少し堅めのエントリーが続いたので少し柔らかい話題です。
今日は、18時半から銀座で、エキサイト イズム コンシェルジュ デジタルフォトの連載終了のささやかな打ち上げをしました。
出席者はニコン販売のプロ担当のMさん、交代で記事を書いていたエディターの板見さん、そして私の3人。
根っから写真好きが集まれば、話題は写真の事。偶然ですが1才違いの3人で学校も東京なので、見てきた写真も、経験した事柄も殆ど同じなので、より、盛り上がりました。
左の写真のご飯の超大盛りに注目!
これを食べてしまったのは、今日、スタッフフォトグラファー飯島君のアシスタントをしてくれた、稲葉君です。
一般的に、アシスタント君も若いフォトグラファーも良く食べます。
考えてみれば、写真を写す仕事は肉体労働です。座って写真を写す事など、殆どありません。
スタジオでもロケでも、立ちっぱなしの動きっぱなし。脚立に登り、時にはイントレに上がり、はたまた地をはって撮影をします。アシスタント君は思い機材を持ち、セットします。これで、お腹が空かない訳がありません。
もう一つ、食事を食べるスピードが早い事です。
アシスタント君は撮影中の食事の時、一番遅く食事の席に付き、一番早く席をたちます。自然に食事は早くなります。
「早飯」の習慣は、この歳になっても抜けません。最近は周りの人達の食事のスピードに合わせるように心がけていますが、美味しいものや、好物の時は気がつくと、食事のスピードが上がってしまいます。やっぱり、あまり柔らかいエントリーには、なりませんでした。
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