カテゴリ:撮影準備( 208 )
テストのテスト・・・  ラフスケッチできあがり。 9月17日(木) 5305   


b0069507_3235.jpg連休を前に、結構バタバタが続いています。
締め切りまじかの原稿を書いていたら、突然アイディアが出てきて、事務所にいたコーディネーター岡本をモデルにテストのテストシューティング。
21日にテストシューティング(作品撮影)をするのですが、ヘアメイクさんは決まっているのですが、スタイリストさんが今日まで見つからず・・・ 撮影場所もモヤモヤ・・・ 困ったな、どうしようと思いながら、原稿の作業をしていたら、スタイリストさんを使わないで撮影するアイディアが浮かび、忘れないうちに、急いで、ラフスケッチ代わりのテストになりました。
撮影場所は、原宿の事務所にしました。灯台もと暗しです。本番は、岡本の代わりに、モデルさんが入ります。
この写真を、ヘアメイクさんとモデルに送り、イメージを共有して、それぞれがそのパートでのイメージを作ります。
火事場の馬鹿力というのでしょうか、人間、切羽詰まると眠っていた力が出て来るようです。
頭のなかで引っかかっているものが解決すると、他の事もすすみます。テストの後、原稿もあっというまに、終わりました。

実際のモデルは、ヴェローナという事務所のTenです。
height 175
bust 80
waist 58
hips 89
マレーシアのモデルさんです。

岡本ちゃんも、なかなかいけてるけど、本物のモデルさんが入ると、ガラッと変わるのです。(岡本ゴメン!)

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by mash_boss | 2015-09-18 07:30 | 撮影準備 | Trackback | Comments(1)
ビックリです。!!   9月2日(水) 5290


ブログを始めて10年以上になりますが、昨日のエントリーへの皆様の反応、これまでの最高です。
今回の、オリンピックエンブレムの問題と重なる部分もあるからでしょうが、「著作権」に対して皆さんの関心が高いのにビックリです。
Webページを開設して20年弱、カメラのデジタル化(私個人としては、それはコンパクトカメラのフィルム機とデジタル機の販売比率が50%,50%になった2000年と考えています。)になって15年、ブログを始めて11年、写真の世界は随分かわりました。「著作権」に関する意識も、業界でも被害が色々なところに及ぶにつれて、各セクションでも感心が高くなってきました。
以前は、フォトグラファーが「著作権」をかざして、何か言う事は「仕事を失う」的恐れが何となくありましたが、デジタルになり、自分の写した写真の無断2次使用や3次使用が多くなると、恐れが不満になり、不満が熟成されつつある所に、今回のオリンピック騒動が起きたような気がします。
今回の問題でも、記者会見等を見ていると商標権の事は、最初から話に出てきますが、著作権の話は最初は、あまり出てきませんでした。それは、お役所なり、報道機関なりも、著作権に関する感心の無さの証左と言ったら、言い過ぎでしょうか?
デジタル、Webによって世界のボーダレス化が一層すすむ現在、日本の企業も世界で活動するにはコンプライアンスとガバナンスが問われるようになり、その一環として「著作権」等の諸権利も、企業の意識のなかに存在するようになりつつあります。言わば、外圧により動くという、正に日本的な動きです。
そういう意味では、日本のデザイン界の意識は、ガラパゴス化しているのかもしれません。
今回のオリンピックエンブレム問題は、「著作権」等やオリジナリティーに関する問題を世間にアピールする「教材」だったようにも思えます。
難しい事はさておき、今日の夜はウイークデーですが、作品撮影をしました。b0069507_5145111.jpg
池嶋君の撮影が終わった後、今日の作品撮影の背景を作りました。
使い古した4x8の合板に、スタジオのホリゾントに塗るカンペを塗り、やや、ヤレた感じの壁をつくります。
壁紙を貼ったのとは違う、良い感じの壁ができました。
b0069507_523439.jpgタバコを小道具に使う事にしたのですが、持ち方がどうもスッキリしません。
それもそのはず、今日の作品撮影スタッフキャスト5人で、誰もタバコを吸う人がいないのです。
当然、MASHの事務所も、スタジオも、原宿のMASHmanagementのオフィスも禁煙です。
MASHのメンバーで、唯一タバコを吸う、飯島君が事務所にいたので、タバコ持ち方指導をしてもらいました。

