四谷の若葉の鯛焼きです。
頭の先から、尻尾までアンコがぎっしり詰まっています。
先週、プロデユーサーの矢野嬢が「17日の撮影の件でMさんが、鯛焼きもって相談に来たいと言ってます。高い鯛焼きですよ・・・きっと」と言っていた鯛焼き君達です。
これを、持ってきてくれたのは、六本木ヒルズに居を構える、某外国週刊誌の広告部のディレクター。
先日撮影した、レギュラーの某クライアントのイメージプロダクトショット、担当レベルではOKが出たのに、上司が「月の満ち欠けのように」自社製品をイメージ表現できないかとの提案があり、その表現の相談に来社したおみやげです。
全体のコンセプトが決定された上での撮影だったのに、98%完成したところで、クライアントの「謎かけ言葉」でもう一回・・・・
よく、ある事です。でも、このシリーズのADはロンドン在住のイギリス人のお姉さん、すぐに飛んでくる訳にもいかず、今日の相談とあいなりました。まあ、すぐ飛んできたとしても、こういう状況はイギリスのデザインハウスには理解できないでしょうけど・・・
このクライアント、自動車レースのスポンサーだけで100億単位のお金を使用しているとか・・・
泣く子と地頭とクライアントには勝てません。この世界。
いっぱいある引き出しから、アイディアを引き出してどうにか決着しました。
Mugnum-Yodaさん、ディレクター時代こういう経験、結構あったでしょう?
さて、こちらは画像チェック中。
今日、三次君がお笑い系雑誌のグラビア撮影に、Debutしました。
その画像を飯島君がチェックをしています。
「ウ~ン?!」アシストするのと、撮影するのは大違いだよね、三次君。
もう撮影してしまったのだから、これでOKが出るか出ないかは、編集部しだいだけど、またチャンスは作れるよ。でも、これからは休みの日にはカメラを持って写真を写そうね。絶対役立つよ。
今、発売中の「週刊ダイヤモンド」のWeb特集で、
Sudiさんがらみで「広告写真撮影の最大手・・・」と紹介され、いと恥ずかしです。
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