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今週の目玉・・・  8月22日(火) 6142
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b0069507_03233808.jpgさて、今週後半の写真好きカメラ好きの最注目は、話題のNikon D850が、この土日の東京でのニコンファンミーティングで展示されるかどうか…
私は、可能性は高いと思います。
先日、某所で飲んでいる時に関係者に9月10日のヨドバシカメラ京都撮影会までに、発表間に合うの… と聞いたら否定はしませんでした。
その後のNetを見ていると、本当に発表の確率は90%以上あるのではと思います。
誰がどう見ても、100週年記念の一大イベントに、目玉商品の発表するというのは、常道中の常道でしょう。

先日の朝日新聞のNikonのトップインタビューでは
・スマホの普及でデジカメ市場が想定以上の勢いで縮小。
・ニコンの販売台数は4年前の約2400万台から4分の1の約630万台に激減し、まだ底を打っていない。
・主力事業の一つ、半導体製造装置も赤字が続いた。全社の売上高は4年前の4分の3の7488億円に落ち込んでいる。
・デジタルカメラ市場が持ち直すという旧中期経営計画は明確な間違いだった。
・財務体質が健全なうちに、攻めの構造改革をやる。
・中高級機など付加価値が付けられるところに選択と集中で資源を投入する。
・将来的には新しいミラーレスを出す計画。
・高性能なレンズとセンサーで絶対的な画質を上げる。スマホとは画質で差別化する。
なんてことを話しています。
その第一弾がD850なのでしょうか?
Nikonがんばってください。

b0069507_03010871.jpgモデル事務所から、残暑見舞いいただきました。グラノーラ食べて、健康に注意してお仕事頑張ってください という事でしょうか?
「オーツ麦由来のβグルカンについて血中コレステロール値上昇抑制作用、血糖値上昇抑制作用、血圧低下作用、排便促進作用、免疫機能調節作用などが欧米を中心に多数報告されている。」だそうで、中高年男性にもよさそうです。
グラノーラ、知ってはいるものの、一度も食した事はありません。
そもそも、牛乳が好みでない(自分からは、すすんで飲みません)ので、シリアル系には手がでません。ヨーグルトは好きなので、ヨーグルトで試してみましょうか。
みんな、不味いって言うんだよな~(いただいたものなのに、すみません。)
良薬は口に苦し…??


by mash_boss | 2017-08-23 07:14 | カメラ | Trackback | Comments(0)
“My First SONY”  8月16日(水) 6135
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“My First SONY”これは、1980年代後半、SONYが展開した子供向けのAV機器のブランド名です。TVCMで流れていたので、強く印象に残っています。思えばソニーの調子が良い頃でした。
このところ経営的にちょっと大変だったSONYですが、最近は営業成績も良くなってきたと報道されるようになりました。数あるSONY製品の中でもデジタルカメラは絶好調のようです。
カメラ業界、写真業界、フォトグラファーの間でも、このところのSONYの「積極性」が話題にならない事はありません。
そんなSONYのギャラリーで写真展を開催する事になったのですが、展示する写真はSONYとは縁が無いものばかりです。SONYさんが見かねて、SONY α7RⅡと単焦点レンズを3本を貸してくれました。
αシリーズは殆ど触った事がなかったので、説明書片手に勉強中です。
“My First SONY”です。
b0069507_2552896.jpgお貸しいただいた単焦点レンズはすばらしい性能なのですが、今度の写真展のような作品を撮影するには、ズームレンズが私の場合は不可欠なのです。
SONY α7RⅡで、ズームレンズが使える、一番コストパフォーマンスが良い方法は、これまでのレンズを生かす事です。という訳でシグマのマウントアダプターLC11をヨドバシカメラで購入し、スタジオにあるシグマ Art 24-105mm F4 DG OS HSM キヤノンEOS用を付けて使用することにしました。
α7RⅡは4200万画素もあるので、使うレンズも優秀でなければカメラの性能を引き出せません。その点シグマのArtシリーズは合格でしょう。
α7RⅡ+LC11+ Art 24-105mm F4 DG OS HSM キヤノンEOS用の組み合わせは、心配したオートフォーカスのスピードも、私の撮影では問題ありません。ただし、顔認識は使用できません。
これで、先日導入したArt 12-24mm F4 DG HSMも180mmマクロも、150mmマクロも使えます。
デジタル時代になり、カメラの性能もレンズの性能も、ドンドン良くなるとともにお値段も・・・
スティルカメラもムービーカメラのように、レンズマウントの種類が少なくなって、レンズとボディーは「適材適所」の組み合わせで使うのが当たり前になるようにはならないでしょうか?
そうしないと、プロのフォトグラファーはやっていけません。
その解決策のひとつは、高性能のマウントアダプターかもしれません。
性能が良いから、即プロ用機材という訳ではありません。
プロのフォトグラファーの機材選びの条件、特に広告系のニーズをいくつか考えると、性能の良さ、丈夫な事、プロサービスがある事、レンタル機材屋さんにも機材がある事、それに加えてカメラ本体がティザー撮影ができる事、さらに言えばキャプチャーワンでティザー撮影ができる事等です。
この条件、特に最後の条件を満たすのは35mm系では、CANON、Nikon、そしてSONYだけです。
SONYはプロサービスを今年からはじめました。レンズのラインナップはもう少し頑張って欲しいところです。
最近レンタル屋さんでも、SONY α Eマウント系はレンズもボディーも扱われるようになりました。
残る「丈夫さ」についての評価はもう少し時間がかかるかもしれません。
SONYがフルサイズミラーレスというNikonもCanonも持っていなかった路線で「仕掛けて」いますが、NikonはD850 (?)で反転攻勢にでるようですし、本格的ミラーレスも発売すると表明済み。
キヤノンも音無の構えですが、それは「今のところ」で、遠くない将来には必ず手を打ってくると思います。
プロフェッショナルフォトグラファーの悩みは尽きません。


