今日は、開戦記念日です。今から66年前の12月8日、結果的には日本を大改革をする事になった、大東亜、太平洋戦争の始まった日です。
歴史の風化というか、マスコミにもあまり取り上げられなくなりました。10.21国際反戦デーも、4.28沖縄デーも、反帝反スタうまの糞も、どんどん風化していきます。そんな土曜日、仕事の下見をかねて吉祥寺のヨドバシカメラへ行き、DocomoとSoftbankの携帯の機種変更をしました。
一番の違いは、新機種に交換するまでの時間。Docomoは1時間半、Softbankはその場ですぐに・・・・でもDocomoは旧携帯から新携帯へ電話番号やメールアドレスをDocomo側でしてくれますが、Softbankは「個人情報」の扱いとやらで、ショップに備えている「機械」で自分でしなければなりません。
最近話題の新料金体系ですが両方のキャリアとも2年使うことを前提に契約したのですが、今の料金より得なようです。
特に、Softbankは月2000円の、補助金みたいなサービスが付くので何とかWhiteプランにすると結構「得々」感があります。ただし、チョット地方に行くと通じにくいという事は、まだまだあるようです。
帰りにスタジオに寄ると、池嶋君が復刻版浮世絵の複写をしていました。昨日のエントリーでも書きましたが、彼は学芸員の資格を持っているので、それに準拠してマスクと手袋をして作業をしていました。池チャンは学芸員の他に、レントゲン撮影の資格ももっています。
そもそも、彼は某国立大学の史学科の出身で、埋蔵物の撮影をしているうちに、写真に興味をもったという「変わり種」のフォトグラファーです。
プロフェッショナルフォトグラファーになるには、資格も学歴も何もいりませんが、長い間フォトグラファーを見ていると、物事に対する考え方というか、接し方というか、行動パターンというか、何となく共通パターンがあるとい事がわかってきました。デジタル時代になりフォトグラファーへの門戸は広がりましたが、プロフェッショナルフォトグラファーになる資質の基本には、あまり変化が無いようです。
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