昨日から、日本でも開始されたネットフリックスで、60年代のニューヨークの広告代理店が舞台のドラマ「マッドマン」を見たのですが、登場人物の殆どがタバコを吸っています。
歩きながら、エレベーターの中でもタバコを吸っています。
今となっては、I can't believe it!です。
そういえば、私の父も両切りピースを缶から取り出し、いつも吸っていて爪がヤニで黄色くなっていました。今思えば、信じられない事です。

飯島君の指導もあり、タバコを持ったカッコイイ写真が撮れました。

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by mash_boss | 2015-09-03 07:32 | 撮影準備 | Trackback | Comments(1)
改良工事  8月21日(金)   5278


b0069507_143899.jpg本日は、APAアーカイブ作業に使う複写装置の改良をしました。
回収後の記念撮影。
おじさん、4人でがんばりました。

APA・公益社団法人・日本広告写真家協会アーカイブは「我々の先輩、同僚が撮影した写真を使ったポスター等の広告作品。我々自身がアーカイブしなければ残りません。」とコマーシャルフォト誌の協力を得て、始めました。
APAは日本の広告写真のアーカイブをつくり、我々の歴史を記録するとともに、将来、広告写真を目指す若い人達や広告を研究する人達の役に立ちたいと思っています。
その主旨に北海道・写真の町東川町が賛同し、複写後のポスター等を全部受け入れてくれる事になり、今日の時点で1982枚を東川町に送りました。
b0069507_171029.jpg改修前の複写装置です。
何が問題かというと、
元々B全用の複写装置2台を簡易的に改造して使っていたので、2つの装置の間に隙間ができてしまいまう事。
複写する時に2つを1つにしてつかうので、装置の強度が弱い事。
この2つを改良すれば、複写スピードも、複写の質も上がり、後の画像処理が楽になるので、今月は、アーカイブ作業をやめて、複写装置に改良作業を行いました。
b0069507_116583.jpgまずは、装置をばらばらにします。
右の段ボール2つは、撮影済みのポスターです。B倍191枚、B全以下92枚です。
本日、写真の町東川町に発送しました。
b0069507_1213532.jpg複写装置は、静電気でポスターを吸着させるようになっています。
その電源部も外して、若干の改良をしました。
b0069507_1235317.jpgベースの足の部分をネジでくっつけて、3x6の合板2枚から切り出した板で、撮影装置を固定するベースを作ります。
b0069507_1261647.jpgベースと装置を固定すえう枠は、元々のアルミ製の枠を改修して使用。
b0069507_1283296.jpg電源部を取り付け、枠を取り付け、装置をはめ込んで最終作業です。
b0069507_130840.jpg完成後、記念写真を写す前には、掃除をしっかりします。
フォトグラファーは掃除が上手です。

朝10時に集合、途中ホームセンターでの買い物等があり、作業終了完全撤収は17時過ぎでした。

次回の複写作業は9月中旬を予定、約20%スピードアップする予定です。

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by mash_boss | 2015-08-22 07:00 | 撮影準備 | Trackback | Comments(0)
街は夏休み、ラーメン屋閉店にまなぶ・・・  8月10日(月) 5267


b0069507_03534449.jpg先週の土曜日から夏休みに入った会社も多いらしく、東京都心は静かな月曜日です。文字通り「静か」、都会の音が違うのです。
私のような、東京の都心部生まれ、都心部育ちの者にとって、一年に一回だけ東京が空くお盆シーズンです。
MASHの夏休みはバラバラなのですが、今日は全員が揃っての週礼でした。
週礼後、池嶋君はLED交換作業。
IKEAでLEDSJÖという LEDウォールランプをメイク用に購入したのですが、そのLEDが室内光、タングステンの色温度だったのです。早速、秋葉原で5Wの昼光色のLEDを購入、交換となりました。
LEDが基盤が直づけで、配線はハンダ付けなので、久しぶりのハンダごての作業となりました。
b0069507_4231046.jpgスタジオでは、午後から、飯島君が某ゆるキャラの着ぐるみを撮影するので、アシスタント君がバック飛ばしのセッティング中です。
b0069507_4265084.jpg自宅近くの江戸川橋・大勝軒が7月20日で閉店になりました。
もともと、地下鉄有楽町線の4番出口近くにあったのですが、3年弱前に現在の場所、「地蔵横丁」に移動してきました。ここは以前「まつむら」という、オモチャやさんが(私もプラモデルでお世話になりました。)あったのですが、少子化とトイザラスに押されて閉店してしまった場所です。
おもちゃ屋さんだったので、ラーメン屋さんには使いにくいとは思ったのですが、大々的に改装しました。平面的に狭いので、1Fはカウンターのみで10席程、2Fは上がったことは無いのですが、家族席というか団体席だったようですが、上手く機能していなかったようです。
どうみても、前の場所の方が良かったのでは・・・ と思っていたら3年持ちませんでした。
「地蔵横丁」は買い物横丁で、飲食店は数軒、夜9時には人通りがなくなってしまいます。
移転前は地下鉄出口の前なので、夜遅くまで人通りがあるのと、広い道に面しているので、車からもお店が見え、夜でしたらお店の前に、車を駐める事もできました。
お店も平面的に広く、座席数も移転後の倍以上ありました。
今のお店は、店内が狭いせいか、お店の周りにいつも、いろんな物が置いてあり、きれいな感じがしませんでした。
という訳で、ついに閉店。
店に貼られた閉店の挨拶には「考えあって、休業する。弟子が秋田市内で大勝軒をオープンするので、参加する事にした。弟子の店が大丈夫になったら、また近くで大勝軒をやるつもり・・・」との事です。
ラーメン屋さんのできごとですが、写真のスタジオとしても、まなぶ事が多いです。
ちなみに、以前の場所は、やはりラーメン・つけ麺の「春樹」というお店が入って、それなりに賑わっています。
そして、いろんな事は抜きに真の理由は、これかも・・・