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by mash_boss | 2017-08-17 07:20 | カメラ | Trackback | Comments(0)
It’s a SONY.  7月7日(金)6096

今、カメラメーカーで元気なのはSONYです。我々プロに対するアプローチも熱心です。
失礼ながら、数年前とは全く違います。昨年からプロサービスも始めました。
今日は、そんなSONYさんがMASH&MASHmanagement関係フォトグラファー向けのα9,7とレンズの体験会を開催してくれました。
みんな結構忙しく、参加できたのは14人でした。
このイベントが決まった時に、SONYさんにお願いしたのは、プロ用の体験会にしてほしいという事です。
プロ用といっても難しい事では無く、NikonとCANONのレンズをSONY α シリーズに付けるアダプターの用意とティザー撮影環境の実施、プロサービスの内容説明の3点を体験会にいれて欲しいという事です。
SONYさんの社内事情を乗り越えて、銀座のGINZA PLACEのSONYショールーム内での実施になりました。
最初の50分間は、SONYのカメラを使っているフォトグラファー中西氏のαシリーズの説明と御自分の作品を使っての解説。その次はタッチ&トライの時間でした。
b0069507_791339.jpgアダプターはシグマMC-11とCommlite,メタボーンズのニコンとキヤノン用を体験できました。
レンズとアダプターの組み合わせにより、AFスピード等の差がある事がわかりました。
個人的にはシグマのアダプターが一番良かった思います。アダプターを使うと、顔認識モードは作動しないらしい事も判明。
CANONやNikonのレンズ資産を上手に使うには、研究が必要なようです。
b0069507_07300555.jpg未発売の100mm~400mmにも触れました。
SONYのカメラを殆ど知らない私等はレンズのシリーズの違いから覚えました。
ツアイスのムービー対応の絞りの動きができるレンズ等、興味を引くレンズがありました。
b0069507_08095192.jpgティザー撮影も体験できました。
最初からCapture One対応はプロにとっては嬉しいです。
ちょっと不思議なのは、最新のα9でもUSB2.0なのです。またα9には、競技場などで無線LANがオーバーフローしてしまう事を考慮して有線LANのコネクターが付いていたり、なかなか個性のあるカメラです。

最後に、プロサービスの説明があり、18時過ぎにお開きとなりました。
SONYさん、ありがとうございました。

b0069507_08100696.jpg体験会後は、同じビルの地下のビヤホール、ライオンで懇親会。
ここでの話の方を、SONYさんにお聞かせしたかったです。(^○^) 秘密です。(^_^;


