今日の撮影が終わり、時間がそんなに遅くない時は明日のセットを組みます。
ちなみに、本日の撮影は、Astでは某メーカーさんのカタログ用撮影。これはレギュラーで随分長く続いています。最初からデジタル撮影でした。
最初の頃はphase oneのデジタルバックを4x5に付けて撮影していましたが、今では5Dでの撮影です。それだけ、各方面がデジタルに慣れて、合理的な処理ができるようになった事の証です。なお、この撮影では、画像処理とCMYK変換まで受けています。
Bstでは、今年から始めた某ファッション誌のポータルサイト的Webサイト用撮影。某外国ブランドの撮影です。
Web用撮影といえども、ブランドの撮影は、イメージが大切なので、かなり高度な撮影になります。また、このての撮影は、立ち会いの人も華やかです。ファッション誌編集部のすてきなお姉様達、ブランドの会社のセンスの良い方達、某代理店のスーツの似合う人達・・・・
昨日のエントリーとも関連しますが、今日の撮影は広告ではありません。
AstはカタログですのでSP(セールスプロモーション)です。BstはWebでしかも雑誌のWebという広告ともSPともつかないこの6~7年に生まれた「販売促進」用の撮影です。
さて、明日はポータルサイトのeコマース用の典型的な撮影です。「質より量」、つまり決められた時間に多くの商品を撮影しなければならないので、汎用的ライティングを組まなければなりません。また画素数もそんなに必要ないので、300万画素のjpgでOKです。
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