真の理由
by mash_boss | 2015-08-11 07:35 | 撮影準備 | Trackback | Comments(0)
C-1Pro Eos 5Ds,5DsRに対応。  7月21日(火)  5247


b0069507_4175665.jpgプロがよく使っている、Rawデーター変換、調整ソフトC-1こと、Capture One ProがEos 5Ds,5DsRに完全対応するようになりました。
これまでのC-1では、Eos 5Ds,5DsRのRawデーターの処理はできましたが、PCに繋いで撮影するティザー撮影はできませんでした。
これまでは、CanonのEos Utility3でデーターを取り込んで、それからC-1で処理をしていたので、これで、通常の運用ができるようになりました。
C-1はPhase,Leafのバックタイプの中判デジカメ、Canon,Nikon,Sonyの35mmタイプデジカメのティザー撮影ができて、同じインターフェースで画像処理ができるので、至極便利です。
MASHは、仕事ではLeafとEosを使っているのですが、同じ操作で作業ができます。
また、単にRawデーターの変換だけではなく、変換処理が細かく設定でき、レイヤーで明るさの処理等もできるので、かなりの部分をC-1で処理をして、Photoshopで最終仕上げという流れが便利です。
5Ds系になって、俄然有用性が認識できたのが、キヤノン純正のRaw変換ソフトDPP(Digital Photo Professional)にある、デジタルレンズオプティマイザーという機能です。
最近は、他社のデジカメとその専用ソフトでも同じ様な機能が追加されてきました。
高画素デジタルカメラでの撮影では、フィルム時代にはそんなに問題にならなかった、絞りを絞る事による、レンズの回折現象が顕著にわかるようになり、問題なのです。
広告系の撮影では、人物撮影でも、絞って人物と持っている商品両方にピントを来させる撮影は結構あります。
Eos 5D MkⅢ発売の時から、DPPにはデジタルレンズオプティマイザーがついたのですが、その効果は、正直そんなに・・・ だったのですが、5000万画素の5Ds系では、デジタルレンズオプティマイザーの効果が大きいのです。
この、処理をC-1がどうしているか? 今まで以上に 色々比較、テストする必要を感じています。(実は、もうついていて、私達が使っていないだけかもしれません。)
デジタルカメラ、Jpgで撮影しているだけなら、楽ちんなのですが、それ以外は奥が深いというか、フィルムだったら、プロフェッショナルカラー現像所がやっていた事をフォトグラファーがしているようです。
もう、フィルムには戻らないとは重々わかっていますが、デジタルは撮影は比較的楽で結果がすぐわかるというのは、精神的にはいいのですが、その後は、フィルム時代よりフォトグラファーにとっては大変なのです。なんて言っていられるのは、後、長くて10〜15年くらいで、現役の全部のフォトグラファーがフィルムを全く知らないという時代が、目の前に迫っています。今の現役の殆どのデザイナーが写植屋さんをしらないのと、同じになるのでしょう。
フィルムの生産は、現像所は、いつまで残るのでしょうか?

