写真展について 12月29日(金)
写真展について 12月29日(金)_b0069507_2344221.jpg今年は、色々な写真展を見ました。東京は実に色々な場所で写真展が開催されてると実感しましした。
先日、若い人の写真事情についての座談会を企画し、元日本カメラの編集長で現在「写真年鑑」の編集をしている河野和典さんと、写真家の大島洋さんのお話をお聞きした。
そのなかから、印象に残った事を2つ程・・・
日本カメラ社が写真年鑑のために調べただけでも、全国に写真展専用のギャラーは140くらいあるという事です。その140のギャラリーで一人一週間ずつ写真展を開くとすると、年間で140ギャラリーx52週=7280! 中には開催期間が2週間とか10日とかの場合もあるので、約年間6000人・団体の人達が写真展を開催するそうです。これに、つかみきれていないギャラリーや、デパート等で開催される写真展を加えると、もっと増えます。この数、どう思われますか?
また、大島さんは、若い写真家に「社会的関心」を失わないようにと、おっしゃっていました。
最近、印象に残った2つのお話でした。

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by mash_boss | 2006-12-30 00:34 | 写真世界等々 | Trackback | Comments(2)
Commented by kashin at 2006-12-30 16:21 x
今年は、お知り合いになれて幸運でした。ありがとう。
来年も宜しくね!
Commented by mash_boss at 2006-12-31 15:55 x
Kashinさん、いつもコメントありがとうございます。
今年、後半のKashinさんのコメント、いつも励みになりました。
来年も、よろしくお願いします。


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