露天風呂だ!蕎麦だ! 7月6日(日) 1563


露天風呂だ!蕎麦だ! 7月6日(日) 1563_b0069507_21593235.jpg「郷に入っては郷に従え」という諺がありますが、朝食の後、地元の東北支部の会員のお勧めの蔵王のスキー場の間にある「大露天風呂」へ行きました。
ゲレンデをぬって細い急な坂を車で上がって行くと駐車場があり、大きな暖簾がかかった立派な門があります。
入浴料金は¥450.-、東京の銭湯より安いです。
露天風呂だ!蕎麦だ! 7月6日(日) 1563_b0069507_2252586.jpgこんな階段を下って行くと渓流ぞいに露天風呂があります。
脱衣所を挟んで、上が女性用、下が男性用で男性用は2段の大きな岩風呂があります。
側に流れている渓流もお湯が流れています。
露天風呂だ!蕎麦だ! 7月6日(日) 1563_b0069507_22102462.jpgちょっとわかりにくいかもしれませんが、緑に囲まれています。
冬の間は閉鎖で、4月~11月下旬の営業です。たぶん、紅葉の頃か閉鎖直前の少し雪を被った頃がベストでは・・・
温泉は、硫黄の匂いが若干します。肌がスベスベになりまが、本来の効能は切り傷や婦人病に良いとの事です。
7月の初夏の日差しの下、たっぷり1時間、身も心もリラックスできました。

露天風呂だ!蕎麦だ! 7月6日(日) 1563_b0069507_2225081.jpg温泉の後は、おそばです。
山形名物の「板そば」の相もり。白いさらしなそばと、田舎そばの2種類でボリューム的には2人前ありますが、蕎麦好きの私としては大満足でした。
板そばは、昔大きな長い板や木箱にそばを盛り付け、農作等の共同作業や集会後に振舞ったのが始まりだとか・・ 特徴は写真のように、ざるではなく木で作られた長方形の浅い箱状の器に、薄く均一に盛られて、麺は通常のそばに比べてかなり太く、通常は盛り蕎麦の3〜5人前の量との事ですが、庄司屋」さんの板そばはだいぶモデファイされています。
露天風呂だ!蕎麦だ! 7月6日(日) 1563_b0069507_22301265.jpg美味しいお蕎麦を食べたのは、「庄司屋」という山形で一番古い、慶応3年創業のお店でした。
昼前に着いた時は、広い店内はがらがらだったのですが、あっという間にいっぱいになってしまいました。
お腹も超いっぱいになり、14:07初の新幹線で無事に東京につきました。
APA東北支部の皆様、ありがとうございました。

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by mash_boss | 2008-07-06 21:56 | イベント | Trackback | Comments(2)
Commented by narugami_626 at 2008-07-07 19:45
素晴らしい環境の露天風呂ですね!!
自然に囲まれ、心身ともにリフレッシュ出来そうですね♪
Commented by 梟雄 at 2008-07-10 00:17 x
この露天風呂へ4月初めに行くと入口の前をスキーヤー・ボーダーが通ります。 山形蔵王スキー場のゲレンデの中に有ります。
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