのキヤノンカメラ、どう発展していくか楽しみです。
仕事になるかどうかは別ですが「欲しいな〜!」・・・
やがて、発売するというEos 1D系のボディーの4Kムービーが写せるカメラにもログ形式の記録ができるようになるのでしょうか。
1〜2年後、スティルフォトグラファーの世界はどう変わっているか、予想もつかないです。
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フェラリーワールド 2月15日(水)3224
http://mashtokyo.exblog.jp/17809776/
2012-02-15T22:58:00+09:00
2012-02-17T00:36:52+09:00
2012-02-15T22:45:22+09:00
mash_boss
海外ロケ
アブダビ空港のパブでKilkennyという、琥珀色のアイリッシュビールを飲みながらエントリーをしています。
アブダビでのトランジットの時間を利用して、タクシーで30分程のフェラリーワールドに行って来ました。
アブダビグランプリの開催されるサーキットに近接しています。
フェラリーファンだったら、行くべきです。と言いたいところですが(?)です。
フェラリーのF1のシミュレーションドライブができる装置と、初速240Km でるジェットコースター以外の乗り物は?です。
もう一工夫、必要だと思いました。
普段の日なので、すいていました。
ただし、F1のシミュレーションドライブだけは結構埋まっていて、申し込もうと思ったのですが、ドライブできる時間が、飛行機の時間ギリギリになりそうなので、あきらめました。
色々な事を思い、改めて世界は広いと思った、今回の旅でした。
日本は、経済的に今は苦しんでいます。この苦から転換するには、相当のイノベーションが必要だと改めて思いました。
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サヨナラ オマーン 2月15日(水) 3223
http://mashtokyo.exblog.jp/17806950/
2012-02-15T14:32:00+09:00
2012-02-15T22:25:25+09:00
2012-02-15T14:29:26+09:00
mash_boss
海外ロケ
もうすぐ、マスカット空港出発です。
アブダビまで1時間。アブダビでの乗り継ぎ待ち、何と10時間!成田までの飛行時間な、偏西風に乗って、来る時より3時間以上短かく9時間です。
何か、納得できません。
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フリー 2月14日(水)3222
http://mashtokyo.exblog.jp/17806248/
2012-02-15T11:54:00+09:00
2012-02-15T11:50:48+09:00
2012-02-15T11:41:47+09:00
mash_boss
海外ロケ
今日の朝食は少なめ。車社会の国なのと、色々あり歩けないので、少し太ってきた感じがします。
消極的な手段ですが、食事の量を減らしました。 朝一で、グランドモスクに行きました。とても、大きなモスクです。室内で6000人、表を入れると一変に20000人の人がお祈りできるそうです。
王様が作って、国民に寄附をしたそうです。
世界各地から観光客が来ています。公開は午前中だけで、12時からはモスクとしての機能になるそうです。 グランドモスクの中です。ここは、男性がお祈りをする場所で、女性用は別棟になっています。
このシャンデリアは、しばらく世界一だったそうですが、アブダビのモスクに抜かれて世界で二番目になってしまったそうです。
正面が、メッカの方角です。 モスクの次は、軍事博物館へ行きました。オマーンの建国以来の歴史が展示され、もちろん兵器も昔のものから、少し前のものまで、展示してあります。
小学生が、学校の授業で来ていて、今の王朝の歴代の王様の名前を覚えていました。 砂漠の陣地を再現した展示もあります。
これは、病院だそうで言わばMASHです。 ガイドをしてくれた軍人さんです。ガイドはいらないといっても、付ける事になっているらしく、ついて来ました。英語力は私と同等くらいなので、上手く説明する事ができず、順路を案内しながら、携帯でだれかと話していました。ただ、人柄はとてもいい人でフレンドりーでした。
昼過ぎにホテルに戻り、強制的に一休み。
次に行きたいところが、16時オープンなのです。一般的に昼休みを3時間位とる習慣があるようです。今はいいですが、これからはどんどん熱くなるので、昼は外に出ない方が良いという事なのでしょう。そのかわり、夜は遅い生活のようです。
・・・それでは、一旦休みます。
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オマーン写真クラブ 2月13日(月)3221
http://mashtokyo.exblog.jp/17800293/
2012-02-14T12:32:00+09:00
2012-02-14T13:04:15+09:00
2012-02-14T12:19:14+09:00
mash_boss
海外ロケ
今日の朝食。フレンチトースト。フルーツ多め。 今日もAWAの中学生が美術の授業で会場に来ました。
質疑応答中です。通訳をしてくれているのは、この学校の卒業生の庄司さんです。 この美しい中年女性は、スーザンさん。
会場で話しかけてきました。30年前、モデルとして1年日本にいて、伊勢丹や資生堂の仕事をしていたとの事。「吉村則人さんというフォトグラファーを知っている?よく仕事をして、シンガポールやオーストラリアへロケに行ったは、今は結婚してマスカットに住んで、ギャラリーをしてるの・・・・ 吉村さん、探すことできる?」という事でした。
吉村さんは、当時私も好きなフォトグラファーでした。今は何をなさっているのでしょう?
