タイのストロボ、ハイエース & 税関 10月20日(土) 1296

ストロボ
タイでストロボをレンタルしました。理由は、大型ストロボみたいな特殊な機材を持ち込むにはカルネが必要になるのと、電圧が日本と異なる事、荷物が多くなる事などです。
ストロボは、バンコクのムービーのコーディネーターに依頼してレンタルをしました。
モノブロックを依頼したら、やってきたのが写真のストロボ。エリンクロームの500W/Sファン付でした。
頼むのが少し遅かったので、レンタルできるストロボの機種が最後まで特定できなかったので、少し不安だったのですが、エリンクロームは日本ではあまり馴染みは無いですが、しっかりとしたストロボメーカーなので一安心。ただ、モデリングランプが日本だったら2昔前のタングステンだったので暗かったです。それと、3本借りた傘の2本の芯のサイズがストロボ側と異なったり、ヒューズが飛んだりしましたが、コーディネーターがすぐに対応してくれました。
さて、レンタル代はコーディネーターのマージン、デリバリー量、税金、ロケモコというコーディネーターサイトの手数料10%をいれて、モノブロック2台4日間で¥130,000,-ちょっと、1台1日¥20,000,-+、日本の2倍の価格でした。
タイのストロボ、ハイエース & 税関 10月20日(土) 1296_b0069507_915461.jpg
エリンクロームはスイス製のストロボです。モノブロックの発光部分は日本製より2割くらい大型ですが、しっかりした作りです。右の状態でかなり乱暴に扱われています。タイは220Vなので、ストロボのチャージ時間は短く、ストレス無く使用できました。

ハイエース
タイのストロボ、ハイエース & 税関 10月20日(土) 1296_b0069507_9104863.jpgタイにいる間に使用したのは、今の形のハイエースコミューターです。
日だりの写真は、その天井です。カスタマイズされとぃます。タイの人は結構お金をかけて、このようなカスタマイズをするのが好きなようです。
エンジンは、ディーゼルでマニュアルシフトでした。日本の車との違いはエアコンの「暖房」が付いていない事でした。つまり、冷房だけが付いているのです。
税関
今回一番ビックリしたのは税関です。
まず、税関の申告用紙が全く無くなったこと。税関の職員はいますが、税関を通り過ぎる人を見ようともしませんでした。話しによると、ときたま「勘」を働かせてチェックをする事があるそうです。

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by mash_boss | 2007-10-20 09:45 | 機材 | Trackback(1) | Comments(0)
Tracked from 東国原式。ひがしこくばる.. at 2007-10-21 19:11
タイトル : 民意を探れば共通する課題も共通する利益も見えてくる
宮崎県の企業の99パーセント以上が、いわゆる中小企業。従業員が10人の会社では、毎月10人に給料を支払っています。よ~く考えてみると、これってすごいことだと思いません?毎月の経済活動から得た儲けから、10人分の給与を支払う。公務員のみなさんによく考えていただきたいのは、コレです。毎月の経済活動から得た儲けから、10人分の給与を支払う。これってすごいことですよ。知恵絞ってます。汗かいてます。税金払ってます。で、従業員さんも、この給与の中から税金を払っています。しかも自動的に。フ...... more
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