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by mash_boss | 2015-07-22 07:44 | 撮影準備 | Trackback | Comments(0)
今日はパリ祭・・・  7月14日(火)   5240


b0069507_327358.jpgパリ祭については、後回しです。
2台のカメラは、明日の撮影商品です。
今、話題の5000万画素のEOS 5DSとSR。
プロにはローパスフィルター付きの5DSが、アマチュアにはローパスフィルター効果無しのSRが売れているそうです。

明日は、この2台を5DSで撮影します。
大容量との戦いです。

5DSシリーズ。運用にあたって悩ましいカメラです。
5000万画素は、バックタイプの中判カメラの世界の画素数。一般的には、受光素子1つあたりの大きさが大きい方が、画質が良いのです。中判カメラの方が有利になります。
5000万画素が必要な撮影は、それなりの予算があり、規模も大きな撮影だと思うので、画質を求める撮影になります。そうなると、レンズ等の違いも大きな要素になり、5DSを選ぶかバックタイプのカメラを選ぶか、悩ましいところです。
でも、圧倒的に5DSが有利なのは、オートフォーカスです。
それこそ、今人気の大阪のPDA GALLOPあたりで、完全に調整してもらった5DSとレンズの組み合わせが、どのくらいの画像をたたきだすのか・・・  やっぱり、35mmタイプの5000万画素は、今のところ特別の世界になってしまいます。
フィルム時代、35mmのコダクロームKMというフィルムがありました。(終盤にはブローニーも発売されました。)超微粒子のカラーポジフィルムですがISO25と感度も低く、現像での増減感は一切できず、終盤は別として現像もイマジカしかできませんでした。それでも、最終的に大きく使われる撮影の場合で、35mmの機動性を生かしたい場合は、使われていたフィルムです。
そうでない場合は、6x6、6x7といったカメラでの撮影が多かったです。
35mmデジタルカメラの高解像度カメラは、コダクロームKMのような立場になるのではと思ったりします。
KMには後日談があります。富士フイルムがベルビアというシリーズのカラーポジフィルムを発売しはじめ、その1番微粒子のフィルムの性能が良く、現像も一般的なプロラボで現像できたので、KMは次第に使われる数が減って、やがて生産を止めてしまいました。
ベルビアに当たる、超高画素デジタルカメラは出て来るのでしょうか?

MASHとしては、やがて発表される、2400万画素とも2800万画素とも言われる、5DMkⅣを期待しています。

b0069507_334128.jpgさて、今日も暑かったです。
39℃の空です。
福島では39℃だったとか。ほかにもいくつかの場所で39℃になり、今年最高の気温でした。
地球温暖化は凄いですね。

そんな日の、原宿の空です。昨日と違い雲一つありません。
ポップコーン屋さんの買い物の列は、さすがに短いようです。

b0069507_7361128.jpgパリ祭???  今日はフランスの革命記念日です。
パリ祭は、映画の巴里祭から作った造語で日本だけに通じるようです。
パリで、王の圧政に講義する人民が、1789年7月14日、王によって捕まった人が収監されていたバスティーユ牢獄を襲撃した日です。
革命によって王政を倒した、フランスの国歌「ラ・マルセイエーズ」の歌詞は過激です。
「行こう 祖国の子らよ
栄光の日が来た!
我らに向かって 暴君の
血まみれの旗が 掲げられた
血まみれの旗が 掲げられた
聞こえるか 戦場の
残忍な敵兵の咆哮を?
奴らは我らの元に来て
我らの子と妻の 喉を掻き切る!
武器を取れ 市民らよ
隊列を組め
進もう 進もう!
汚れた血が
我らの畑の畝を満たすまで!」

さすが、自力で自由を勝ち取った国の国家の歌詞は違います。権力に対して戦えと歌い上げています。
占領軍から自由を与えられた某国とは、いささか趣が異なります。

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by mash_boss | 2015-07-15 07:47 | 撮影準備 | Trackback | Comments(0)
色が違う・・・ 続編   6月30日(火)  5227