どなたか、ご存じの方がいらしたら、ご一報ください。スーザンさんに連絡してあげたいと思います。 昼は、カルフールの入っている大きなショッピングセンターのフードコートでカレーとナンを食べました。お値段はペプシコーラを付けて、950円。安くはありません。きれいな、ショッピングセンターに入っているお店は、やはり高く、ローカルなレストランでは、200円位で昼食ができるそうです。 19時から、オマーン写真クラブで、日本の写真界の簡単なレクチャーと作品のスライドショーをしました。
オマーン写真クラブは、ファインアーツ協会と同じ年1993年に設立され、宮内省管轄のこの立派な建物をクラブとして使っているそうです。
月曜日に例会、土曜日にフォトクリニックをしているそうです。
今日は、30人程の熱心なメンバーが集まってくれました。プロもアマチュアも広告写真を写している、フォトグラファーもいました。 1Fと2Fにギャラリーがあり、進入会員展を開催中でした。
写真は、サロン調の風景、人物写真が中心でした。レベルは高いです。
国際的なコンテストにも数多く入選しているという事でした。 1Fには、カメラと国際コンテスト等で入賞した時のメダル等が飾ってあります。 2時間のレクチャーも無事終了。
幹部の方と記念撮影です。国際コンテストで入賞した、写真をお土産にいただきました。
21時はん、本日のスケジュール無事終了。
夕食は、ホテルのPubでラムチョップとシシカバブーと冷えたハイネッケンドラフトでした。
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日曜日は働く日です。大使公邸担々麺! 2月12日(日)3220
http://mashtokyo.exblog.jp/17798471/
2012-02-14T04:27:00+09:00
2012-02-14T11:53:09+09:00
2012-02-14T04:14:42+09:00
mash_boss
海外ロケ
日曜日ですが、イスラム教の暦では休みではありません。
今日の朝ご飯です。写真右はオムレツです。ビュッフェスタイルの、その場で作ってもらったのですが、イメージと少し違っていました。 会場のファインアーツ協会は、1993年に作られたもので、写真を含めた現代美術関係の展覧会や教室を開催しています。
今回のような場合の「場所代」は無料との事です。
朝、9時にオープンで、今日はAWAという世界60ッカ国から生徒が集まる、インターナショナルスクールの中学生が美術の授業の一環として来場しました。
この展覧会の概略を説明してました。作品を見た後に、いくつかの質問を受けました。 午後は、オマーン社会勉強。
アラム王宮です。旗が上がっている時は王様がいらっしゃる時さそうです。 オールドマスカットです。
山の上にあるのは、ポルトガルが占領していた時に建てられたお城です。 スルタン・カブース港です。
クルーズ船が2隻寄港していました。オマーンはヨーロッパの人々には人気のある観光地という事でした。 王様のヨットです。この他にもう一隻、貨客船をお持ちになっています。海軍が管理しているようです。 夜は、大使公邸で、何と担々麺をごちそうになりました。私と秋葉東北支部長、そして大使館の島田さんが参加。
餃子の皮等は売っている所が無いので、手作り。メンは生麺を分けてもらえる中華料理屋さんを見つけて、そこから手にいれたもの。担々麺の味噌も全て手作りです。
大使のフェースブックを見ると、干もの等も当然手に入らないので、自分で作っているようです。
何せ、人口280万人の国に在留邦人は、たったの130人と少し。日本食の食材なんて夢のまた夢のようです。
お味ですか、大使こだわりの担々麺、辛さも好みの辛さで美味しかったです。〆はご飯を入れていただきました。満腹満腹!
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