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by mash_boss | 2017-07-08 08:45 | カメラ | Trackback | Comments(0)
まだあったんだ~ 7月3日(月) 6092 


b0069507_6522573.jpg朝、スタジオに行くとこんなものが隅の方に…
ポラロイド8x10フィルムとエマルジョントランスファーキットです。
もちろん、8x10フィルムは期限切れです。
懐かしいです。
b0069507_656334.jpg夕方は、品川のキヤノンギャラリー オープンギャラリー2の「ボケフォトファン」グループ展のオープニングレセプションへ…
「ボケ」という言葉は今や世界共通の写真語になったようです。
b0069507_723435.jpgボケフォトの主催者・堤さんのご挨拶です。
堤さんは、現役CDでもありAPAの会員でもあります。
b0069507_754336.jpgボケフォトファンメンバーの松岡さん(左)と、APAアーカイブをいつも手伝ってくれる岡本君(右)です。
お二人とも、写真大好きです。
真ん中の方も、ボケフォトファンメンバーです。
b0069507_795090.jpgレセプションには獺祭のスパークリングが… 日本酒のシャンパンです。最高でした。
b0069507_7113281.jpgレセプション会場には、キヤノンの歴代カメラが並んでいました。
キャノネットです。
小学生の時に使っていました。
b0069507_7133781.jpg小学生の頃の憧れ、キヤノン7と人間の眼より明るいF 0.95レンズです。
小学生には、全く手の届くお値段ではありませんでした。
b0069507_717523.jpgアシスタントからフリーランスフォトグラファーになった時に、苦労して買ったA-1もありました。
A-1 とAE-1 と28mm~50mm,85mm,ハスキー3段三脚、セコニックスタジオメーターでフリーになりました。
でも、アシスタント時代に使っていたのは、NikonF、NikonF2でした。
b0069507_7211432.jpgその後、中古のF-1 を買いました。
18%部分測光が便利でした。
b0069507_72247100.jpg新品をローンで買って使ったNew F-1です。
この後は、EOSシリーズになり、EOSデジタルシリーズになります。
キヤノンさん、お世話になっています。

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by mash_boss | 2017-07-04 07:27 | カメラ | Trackback | Comments(0)
流れ・・・ 6月9日(金)6068

b0069507_6132287.jpg夕方にJPSの広報委員会に顔をだすと、テーブルの上にありました。最新の流れというか、トレンドというか…
α9+MC11+Canon EFレンズ。
このカメラの持ち主は、スポーツ撮影の多いフォトグラファー某君です。
α9の秒間20コマ、しかもミラーアップで画像が見えなくならない20コマは魅力的なようです。
私のジャンルではCanon EFレンズが使える事が魅力です。そのために必要なアダプターですが、幾つかありますがSIGUMAのMC11 が、工作精度も高く、その他の面でも一番よいそうです。
アダプターを介すと、AFのスピードが落ちると言いますが、某君いわく、MC11に関しては普通の撮影では問題は無いという事です。
b0069507_6324186.jpg会議を抜け出して、フォトグラファーの桃井君と向かったのは恵比寿のギャラリーZAVA。
撮影会の総合プロデューサーでフォトグラファーネームRYU YUDAIさんの写真展オープニングレセプション。
先日の豊島園の撮影会の講師も殆どいて、盛り上がりました。
b0069507_6415626.jpgレセプションの後は、モモゃんツッチーと2次会。
話題は写真界やカメラの事… この話は決して外には漏らせません。
寂しいかな、女の子の話なんて出ませんでした。みんなもうオジサンだもね~

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by mash_boss | 2017-06-10 07:00 | カメラ | Trackback | Comments(0)
大変な時代に・・・ 6月7日(水) 6066


