カテゴリ:写真世界等々( 1276 )
Leica store at GINZA SIX 4月18日(火)  6015


b0069507_5475150.jpg今年の銀座で一番の話題になるに違いない、GINZA SIXのプレオープニングに行って来ました。
銀座・松坂屋跡地を中心に再開発した、銀座中央通りの5丁目から6丁目にめんした115mX90m、地下6階地上13階という大きなビルです。
本日のGINZA SIX周辺は、日曜日の昼よりも人が多い感じです。
b0069507_614343.jpg目的はここ。ライカストアーがギンザシックスにオープンしました。
ライカ、これで日本だけで直営店10店舗になります。凄い勢いです。
お客さんも、ご覧のとおりです。通路を挟んだ前のお見せから苦情が出たとかでないとか…
b0069507_6211064.jpgライカ本社からも偉い人が来てご挨拶。
b0069507_6251677.jpgこんなお客さんも。
スマホ・ライカ?? 
このきれいな女性は、何者なのでしょう?
桃井君が写しているのは、この店限定セット。
b0069507_6281866.jpgこれです。
ライカGINZA SIX限定5セット受注生産「ライカTL エアロコンセプトエディション」です。
セット内容は、ライカTLボディ(カラーは選択可能)、標準ズームレンズ・ライカ バリオ・エルマーTL、 F3.5-5.6/18-56mm ASPH.」、大口径標準レンズの「ライカ ズミルックスTL F1.4/35mm ASPH.」、ラライカTL用EVF「ビゾフレックス」、ライカMマウントレンズ「ライカ ズマロンM F5.6/28mm」およびMレンズをライカTLに装着するための「L用Mレンズアダプター」、そしてケースはジャパンブランド「エアロコンセプト」とのコラボレーションで、ライカ愛用者の職人 菅野敬一氏がつくったケースです。
お値段は¥1,750,000,- 納期は3ヶ月だそうです。
買えませんが、決して高くは無いと思います。こういうのが売れるのがGINZA SIXなのでしょう。
b0069507_6405147.jpg岡本やるな〜
本日は、シャンパンとチョコレートでした。
b0069507_6431578.jpg杯は重ねられていきました。
b0069507_6442221.jpg田沼前JPS会長はパナソニックGH5で、桃井君はオリンパス+パナソニックLEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm/F2.8-4.0 ASPH./POWER O.I.S. H-ES12060つきで何かを撮影中。
b0069507_6513818.jpg撮影しているものはこれ。
GINZA SIXのアイコン。草間 彌生さん制作のバルーンです。
b0069507_6521933.jpg帰りは、銀座7丁目の居酒屋「銭形」で一杯。
このお店せは「銭形平次 捕り物控え」の作者野村 胡堂さんが名付けた居酒屋さんです。
何と、素麺がメニューにありました。
〆の素麺、冷たくて茹で方絶妙で美味しかったです。
食前に撮影するのを忘れてしまいました。リフトをしてくれたのは桃井君です。
良い居酒屋さんみつけました。
リフトをしてくれたのは、桃井君です。
b0069507_7125875.jpg銀座の象徴、和光の時計塔も高いビルに埋もれていきます。
一回り高くなったミキモト本店ビルは、6月オープンです。
b0069507_7254736.jpgお土産は、大人の味のチョコレートとカード(トランプ)でした。




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by mash_boss | 2017-04-19 07:30 | 写真世界等々 | Comments(0)
合掌・吉田大朋さん。4月17日(月)6014

b0069507_03052877.jpg吉田大朋さんという写真家をご存知でしょうか?
写真好きより、ファッションに興味を持っている方たちに知られているかもしれない、日本を代表するファッションフォトグラファーでした。
日本の写真界やJPS・日本写真家協会、APA・日本広告写真家協会等とは全く無縁の方で、ファッション写真一筋の方でした。
その吉田大朋さんが、2月10日に亡くなられていたのを今日知りました。そして、現在、箱根写真美術館で生前から準備していた展覧会が、追悼写真展として開催されているのも知りました。
私にとっては「行かなくてはならない」写真展です。
以下、シネマトウデエイのサイトからの引用です。

「吉田さんは1961年に雑誌「ハイファッション」で写真家デビューを飾り、1965年にパリへ渡り「ELLE」と専属契約。1973年からはニューヨークに移り、本場ファッションの潮流を雑誌「anan」や「MORE」、「ミセス」などに発信してきた。代表作に映画評論家・秦早穂子と手がけた写真集「グレの世界」(文化出版局)ほか、歌手・女優いしだあゆみのシングル「家路」のジャケット写真、作家・池波正太郎の書籍表紙写真なども担当した。」

