“My First SONY”  8月16日(水) 6135
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“My First SONY”これは、1980年代後半、SONYが展開した子供向けのAV機器のブランド名です。TVCMで流れていたので、強く印象に残っています。思えばソニーの調子が良い頃でした。
このところ経営的にちょっと大変だったSONYですが、最近は営業成績も良くなってきたと報道されるようになりました。数あるSONY製品の中でもデジタルカメラは絶好調のようです。
カメラ業界、写真業界、フォトグラファーの間でも、このところのSONYの「積極性」が話題にならない事はありません。
そんなSONYのギャラリーで写真展を開催する事になったのですが、展示する写真はSONYとは縁が無いものばかりです。SONYさんが見かねて、SONY α7RⅡと単焦点レンズを3本を貸してくれました。
αシリーズは殆ど触った事がなかったので、説明書片手に勉強中です。
“My First SONY”です。
b0069507_2552896.jpgお貸しいただいた単焦点レンズはすばらしい性能なのですが、今度の写真展のような作品を撮影するには、ズームレンズが私の場合は不可欠なのです。
SONY α7RⅡで、ズームレンズが使える、一番コストパフォーマンスが良い方法は、これまでのレンズを生かす事です。という訳でシグマのマウントアダプターLC11をヨドバシカメラで購入し、スタジオにあるシグマ Art 24-105mm F4 DG OS HSM キヤノンEOS用を付けて使用することにしました。
α7RⅡは4200万画素もあるので、使うレンズも優秀でなければカメラの性能を引き出せません。その点シグマのArtシリーズは合格でしょう。
α7RⅡ+LC11+ Art 24-105mm F4 DG OS HSM キヤノンEOS用の組み合わせは、心配したオートフォーカスのスピードも、私の撮影では問題ありません。ただし、顔認識は使用できません。
これで、先日導入したArt 12-24mm F4 DG HSMも180mmマクロも、150mmマクロも使えます。
デジタル時代になり、カメラの性能もレンズの性能も、ドンドン良くなるとともにお値段も・・・
スティルカメラもムービーカメラのように、レンズマウントの種類が少なくなって、レンズとボディーは「適材適所」の組み合わせで使うのが当たり前になるようにはならないでしょうか?
そうしないと、プロのフォトグラファーはやっていけません。
その解決策のひとつは、高性能のマウントアダプターかもしれません。
性能が良いから、即プロ用機材という訳ではありません。
プロのフォトグラファーの機材選びの条件、特に広告系のニーズをいくつか考えると、性能の良さ、丈夫な事、プロサービスがある事、レンタル機材屋さんにも機材がある事、それに加えてカメラ本体がティザー撮影ができる事、さらに言えばキャプチャーワンでティザー撮影ができる事等です。
この条件、特に最後の条件を満たすのは35mm系では、CANON、Nikon、そしてSONYだけです。
SONYはプロサービスを今年からはじめました。レンズのラインナップはもう少し頑張って欲しいところです。
最近レンタル屋さんでも、SONY α Eマウント系はレンズもボディーも扱われるようになりました。
残る「丈夫さ」についての評価はもう少し時間がかかるかもしれません。
SONYがフルサイズミラーレスというNikonもCanonも持っていなかった路線で「仕掛けて」いますが、NikonはD850 (?)で反転攻勢にでるようですし、本格的ミラーレスも発売すると表明済み。
キヤノンも音無の構えですが、それは「今のところ」で、遠くない将来には必ず手を打ってくると思います。
プロフェッショナルフォトグラファーの悩みは尽きません。


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by mash_boss | 2017-08-17 07:20 | カメラ | Trackback | Comments(0)
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