mr Araki's day 7月30日(日)    6118

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今日は、荒木経惟さんの大写真展2つを拝見しました。
夏休みに東京に来られる荒木さんファンの方は必見です。ただし、オペラシティーの方は小学生、中学生はご一緒ではない方が、いいかもしれません。
7月23日で終了してしまった、銀座シャネル ネクサス ホールで開催されていた写真展「東京墓情 荒木経惟×ギメ東洋美術館」もあり、今年は Araki's dayならぬYearです。
3つの写真展とも、特色があり見るべき写真展です。
見せ方の上手さ展示写真の面白さでは、終わってそまった「東京墓情 荒木経惟×ギメ東洋美術館」
妻・陽子さんを核に荒木さんの原点からいままでを見られるのは「総合開館20周年記念 荒木経惟 センチメンタルな旅 1971-2017-」
荒木さんの全てが見られ、写真集も見られ、その年表も見られ、総合的なのは「荒木経惟 写狂老人A」です。
「東京墓情 荒木経惟×ギメ東洋美術館」、もう一月開催期間が長かったら、3つの写真展を1日で見られて、貴重な体験ができたと思います。残念です。
現在開催中のそれぞれの入場券半券を見せると、割引があります。
私としては、都写美→オペラシティーの順でご覧になるのが良いのではと思います。
両写真展ともタップリ時間をとってごらんください。
b0069507_3495192.jpgまず、最初は東京都写真美術館の「総合開館20周年記念 荒木経惟 センチメンタルな旅 1971-2017-」です。
「 荒木経惟は、1960年代から活動を始め、国の内外で高い評価を得ています。荒木の作品は、 テーマや手法が多岐にわたることでも知れ、これまでに500冊近い写真集を上梓するなど、 その制作意欲は現在もなお、尽きることがありません。
本展は、その膨大な作品群から、妻、「陽子」というテーマに焦点をあてた展覧会です。荒木 自らが「陽子によって写真家になった」と語るように、1960年代の出会いから1990年代のそ の死に至るまで、陽子はもっとも重要な被写体であり、死後もなお荒木の写真に多大なる 影響を与え続けてきました。本展では、陽子を被写体とするものや、その存在を色濃く感じさせる多様な作品を通して、荒木が重要視している被写体との関係性を探り、またその写真 の神髄である「私写真」について考察していきます。展覧会タイトルの「センチメンタルな旅 1971– 2017–」とは、1971年に出版された私家版の写真集に始まり、現在へと続いている荒木経惟の私写真、そしてその写真人生そのものを表しています。」という写真展です。

この写真展は接写をせず下記のお約束を守れば、会場を写していい写真展です。
・私的な利用に限ります。営利目的ではご利用になれません。
・画像に変更を加えることはできません。
・ブログやSNS、写真共有サービス等で使用する場合は、下記の情報をあわせて掲出してください。
作家名、作品シリーズ名、荒木経惟 センチメンタルな旅 1971-2017-、東京都写真美術館
・ブログやSNS、写真共有サービス等での利用は、利用者の責任においてお願いします。美術館は一切の責任を負いません。

というわけで、掲載写真は
「荒木経惟 〈愛のプロローグ ぼくの陽子〉※世界初公開 荒木経惟 センチメンタルな旅 1971-2017-、東京都写真美術館」より。

開催会場:東京都写真美術館 2F 
〒153-0062 東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内 TEL 03-3280-0099
開催期間:2017年7月25日(火)~9月24日(日)
開館時間:10:00~18:00(木・金曜は20:00まで)ただし、7月20日(木)~8月25日(金)の木・金は21:00まで開館 ※入館は閉館時間の30分前まで
休館日:毎週月曜日(ただし9月18日(月・祝)は開館し、19日(火)は休館)
料金:一般 900(720)円/学生 800(640)円/中高生・65歳以上 700(560)円 ※ ( )は20名以上団体、当館の映画鑑賞券ご提示者、各種カード会員割引、当館年間パスポートご提示者/ 小学生以下、都内在住・在学の中学生および障害をお持ちの方とその介護者は無料/第3水曜日は65歳以上無料 ただし、7月28日(金)~8月25日(金)の毎金曜日18:00-21:00はサマーナイトミュージアム割引(一般 720円/学生・中高生 無料/65歳以上 560円 ※各種割引の併用はできません)
b0069507_472773.jpg次に拝見したのは、東京オペラシティ アートギャラリーで開催されている「荒木経惟 写狂老人A」です。
「荒木経惟は、1960年代から今日まで第一線で活躍を続け、日本を代表する写真家の一人として世界的に高い評価を得ています。
本展は、今年77歳を迎え、一層活発な活動を続ける荒木が本展に向けて制作した1000点を超える新作を中心に、荒木の制作の原点とも言える1960年代のスクラップブックなどもまじえながら、その多面的な活動を紹介します。
「写狂老人A」のタイトルは、老境に入り一層精力的に制作を続けた江戸時代の絵師・葛飾北斎が70代半ばで「画狂老人卍」と号したことになぞらえ、荒木自身を表しています。荒木の制作活動からは、北斎と同様の、生涯を通じてあくなき探究を続け、道を究めようとする者に共通する人並みはずれたエネルギーが、時代やジャンルの違いを超えて伝わってきます。2017年現在、既に500冊を超える写真集を上梓している荒木は、そのテーマや手法が多岐にわたることでも知られますが、近年、自らの「死」に直面するような数々の体験を経て、「生」を見つめる眼差しは鋭さと深みを増し、長年の重要なテーマである「生と死」がより鮮明に表現されています。荒木経惟の「現在」をいきいきと伝え、その活動の核心に迫ります。」という写真展です。
こちらも、会場撮影可の写真展です。
掲載した写真は
「大光画 <荒木経惟 写狂老人A> 東京オペラシティ アートギャラリー」より。

開催会場:東京オペラシティ アートギャラリー[3Fギャラリー1, 2] 
〒163-1403 東京都新宿区西新宿3-20-2 TEL 03-5777-8600(ハローダイヤル)
開催期間:2017年7月8日(土)~9月3日(日)
開館時間:11:00 ─ 19:00 (金・土は11:00 ─ 20:00/いずれも最終入場は閉館30分前まで)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌火曜日)、8月6日[日・全館休館日
料金:一般1,200円(1,000円)、大学・高校生800円(600円)、中学生以下無料 ※( )内は15名以上の団体料金

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by mash_boss | 2017-07-31 07:02 | 写真展 | Trackback | Comments(0)
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