カメラ毎日やアサヒカメラを読みふけっていた、高校・大学生の頃、何かのきっかで手にしたファッション誌の写真に釘付けになりました。その写真の撮影者が吉田大朋さんでした。
それからは「ハイファッション」や「流行通信」も見るようになり、リニューアルする前のanan も愛読誌になりました。
吉田大朋さんがデビューした「ハイファッション」も2010年4月号で休刊、「流行通信」は2008年1月号で休刊、ananも1980年に大幅に模様替えをしてしまいました
バブルはとうに弾け、若い人のお小遣いは携帯電話にとられ、Webで買い物をし、ファストファッション全盛の現在、女性ファッション誌の休刊もあいつぎ、ファッション写真って難しい時期だろうなと思います。


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by mash_boss | 2017-04-18 07:36 | 写真世界等々 | Comments(0)
男心とリコー危うし・・・?   4月13日(木)  6010

b0069507_255559.jpg今日、新聞を読んでいてグッと来たのが、この紙面です。
UDトラックの新型トラックの運転席。かっこいいです。
6速AT、追突防止装置、レーンキープ装置etc・・・
男の子はバスやトラックに興味をもちます。長じて、いい年になっても1回は大きなトラック、VOLVOやMAN、Benzのトラック運転したいと思うのです。
小さい頃、アメリカのTVドラマ「キャノンボール」という州を越えて活動するトラックドライバー2人組のシリーズ、ルート66のトラック版みたいのがあって夢中になって見ていました。
州を越え、国境を越えて活動するトラックは男心を誘います。
さて、この広告が載っていたのは、日経産業新聞。日経までは皆さんご存じだと思うのですが、「産業」はなかなか馴染みが無いと思います。週5日発行される新聞です。「我々の業界では、日経より役に立つよ・・・」と教えてくらたのは、アマナの進藤さん。そのとおりです。
今日、このトラック広告以外に気になったのは、すでに色々なメディアで話題になっているリコーのデジカメセクションの縮小の記事です。
リコー全体の業績が悪いようです。中期計画の未達が何期か続いているとか・・・
構造改革の一環として、不採算部門のひとつのカメラ部門が問題になっているようです。今のところPENTAXブランドとGRは残るようです。
でも、こういう記事が出ると、そのメーカーさんのプロ担当者の皆さまのお顔が浮かんできます。
数年後には、コンデジはスマホに完全制覇されてしまうのでしょうか?
b0069507_3344774.jpg夕方の原宿です。
最近、偽エンパイアステートビル(失礼)新宿のNTTドコモのビルがライトアップしています。
ますます、エンパイアステートビルみたいですが、なかなか良いものです。
ちあきなおみの「黄昏のビギン 」が耳の奥で聞こえてきそうです。




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by mash_boss | 2017-04-14 07:30 | 写真世界等々 | Comments(0)
13 年前・・・ 3月19日(日) 5985



b0069507_135013.jpg部屋のかたずけをしていたら、13年前、2004年の1月号のアサヒカメラが出てきました。
「総力特集デジタル革命 写真家108人の証言」という号です。
コンパクトカメラのフィルムvsデジタルの比率が50%50%になり、カラーフィルムの出荷量のピークだったのは2000年でした。
この号が発売されたのは2003年の12月。その2003年にはカラーフィルム出荷量が2000年比10%減になっています。
2003年はNikon、Canon以外の一眼レフデジタルとして9月にペンタックスがistDを発売、11月にはシグマSD10発売された年でした。
このころは、フィルムをデジタル化する、スキャナーの記事も広告も載っています。
「総力特集 デジタル革命」では、篠山紀信さん、立木義浩さん、竹内敏信さん、水谷章人さん、奈良原一高さん、長友健二(故人)さん、稲越巧一(故人)さん、織作峰子さん等がデジタルについて語っています。
「診断室」はEos Kissデジタル、NikonはD100、高級機はD2H、D70を発表、Canonのプロ用最高級機はフルサイズの1Dsで1000万画素と連写に重点を置いたAPS-H 850万画素の1D、中級機は630万画素の10Dの時代でした。
2004年1月号の内容は、現在のカメラ業界の状態を予想しているようです。
b0069507_1422132.jpgこの号で、広告写真のデジタルカメラ撮影現場として、私の撮影風景が取材されています。
現場撮影をしてくれたのは、2011年に第6回キヤノンカレンダー写真作家公募でカレンダー撮影作家に選ばれた古市智之さんでした。
内容としてはプルーフプリントで印刷本番前に、印刷時の色がわかる事、モデルさんとのコミュニケーションが楽な事などが、デジタルの利点等と話しています。
印刷時の色がわかるようにするには、エプソンの顔料インクプリンターPM-4000PXとペーパーはピクトリコプルーフペーパーを使っています。
部屋を掃除していたら、マイクロドライブなんて物も出てきたので、一緒に撮影しました。
6GBのマイクロドライブは2005年に発売、128MBのCFカードは2000年に発売されています。
若い人はマイクロドライブなんて知らないでしょうね?