昨日のエントリー「色が違う・・・」への、反響の大きさには、正直驚きました。
デジタルになって、10年以上たち、デジタル撮影にまつわる様々な問題は解決しているのかと思っていましたが、どうもちがうようです。
もう、10年以上も前に、APA・公益社団法人日本広告写真家協会の担当として「RGBガイドブック」の編集に携わっていた頃は、デジタルカメラのデーターから綺麗に印刷するのが、結構たいへんな時代で、色が悪いのはフォトグラファーのせいにされかれない、時代でした。b0069507_61254100.jpg
そんな時代に、電通、博報堂、日本デザインセンター、電塾、MD研究会等のメンバーと、公益社団法人日本広告写真家協会等が協力して、作ったのが通称RGBガイドブックの「印刷入稿のための RGB画像運用ガイド 2003年版」 と2004年版、そして「RGBワークフローガイド 2007」です。
日本を代表する広告代理店や制作プロダクションや、写真関係の団体のメンバーが共同行動をするのは、前代未聞の事でした。
そもそも、この冊子の元は、確か「カローラ」の色・・・
東京で制作したカローラのカタログやチラシ、同じデーターを使っているのに、地方の販売店で作ったチラシでは、どうして色が違ってしまうのか・・・ という問題に直面し、その原因を調べたら写真を写した後のフォトグラファーも含めて、デザイナーや制作プロダクション、はてはクライアントにも色々問題がある事がわかりました。
大まかにいうと、同じデータを違うルールで運用していて、色が揃わない事が判明。ならば、共通のルールと環境をつくり、運用すれば同じ色が出るはず。そのルールブックがRGBガイドブックなのです。
2007年版の次の年にリーマンショックが起き、広告や広報セクションの予算と人員が減り、更に2011年に東日本大震災がおき、Webがさらに進み、印刷物が減り、環境は大きく変わりました。それらの環境の変化で、せっかくできかけたルールが継承されなくなっているのでしょう。
改めて、グラフィックのクリエイティブに関わる、全てのセクションにRGBガイドブックを読んでもらう必要をかんじました。少し年代物ですが、基本は同じ。役にたちます。
RGBガイドブック、下記のURLからダウンロードできます。
チラ見でも結構ですので、是非お読みください。


「印刷入稿のための RGB画像運用ガイド 2003年版」 はココからどうぞ。
「印刷入稿のための RGB画像運用ガイド 2004年版」 はココからどうぞ。
「RGBワークフローガイド 2007」はココからどうぞ。

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by mash_boss | 2015-07-01 07:35 | 撮影準備 | Trackback(2) | Comments(0)
現場一割  6月22日(月) 5219


b0069507_5584297.jpg今日は、朝一から来年の春夏もの撮影に向けてのライティングテスト。
広告系アパレルの仕事をしていると、季節は1年先が基準になるよでうです。
まずは、バタフライの組み立てです。
大きさは6尺X6尺。不思議ですが、照明や大道具の世界では「尺」が残っています。
この枠に、シルクやリバースシルク等の布類を付ける事により、様々な使い方ができます。
バタフライ、同じプロでも風景やネーチャー、エディトリアルのファッションを写すプロには、全く用の無い、あるいは使わない照明機材です。
我々の世界には「現場一割」という言葉があります。
大きな撮影では十分なテスト、準備と段取りが9割で、現場仕事は1割という意味です。
今日のテストも、現場一割にするための努力です。
b0069507_6171784.jpg夕方、岡本がマネージメントしている、人気者竹沢うるま君が打合せに原宿の事務所に・・・
某国のビザのために、急遽写真が必要になり、事務所の壁に白いシーツを貼って撮影をしました。
いつも、Rawで撮影しているE-M1ですが、小さく扱うのとうるま君がライトルームで処理をするので、jpgのミドルサイズにチェンジ。天井のライトとスタンド、半切の写真フレームの裏が白だったので、レフとして岡本に持たせて撮影。
背景の白いシーツの皺はライトルームで消して、撮影から仕上がりまで10分ちょっとでできあがりました。
今話題の、キューバを撮影した竹沢うるま写真集「Buena Vista」好評です。

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by mash_boss | 2015-06-23 06:46 | 撮影準備 | Trackback | Comments(2)
テスト デー  5月28日(木)   5195


