がんばるな〜!
ツッチー、フォトグラファーの土屋君は自分の出番の合間に、いつもの装備でアチコチ廻っているようでした。
相原さんはフジで熱血講演中。
HarQこと山口晴久氏もいました。
こちらはSIGMAです。
センサークリーニングサービスをしていました。
忘れがちですが、シグマはレンズメーカーではなく、カメラメーカーなのです。
カメラメーカーの大きなブースもいいですが、そんな大きくないブースも結構面白いです。
マウスコンピューターには、重さは5Kg程ありますが、AdobeRGBを表示する17インチ液晶パネルの大きなノートブックが出ていました。
個人的には、ロケのティザー撮影用にはいけるかも・・・
マニアック中のマニアック。ここは、完全にB to Bのブースです。
面白いです。
昨年あたりから、結構大きなブースを構えるようになった、中国、香港、韓国のメーカーさんが増えました。
こちらは、ミラーレスカメラに色々なレンズを付けるアダプターの大手、Kiponのブースです。
これからは、ムービーカメラのように、ボディーとレンズの分業になっていくのでしょうか?
クリップオンストロボのアクセサリーは、もちろんアジアのメーカーです。
クリップオンストロボは、アジア製頑張っています。
今年はカメラ博物館も出展していました。
NHKが使っていた16mmムービーカメラです。
400フィートのマガジン付です。
400フィートで連続撮影可能時間は10分もいかなかったでしょう。
現在のビデオカメラとは雲泥の差です。
この頃のムービーは、今のようにディレクターもカメラを持ち気軽に写すなんて事は、できませんでした。
こちらは、ズーッと古いVirtual reality?
立体写真です。
カメラ博物館ブース必見です。
ツアイスブースには、ヨドバシカメラ撮影会講師のなかから、山岸伸、HARKI、西尾豪、土屋勝義、上田晃司の5人のフォトグラファーとプロデューサでありフォトグラファーのRyu Yudaiさんの写真が展示してありました。
CP+に行ったら、見逃してはいけないのは、会場に行くまでにある、みなとみらいギャラリーで開催中の「後生に遺したい写真」写真展です。
受付には、日本写真家協会前事務局長の高田さんがいらっしゃいました。
公益社団法人日本写真家協会 日本写真保存センター主催のこの写真展、明治から1970年代の日本を写した様々な写真が見られます。
つくずく思うのは、写真の記録性です。
写した人が思ってもみなかった貴重な記録が、後生の人間からみると、写り込んでいるのです。
入場者は多く、みなさん熱心にご覧になっています。
一点一点に付けられた解説を読みながら見ると、1時間近くかかります。
でも、必見です。
3日(土)4日(日)は天気も良さそうです。
CP+、この2日間は、今日よりも各種イベントが充実しています。
写真やカメラに興味のある方、横浜までお出かけになってはいかがでしょうか?
ネットで事前登録しておけば無料。そうでないと1,500円の入場料が必要になります。