b0069507_3203710.jpg日曜日の撮影会で105mm1.4を使いえらく感激したNikonに関して「デジカメinfo」に定期購読専門誌・選択からとして「フジフイルムがニコンを救済する」というエントリーが載っていました。
世の中、一寸先は闇というか、何が起きるか分からないというか、デジタルの影響って凄いとしか言いよう無いと、改めて思いました。
ただ「選択」のツイッターに「6月号の記事が『うわさ』として海外サイトで紹介されました。全文を読むのには購読が必要なため、よくわからないとありますが、ちゃんとフジの反応まで書いてあるので、読んで頂きたいです。」と否定的とも捉えられるツイートをしています。どなたか「選択」お読みになっている方はいらっしゃいませんでしょうか?
現在、「選択」のWebでの公開記事一覧という項目に「名門ニコンのはかなき『余命』」という 4月号のショッキングな記事が掲載されているのですが、これを読むと大変だ~ と思います。
今回の「うわさ」がでる要因として「デジカメ市場は、ピークだった2010年に比べて、出荷台数は1/5まで減っている」という事があるようです。スマホに食われたのです。
また、Nikonに限って言えばステッパー事業でも1986年にできたオランダの会社に大きく持っていたシェアを食われてしまったそうです。デジタル時代ならではのスピードです。そのステッパーもキヤノンが全く異なる製造方法を開発して今年から反転攻勢に動くようで、こうなると何がなんだかわかりません。
こんな時に耳の中に聞こえて来るのは、何故か野坂昭如さんが歌った「マリリンモンロー ノーリターン」が聞こえてくるのです。~この世はもうすぐおしまいだ~
今年創立100年、高校生の写真小僧時代からアシスタントの時まで、Nikomat FT,Nikon F, F2とおっ世話になったNikon、がんばってください。

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by mash_boss | 2017-06-08 07:30 | カメラ | Trackback | Comments(1)
祝・三冠 オリンパス 5月22日(月) 6050 

このところ、毎日ぶら下げている、オリンパス OM-D E-M1 MkⅱとM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROが2017カメラグランプリの「カメラグランプリ2017大賞」「レンズ賞」「あなたが選ぶベストカメラ賞」の三冠を受賞しました。
先ずは、めでたい事です。
選ばれたレンズは 12-100mmは言うこと無し、ボディーはまだまだ改良して欲しい点もあります。
その他、オリンパスだからという事ではなく、ミラーレス全体に言える事ですが、ミラーレスの特徴を生かして、AFの追従性や連写性能は、一眼レフより優れたカメラを各社が発売しはじめましたが、一眼レフでは難なくこなせるシチュエーションでも、ミラーレスだと難しい事があるのも事実。
電子部品はどんどん性能が上がっています。やがては解決されると思いますが、それまでは一眼レフは手放せません。b0069507_04453350.jpg

そんな、OM-D E-M1 MkⅱにM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROを付けたカメラをぶら下げて、ランチに行きました。
原宿、竹下通りです。
いつ行っても凄い人です。
非アジア系の外国人も多く、雑多な感じと、今日の暑さは、バンコクのカオサンロードを連想させる、今日の竹下通りでした。
b0069507_04544797.jpg
ランチと書きましたが、日常のオジサンの昼ごはん、そんな洒落たものではありません。昼飯です。今日は「なまるうどん」でした。
竹下通りの真ん中になるので、人混みをかき分けて行くのが、時には面倒ですが、オジサンの数少ない食事処@原宿なのです。
蕎麦好きなのですが、原宿には立ち食いそばどころか、大衆的な蕎麦屋さん等はありません。(高級蕎麦屋さんはあります。)


本日いただいたのは「塩豚おろし、ぶっかけの冷」です。
b0069507_561656.jpg原宿の名物はクレープです。
竹下通りにも何件かあります。
今日、思ったのですが、これってボリュームもあるので、昼食になりそうです。



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by mash_boss | 2017-05-23 07:12 | カメラ | Trackback | Comments(0)
35mmポラロイド    5月19日(金) 6047