掃除をしていると、古い物がでてきてしまい進みません。



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by mash_boss | 2017-03-20 07:30 | 写真世界等々 | Comments(2)
めでたさも中くらいなり・・・ ポジの終わり・・・  3月6日(月)  5972


今日の夜は、APA・公益社団法人日本広告写真家協会のAPAアワード表彰式・懇親会に出席しました。
MASHとしては、MASHmanagementの西川君が広告作品部門の優秀賞と写真作品部門の奨励賞のW受賞でした。
b0069507_5133253.jpgめでたし、めでたしなのですが、その懇親会で堀内カラーが今月いっぱいでポジ現像を終了する事を知りました。
「めでたさも中くらいなり、おらが春」という一茶の句がありますが、そんな気分になってしまいました。
調べたら、堀内カラーのポジ「自社現像終了のお知らせ。」は、今年の1月16日にリリースが出ていたのですが、全く気づかず、廻りでも話題になりませんでした。それだけプロフェッショナルフォトグラファーにとっては、フィルムが遠い存在になってしまった証です。
いよいよ産業革命の最終段階です。
堀内カラーは、Kodak系現像所の代名詞のようなカラー現像所でした。
そのKodakが、エクタクロームカラーポジフィルムの製造販売をやめるリリースを出したが2012年3月。カラーポジ現像剤E6 の生産販売終了を発表したのが2014年6月でした。
それ以来、Kodak系の堀内カラーが、エクタクロームと同じ現像機で現像できるフジフイルムのフジクロームをE6現像剤と互換性のあるフジのCR56という現像剤で現像するという、昔の人間からすると「あり得ない」状態が続いていたのですが、ついにカラーポジフィルムの現像そのものも、堀内ではお終いになります。
最盛期、堀内カラーは東京、大阪を中心に全国で30数台のカラーポジ現像機を動かしていましたが、現在は1台のみ。当然、現像機メーカーのノーリツ鋼機もだいぶ前にポジ現像機製造を止めていて、ポジ現像機の事がわかる人が1名しかいないとか・・・ 
カラーポジフィルムの製造販売と現像剤の製造販売、残るはフジフイルムのみ。フジは続けると言っています。
年頭のCES 2017話題になった、Kodakのエクタクローム再販売、日本では無理のようです。



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by mash_boss | 2017-03-07 07:30 | 写真世界等々 | Comments(0)
できました。  3月1日(火)   5968


b0069507_5102882.jpgここ何ヶ月か編集作業を行っていた、年に3回発行されるJPS公益社団法人・日本写真家協会会報164号ができました。
今号は、
追悼・石原悦郎-写真に捧げた人生。
第10回フォトフォーラム「写真はこれで良いのか? 撮影のモラルとマナー」
等々です。
JPS会報は、JPS会員、賛助会員、官公庁、マスコミ、著作権関係、教育関係、写真業界団体等に配布されます。
b0069507_5263398.jpg本日は、3名が仕事で欠席しましたが、このおじさん達がJPS会報を編集しています。
全員フォトグラファーです。
スポーツ写真家、アート系の写真家、ドキュメンタリーの写真家、建築写真家、元編集者の写真家、写真学校の講師の写真家、香港をベースにアジア全体で活動する写真家、アフリカ撮影が中心の写真家、写真誌を中心に活動する写真家等、多士済々です。それに、広告系の私が加わります。
広告系の写真だけを写していたら、経験のできない事を学べ、写真の多面性を知り、感じられるので編集委員を続けています。


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by mash_boss | 2017-03-02 07:30 | 写真世界等々 | Comments(0)
写真の届け方。   2月26日(日)   5965


