6月12日(月)ご飯の撮影。
6月12日(月)ご飯の撮影。_b0069507_227125.jpg
今日は、朝から、最近CFを打ち始めた「某ご飯の素」のパッケージの撮影です。
MASHスタッフフォトグラファーの飯島のレギュラーの撮影です。今回からMASHスタイリストの笹子も参加してでの撮影です。炊飯器3ヶを順番に炊いていきます。
湯気の感じは「食楽」の撮影のように、三次君がたばこの煙で演出。
「今回はごはんの器と背景にだいぶこだわってました。」とは飯島の弁です。

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by mash_boss | 2006-06-13 02:32 | 撮影 | Trackback | Comments(3)
Commented by mugnum-yoda at 2006-06-13 08:36
そうかタバコの煙でも今は画像加工で青み取り去ることできるんですよね!
しかし、湯気と煙の堅さの違いや重さの違いが出ると思うんですが?
立ったエッジはどのように処理しているのですか?
僕は古い人間だから焼いた石をステンマグに入れてます。
Commented by mash_boss at 2006-06-13 11:07 x
mugnum-yodaさん本格的ですね。
パッケージの紙質、雑誌の場合の扱いの大きさ、フィルムかデジタル撮影かの違い、印刷の質等を判断し一番簡単な方法を採用しています。フィルムの撮影より、デジタルの方が紫煙になりにくいようです。
また、今の料理撮影の流行で、フルピンではなく撮影するので、若干でもアウトフォーカスの部分に湯気がくれば、代用する煙の固さは気になりません。
タバコの煙をストローで、暖かい料理の上に吹き出して、料理の上昇気流に乗せています。
デジタル撮影だと、湯気の撮影の時、リアルタイムで撮影状態の確認ができるので本当に便利です。
Commented by mugnum-yoda at 2006-06-13 13:10
成る程、デジタル時代とともに、微速ながらも裏の動きも変遷を見せているようですね!フードでの初仕事であったパエリアを思い出しました。本栖湖の夕暮れを背景に、湖の放射冷却と湯気が喧嘩して、コンテどうリに(自作ですが)行かずツーカットにやむなくした覚えが!あおり広角にムキになっていた時代です。コールマンにアンブレラ付けたりとアウトドアライフしながらね!
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