b0069507_6403255.jpgこんなものが出てきました。
コンタックスプレビュー ニコンマウント版で撮影した、ポラロイド写真です。
フィルム時代、広告やファッション誌の撮影で、35mmフィルム一眼レフを使用する時の問題はテスト撮影用のポラロイドが写せなかった事でした。
ポラロイドによるテスト撮影は、露出をチェックしたり、フレーミングをデザイナーに確認するためには、重要な役割をしていました。
中判のハッセルブラッドやマミヤRB、RZ、4x5ではポラロイドを写せるフィルムホルダーがあり、撮影時の頻繁にポラロイドのテスト撮影をしていましたが、35mmだけは無理でした。
それをいっぺんに解決したのが、1982年のコンタックスプレビューの発売でした。
85×108mmの大きさのポラロイド(インスタント)写真に35mmx24mmの35mmフィルム100%サイズの写真がうつります。
今の、デジタルカメラの背面の液晶モニターより、ずっと小さいサイズの画面で確認をしていました。
(この写真は、タイのプーケットで撮影しました。)
b0069507_7401792.jpgこれがコンタックスプレビューです。
コンタックスとニコンはフランジバックの距離が近いため、NIKON用に改造するのが容易だったので、Nikonマウントに改造された、コンタックスプレビューの方が代数的には多かったようです。
また、ライカR用に改造されたコンタックスプレビューもあり、私も持っていた時期がありました。
コンタックスプレビューのカメラとしての性能は、シャッター速度はB、X、1-1/1000秒。X接点は1/125秒以下で同調と、当時の一眼レフと同等のものでした。
b0069507_7525021.jpgキヤノンの場合は、コンタックスプレビューの改造では対応できなく、F-1のボディーの裏蓋を外して使う方法のポラロイドバッグが、少し遅れて発売されました。ただ、カメラのフィルム面から実際のポラロイドフィルム面まで距離が離れているので、その間をグラスファイバーで繋ぐという方法をとっていました。そのために露出倍数が0.5段ほどかかりました。
これらのポラロイド撮影装置につかうインスタントフィルム、最後まで残っていたフジのFP100 Cも生産中止になってしまいました。在庫もそろそろ市場から無くなっているかもしれません。
歴史が、ひとつおわりました。

こんな機材を使いながら、仕事をしていたフォトグラファーにとっては、現在のデジタル一眼レフ、ミラーレスの撮影環境は「天国」のようです。
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by mash_boss | 2017-05-20 08:00 | カメラ | Trackback | Comments(0)
α9 噂どおりの・・・   5月11日(木)    6039

b0069507_3465732.jpg夕方から、SONY α9のプロサポート会員向けの内覧会へおじゃましました。
SONYのデジタルカメラ、1998年発売のDSC-D700(今のDSC-RX10M3のご先祖的カメラです。)というメモリースティックを使う、レンズ一体式の一眼レフカメラを仕事に使って以来、縁がありません。(その頃のデジカメは、今のデジカメと比べると、月とすっぽん、雲泥の差でした。)
2008年発売のα900は、2400万画素のフルサイズ、当時のCanonやNikonのフラッグシップ機と同等のカメラだったと思うのですが、その頃は、SONYはヨーロッパ等のプロには手厚かったようですが、日本のプロには全く関心が無かったようで、もちろんプロサービスも無し。日本のプロフェッショナルフォトグラファーでSONYを使う人は、殆どいませんでした。
それが、α7発売後、プロでもα7を使う人を見かけるようになりました。そして、昨年日本でプロサービスを始め、α9の発表で俄然日本のプロにも感心を持っていただけるようになりました。という事で、本日の内覧会へお誘いいただきました。
肝心のα9ですが、噂に違わず、凄いカメラです。
ほぼ画面全面のAFフォーカスポイントと秒間20コマの撮影スピードとAFの追従力は凄いです。
また、ミラーレスの欠点、コントラストが強かったり、舞台写真等で強いスポットライトが逆光で画面に入った時に起こるファインダーの問題と、無音シャッターの時に、人工光でデーター上に不規則に現れる縞模様も殆ど無いとの事でした。また、電子シャッターの欠点の歪みも、デモを見る限り殆ど解決されているようです。
また、α7もそうですが、スタジオ撮影でも、ティザー撮影でキャプチャーワンが使用できる事、USB給電ができる事、ムービー撮影でも高機能な事、アダプターを介して他社製レンズを使える事等も広告系にとっては、嬉しいところです。
また、家電メーカーならではの全国にまたがるサービス体制等は、地方から引き気味のNikonにとって、かなり驚異になるのではと思います。
2019年のラグビーワールドカップ、2020年の東京オリンピック等のスポーツシーンでは、Canon、NIKONの牙城にSONYがどのくらい食い込むのか、SONYにNikon,Canonがどう対応していくのか、興味が尽きないです。
あとは、49万円というお値段をどう判断するのか・・・
いずれにせよ、良い意味で大変な時代になりました。