プロフェッショナルフォトグラファーの皆さん。写真をクライアントに届ける方法、皆さんどうしているのでしょう?
撮影終了後、写真をクライアントにおさめる事を何とよんでいるのでしょう?
私が育った環境では「納品」とよんでいました。「納品」という言い方には、抵抗がある方もいらっしゃると思いますが、とりあえず「納品」でいきます。
b0069507_5591757.jpg最近撮影した2つの仕事、両方ともWebでの使用が先行の人物撮影。
しかも、締め切りギリギリで、撮影現場でディレクターが選んだ画像をjpgで収めたり、写した画像を全部jpgで渡したりして納品は済んでいます。
でも、その後の展開を考えてTIFでも納品する必要がある仕事でした。
今日は、その納品準備でした。
そのデーター量ですが、一つは、TIFで50数ギガバイト。もう一つは28ギガバイト。
さすが、5DSは使いませんでしたが、5DMk ⅣでRaw撮影。
MkIIの2200万画素と3000万画素の800万画素の差、結構容量の増え方が大きいです。
毎月あるようなレギュラーな仕事でしたら、ハードディスクでのやりとりもありますが、今回のような、レギュラーでなく、異例な形での納品がすんでいる仕事なので、結局USBメモリーにしました。
コストも少しは考えて、選んだ32GBのUSB2.0のメモリーは1個¥1,980,-  スピードを思えば3.0にしたいのですが、結構お値段が違います。
予想していましたが、やっぱり時間がかかりりました。たぶん、全部で5~6時間かかったと思います。
さて、その納品形態、フィルム時代は4x5等のシートフィルムでは、OKポジのみ。
35mmや中判では、スリーブのままで、人物の場合は、目つぶりや変顔に×をつけて納品していました。
デジタルカメラになり、画素数が大きくなるに連れて、最初はフロッピーディスク→M0→CD→そして今はDVD、Blu-ray、クラウドサービス、独自のサーバー等になっています。
クラウドサービス等のNetでの納品、便利ですが通信環境でスピードが遅いのと、1回の容量の制限もあるので、数十メガバイトの納品になるとちょっと無理があるのが現状だと思います。
大容量ではやりとりはやっぱり、ハードディスクが現実的なのでしょうか?
長期保存となると、最近は磁気テープが再び脚光をあびているようで、HDDの倍以上の耐久性とテープ1本あたりの記憶容量が従来の88倍の220テラバイト(DVD約5万枚分)の凄いテープを富士フイルムがIBMと作ったとか・・・
技術の進歩は凄いです。

そういえば、今日は2月26日。1936年のこの日に、日本初のクーデターが起き、失敗し3日後に鎮圧された事件の日です。
TVを見ていて、ニュースでも全く取り上げられませんでした。ただ一つ、NHKが昭和54年に放送したNHK特集「戒厳指令…交信ヲ傍受セヨ ~二・二六事件秘録~」をNHKアーカイブスで放送していました。
昭和は遠くなりにけり・・・


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by mash_boss | 2017-02-27 07:35 | 写真世界等々 | Comments(0)
本日発売です。 2月20日(月) 5960


b0069507_2104187.jpgここ何年か、時々撮影してるアサヒカメラ別冊の最新号「Mの進化論」の表紙と特集ページの扉を撮影しました。
ちなみに、メカのページの扉は私の4番めのアシスタントだったフォトグラファー川上君が撮影しています。一緒になるのは、たぶん、初めての事だと思います。
さて、今度のムックですが名前からして、なかなか斬新で、内容もEOS M5のある楽しい生活を前面に押し出していて、メカの解説は後の方にあるという、あまりカメラ誌らしくない編集で面白い雑誌です。
この仕事は、打ち合わせから撮影まで土日を入れて4日間、撮影してから雑誌発売まで20日間という、雑誌としても、異例的スピードのお仕事でした。
撮影も雑誌的でフォトグラファーとしては、面白かったです。
編集長の注文は、
カメラがM5なので、今までの黒バックにカメラという調子の表紙にはしたくない。
M5なので、小さく軽くそれでいて本格的なので、旅を意識した表紙にしたい。
この二つだけ。
編集長と私とプロデューサー山内の3人で打ち合わせて、外出を象徴する帽子を入れようという事にしました。
あとは、全ておまかせです。
こういう撮影では、スタイリスト選びがキーポイントになります。
この本の想定読者層の事が理解できる、ベテランのスタイリスト徳永さんにお願いしました。
打ち合わせした内容をスタイリストさんに伝え、後はスタイリストさんのセンスに運をまかせます。
普通は、撮影前にスタイリストさんと会って打ち合わせをします。時間とお金に余裕のある広告系の撮影では、時には集めた小道具のチェックをするなんていう事もありますが、今回は時間が無いのでプロデューサー山内がまとめた打ち合わせメモをスタイリストさんにメールして、細かなニュアンスは電話での打ち合わせ。
私は、撮影までの4日間、いつものPEN-Fに変わり、M5を傷を付けないようにぶら下げて日常使い。使いながら表紙イメージを膨らませます。
背景を考え、フレームを考え、配置を考え、ライティングを考えます。
撮影当日は、まずスタイリストさんが集めたものをチェックします。一番ドキドキする瞬間です。
良い物を集めてくれて、ほっと一息。やる気が増します。
後は、考えたイメージ通りにセットを作り、テスト撮影をして編集者にチェックをしてもらいます。
今回は、最初のライティングの影が「夏」過ぎるという注文が出て、少し柔らかいライティングに変更、色温度を調整してセピア調の暖かい調子にしました。
M5のストラップは、最初は純正をつけていましたが、ちょっと重い感じなので編集者が自分のカメラに付けていたストラップが、良かったので、それに付け替えました。
表紙の撮影は無事に終わり、後は扉の撮影です。
背景を壁に見立てて撮影しようというアイディアは、現場での編集長のアイディア。
直ぐに、セットを作り直しライティングを変更しました。
撮影は、スムーズに終わり、その場でTIFにして編集長に渡して終了。今回はノーレタッチです。
カメラはEOS 5D MkⅣ、M5本体にはピントが来て、背景はボケるようにレンズはSIGMA APO MACRO 180mm F2.8 EX DG OS HSMの望遠系マクロを使いました。
本日発売です。近くの書店で、ご覧になってください。



