10日(火)曜日の夕方に開催されるアメリカの雑誌TIMEのニューイヤーパーティーで
ポラロイド8x10を撮影するために、不足分のポラロイド8x10ホルダー、8枚(写真中)をレンタルしました。
レンタル先は、六本木の優美レンタル(写真左)です。表は何の変哲もない、地味な建物で、オープンしているか、クローズしているかもわからないですが、内は機材の山です。
プロでも、全ての機材を持っている訳ではありません。普段使用しない機材は、プロ用のレンタルショップから借りて仕事をします。
プロ用の機材レンタルショップがあるのは、日本では東京だけです。(大阪にもあるかもしれません。)極端な事を言えば、東京のプロは、レンタル費の問題さえクリアーできれば、機材を全く持っていなくても仕事はできるのです。
東京には、
優美レンタル、
銀一レンタル、
ナショナルフォート、
共同写真用品、
青山レンタル、青山10BAN、花山商会、石坂、等のレンタルショップがあります。
MASHは銀一レンタルと石坂を使用していますが、ポラロイド8x10ホルダーのような特殊な機材は、レンタルショップといえども、各店とも揃えている数が少ないので、多量に必要になるときは、各レンタルショップで融通しあいます。という訳で、普段は全く取引の無いレンタルショップの老舗優美レンタルに、ポラロイド8x10ホルダーを銀一の口座通しで借りにいきました。
写真右は、10日に撮影をするための機材です。車2台分の機材です。
ところで、デジタルになっても、その対極として残るであろう、ポラロイド8x10については、かつて、ポラロイド全般の広告を撮影していた私としては、項を改めて・・・
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