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by mash_boss | 2017-05-12 06:30 | カメラ | Trackback | Comments(0)
写真写すの大変だったんだ~!!  5月2日(火) 6030

b0069507_246134.jpg何を思ったのか、フォトグラファーの池嶋君が、「新しい」カメラを買いました。
ライカⅲfです。
レンズは、沈胴式のELMAR 50mm 3.5 です。
それに、近接撮影装置ヌーキーです。
カメラに強いフォトグラファー赤城耕一さん曰く「バルナックライカの完成型、その最高峰的な存在がIIIf」です。
赤城さんは、シャッター音や動作感覚は素晴らしいとも… 趣味の世界では賛同ですが、仕事の面、特に広告系の撮影では、なぜ35mmカメラが使えなかったのかを納得できるカメラです。
その大きな原因は、ファインダーです。(ここから先は専門用語というか、今の写真業界では「死語」になっている用語が少し出てきますので悪しからず。)
ファインダーを覗いてみると、ブライトフレームも無く、当然パララックスの補正も無く、写る範囲は勘頼みというか「訓練」が必要でしょう。
これでは、広告写真に必要な正確なフレーミングはできません。
また、ピントを合わせるには距離計専用のファインダーを覗かなければならない2眼式のファインダーです。
そういう面でも、見たままが写る4x5等の、そのものズバリの名前のViewカメラが必要だったのでしょう。
そもそも、私の世代でも、物心ついて35mmカメラでレンズ交換式カメラを買おうとした時には一眼レフしかなく、レンズを交換すると、その画角やデフォルメ感がそのまま見えるのが当たり前でした。
それでも、広告系の撮影では大判、中判カメラが必要だったのは一つは「ポラロイド」が使えた事、アオリが使えた事、そしてフイルムの性能等が要因でした。
ポラやフォトラマは、フォトグラファーにとっては、露出やピント、ライティングのチェックとして必要でしたし、デザイナーさんにとっては、レイアウトの確認に必要でした。ですから、人物撮影でも、メインのカメラはポラが使えた中判まででした。
私の修行時代、35mmカメラでもポラが使えるようになりました。その先駆けは、コンタックスです。その後ニコンレンズ用、キャノンレンズ用のポラロイド専用カメラがサードパーティーのメーカーから発売されました。それでも35mmが広告系に使われる比率が少なかったのは、印刷の問題もあったのでしょう。
デジタルの今、全てが変わりました。アオリ効果ですらPCでできるようになりました。
ⅲfと一緒に写したのは、全てが変わりつつある時代の代表の一つOlympus OM-D EM1 Mkⅱ です。
デジタルになってフイルムの35mmサイズの呪縛から解放されつつあるカメラです。
デジタルの初期は、広告系の撮影では中判カメラが中心でした。理由は画素数とティザー撮影でした。というか、中判はデジタルバックでPCに繋いで使うのが当たり前だったのです。PCに送られてくる画像は、ポラよりも大きく、精細で色々な確認には便利でした。
その後、ニコンやキヤノンの35mm一眼デジタルでもティザー撮影ができるようになり、画素数も多くなり広告系でも主流になってきました。でも、機能が高まるにつれてボディー、レンズの肥大化がちょっと問題になってきました。その大きさは、一眼レフとミラーレスの差はあるものの、最新のフジの中判ミラーレスカメラGFX50Sと変わらない大きさです。
そこで、個人的に注目しているのが、35mmフルサイズカメラに比べて、小型のフォーサースやAPS-Cのカメラです。画素数も2000万~2400万画素になり、ティザー撮影もできるようになった、Olympus OM-D EM1 MkⅱやFuji XT2に注目しています。
かつて、ライカが映画フイルムに注目して、35mmライカ判を作って以来、ハーフサイズ、ラピッドシステム、APSカメラ、インスタマチック、ディスクフイルム等々の様々なフイルムサイズが35mmに挑戦して敗れていきました。
35mmという括りはフイルムでの事です。もう10年もすれば、フイルムを知るのは、お年のかただけで、プロフェッショナルフォトグラファーでも35mmフイルムを知らない人も多くなると思います。デジタルになりレジームチェンジです。
フイルムに変わる画像素子の性能や画像エンジンの性能はこれからも上がっていくでしょう。それを見越してフジはフイルムメーカーにも拘らず35mmフルサイズは頭になく、APS-Cと35mmよりも一回り大きい43.8×32.9mmサイズで行くようです。
SONYは35mmフルサイズのミラーレスでCANON、NIKONを追い上げています。
これから、数年はレジームチェンジを目の当たりする、貴重な時代かもしれません。

それにしても、ライカⅲfで写真を写していた、昔のフォトグラファーは本当に偉いです。

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by mash_boss | 2017-05-03 06:31 | カメラ | Trackback | Comments(0)