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by mash_boss | 2017-02-21 07:34 | 写真世界等々 | Comments(0)
楽あれば苦あり・・・   2月9日(木)  5949


b0069507_6245871.jpgデジタル撮影、撮影が終われば必ず何らかの作業があります。
デジタルカメラで育ったフォトグラファーは、そんなの「あたりまえ」って言うでしょうが、フォトグラファー生活の2/3近くをフィルム撮影で過ごしてきた私には、撮影後の作業は「苦痛」です。
特に、今、続いている企業冊子系の撮影は、色々な現場で撮影します。
広告系の撮影ですと、ロケハンをしてライティングを考え、ディレクターが明確な目的を示し、アシスタントも同行しての撮影となり、ギャラも安くなったとはいへ、少しはいただけますが、企業等のエディトリアル系の取材撮影では、結構大変です。
アシスタント君も、若いフォトグラファーの大きな仕事の方に付けるので、この種の撮影では、全て一人で対処する事が多くなります。ディレクターとの撮影では無く、ライターや編集との撮影で、ロケハンも無く、現場の情報は少ない事も多く、現場での撮影の裁量は大きいので、フォトグラファーとして撮影は楽しいですが、撮影状況によっては後処理の役割も大きくなります。
もちろん、専門のレタッチャーに後処理をお願いする予算は無く、フォトグラファーとして満足する仕上がりにするには、それなりの時間がかかります。プロなので、全体のギャランティーを考えて、ギャランティーに見合う作業にしないと、時給に換算すると、最近人出不足で時給が高くなったコンビニのアルバイト代より安くなってしまいます。モノを作る人間としての良心と、「仕事」としての割り切りのバランス必要です。
やっと、一つ終わりました。明日からはもう一本の作業開始です。撮影から納品まで時間がある仕事なので、助かっています。



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by mash_boss | 2017-02-10 07:25 | 写真世界等々 | Comments(0)
合掌 おヒョイさん。 2月4日(土)  5944


b0069507_0235534.jpgおヒョイさんと呼ばれて親しまれた藤村俊二さんが、御逝去されました。
10年近く前に、一度だけ撮影させていただきましたが、撮影していて楽しくなる方でした。
私は、人物写真専門でもなく、若い頃は雑誌の表紙を何誌か撮影していましたが、その後雑誌の仕事は殆どしていませんが、それでも俳優さんや、タレントさん等を写す事はあります。
そんななかでも、藤村さんは印象に残るかたでした。チャンスがあったら、もう一度撮影させていただきたいと思っていました。カメラの前でも本当に自然体、お話の内容はオシャレでした。今、TVの地上派を席巻している「芸人」と呼ばれる人達とは違い、品を備えた方で、しかも多方面に才能を発揮する方でした。
今の日本の広い意味での社会状況を思うと、二度と現れないタイプの方かもしれません。残念です。ご冥福をお祈りします。


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by mash_boss | 2017-02-05 07:30 | 写真世界等々 | Comments(0)