B級グルメの旅 in 仙台 3月28日(水) 1026


仙台の国分町の一角にある、ビルの1Fの奥にある「炉ばた」というお店、なんでも炉端焼き発祥のお店だそうです。
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店内は三畳ほどの畳を囲むように、カウンターが囲んでいます。造りはレトロたたみの上には大きな火鉢といろりの中間のようなものがあり、その奥にはモンペ姿の女将さんがすわり、仙台弁を喋りながらお燗などをしてくれます。
炉端焼き独特のへらを使いますが、そのへらはお燗した徳利を出す時、支払いの時、領収書を渡す時に使います。
そして、秀逸なのは領収書、筆で手書きです。必要なくても領収書もらう価値ありです。
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料理は焼き物だけでなく、刺身や天ぷらなど、素材が地のもの、旬なものが豊富です。
左は、付け出しの煮物。「ニシンが入っているので、小骨に気をつけてください。」と女将さんがやさしく教えてくれました。
まんなかは、地元の旬な山菜、右はフキのてんぷらです。
そういえば、焼き物食べませんでした。次は、もっとおなかがすいている時に行きたいお店です。

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by mash_boss | 2007-03-29 07:04 | 日常生活 | Trackback | Comments(2)
Commented by mohtakec at 2007-03-29 16:20
どれもこれも美味しそう...(^Q^
器も素朴でいいですねぇ。
それに領収書が粋で素晴らしい。
Commented by mash_boss at 2007-03-30 03:55
mohtakecさん、お久しぶりです。
今度、帰国して時間があったら、ぜひ仙台まで足を伸ばしてください。
絶対に、行く価値大ありです。ここには書いてない、写していないセレモニーがあります。これが、ほんとうに、ほのぼのとしたセレモニーなのです。
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