b0069507_5422832.jpg今日は、各種テスト撮影。
月曜日に、デジタルになってストロボも変わったと書きましたが、最新のモノブロックタイプのストロボは、こんなライティングの時に超便利です。
高い所のストロボも右下のカメラに付けたワイヤレスリモコンで出力調整ができてしまいます。出力調整だけではなく、発光、非発光も調整できます。
調整できるストロボ数も1つのリモコンで数十台。最大距離は300m離れたストロボも調整できます。
オプションで、PCからのコントロールもできます。
電源部と発光部が分かれているストロボでも、少し離れた所にあるストロボの出力調整には、電源部まで行って調光をしなければなりませんが、最近のリモコン対応のストロボは手元でできてしまいます。
また、フィルム時代、ストロボは大出力化に力を注いできました。デジタルカメラになり、反対に小出力化、細かいステップでの出力調整を目指しています。
フィルム時代は8x10から35mmまで様々なサイズのカメラとフィルムを使って撮影をしていました。その頃、プロが常用していたフィルムの感度はISO25〜100でした。
デジタルになりISO400位までは、全く問題のない35mmタイプのデジタルカメラでの撮影の機会が増えてきました。また、最低感度の基準がISO200という35mmタイプのデジタルカメラも多くあります。ISO50のフィルムで1000w/s必要だった場合、ISO200のデジタルカメラだと250w/sで充分なのです。そのためにも、出力を絞れるストロボが必要になってきました。

先日、プロ用機材店、銀一へ行き、私がアシスタント時代からお世話になっているお店の方に久々お会いし、「こんなに変わるとは思いもしなかった、デジタル化って凄いね〜」「お互い、長いね〜」とお話ししました。これから、10年後、どうなっているのでしょう?

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by mash_boss | 2015-05-29 07:48 | 撮影準備 | Trackback | Comments(0)
ヨーロッパ発想・・・  おめでとうYANASE!   5月25日(月)   5192


b0069507_554312.jpg5月最終週の始まりです。
今日のロケのメインライトは、Profoto D1が6灯。
D1は、現在の最先端のストロボです。
以前は、大型ストロボは殆どが外国製でした。私が独立した頃から、日本のメーカーのストロボがだいぶ良くなって、レンタルスタジオでのシェアも日本のメーカーが多くなりました。
そして現在は、性能的なストロボのトップはProfotoかBroncolorのスウエーデンとスイスのメーカーのストロボだと思います。
両方ともデジタルとワイヤレスで高度に制御ができます。
故障無く安定的に「光」るという点では、日本のメーカー優れていますが、「照明」をシステム的に捉えているかというと、疑問です。
「照明」をシステム的に捉えているからでしょうか、ライティングに使用する、優れたアクセサリーの発想力は、残念ながら日本のメーカーは追いつけないようです。
カメラにしても、35mm一眼レフは、フィルム時代もデジタルになっても、日本のメーカーが世界を席巻していますが、その他のカメラはデジタルになってから、アジア製が台頭してきています。そしてプロ用となると、中判デジタルカメラや、三脚、スタンド、照明機材・・・ ヨーロッパやアメリカのメーカーのものが良いのです。
b0069507_5523378.jpgフォトグラファー岡安君が最近導入した、フォルクスワーゲン、パサートバリアント V5 2006年モデルです。
フォトグラファーのホソミ君が、このモデルの直4を9年近く乗っていて、故障も少ないという事で、岡安君もパサートを導入しました。

ワーゲンと言えば、ヤナセです。(若い人はピントこないでしょう。)
今日は、そのヤナセの創立100周年の日だそうで、新聞に全面広告が載っていました。
「クルマはつくらない。クルマのある人生をつくっている。」ヤナセのコーポレートスローガンです。
なかなかいいですね〜  以前、日本で普通の人が手が届く外車は、ヤナセが輸入していたビートルのワーゲンのくらいでした。
私の世代は、ワーゲンをとおして、外国の車のテイストを知り、DDBのワーゲンの広告で、広告の凄さを教えられました。

フォトグラファーのパートナーの車、特にワゴンは日本のメーカーのものは、なかなかマッチする車種がありません。
荷物を積んで、長距離を運転しても疲れなく、商用車の作りではなく、そして早いワゴン・・・ 日本のメーカーだと殆どありません。フォトグラファーにとっては、日本車だと何となくスバル レガシーワゴンが定番のようになっています。
ヨーロッパのメーカーだと、日本に入っているだけでも、ボルボ、ワーゲン、アウディ、ベンツ、シトロエン、プジョー、少し前ですとアルファロメオ・・・ 多くの車種のワゴンが揃っています。
ワゴンが、生活のなかで必要とされているので、多種多様なワゴンがそろっているのでしょう。

今、個人的に注目している日本のメーカーのワゴンはマツダ アテンザ ディーゼル 4駆です。
スペック的には合格です。スタイリングもなかなかです。
アテンザ ワゴン、最近街中でも見かけるようになりました。人気が出てきているようです。

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by mash_boss | 2015-05-26 07:47 | 撮影準備 | Trackback | Comments(0)