最も進歩著しい機材? 1月30日(月) 5939  


b0069507_292028.jpg私の世代のフォトグラファーにとっては、デジタルカメラの進歩は目覚ましいものがありますが、もう一つの進歩が目覚ましいと思う機材は、スポロボ、スピードライトです。
2日に取材撮影があるのですが、取材の機材だてを根本的に見直す事にしました。
その一つがストロボです。
実は、MASHは大型ストロボに強くても、小型ストロボには弱いのです。理由は簡単、ここ何年かは使う事が殆ど無いからです。
以前、雑誌や企業広報誌の撮影をしていた時には、頻繁に使っていました。
ナショPと呼ばれていた、ナショナルPE400やPE480SGというグリップタイプで480Vの積層乾電池を使うストロボでした。
b0069507_3115047.jpgこれが、1980年代、プロが使うグリップタイプのストロボのスタンダード、ナショナルPE480SGです。
これを、CANON NEW F1やEOS 1につけて、480V の積層乾電池パックを肩からかけて撮影をしていました。重かったです。
今のようなTTLオートではなく、外部受光素子によるオート調光ですが良く写りました。
一時は、キヤノンも同じものを自社ブランドで販売していました。
このストロボを使わなくなった大きな理由は、480Vの積層乾電池が無くなった事。無くなる数年前には、以前は2000円代後半だった電池の価格が6000円代になり、頭が痛かったです。ちょうどその頃に取材撮影が無くなってしまいました。高くなっていた電池も2008年春には製造中止になってしまいました。
その後は、EOS用の純正ストロボを買い、最新モデルまでいくつか使っていますが、CANONの純正ストロボの調光性能は今ひとつなのが悩みどころです。それに、最高機種はヨドバシカメラでも60000円弱と結構なお値段がします。
ちなみに、経験的に調光性能が高いのは私見ですが、伝統的にNikonの純正ストロボです。
b0069507_4161135.jpg昨年の暮れから始まった新しい仕事は、久しぶりにインタビュー撮影のシリーズ。新幹線移動が多いし、写真を使う目的も大きさもはっきりしているので、カメラもEOS 5DMkⅣからメインを2000万画素のオリンパスPEN Fに変える事にしました。予備は1600万画素のE-M1です。2000万画素あれば、2230万画素の5D MkⅢとそんなに変わりません。
そこで、またまた問題なのがストロボです。オリンパス純正ストロボの調光性能とコストパフォーマンスがいまいちなのです。小型ストロボの問題をブツブツ話していたら、フォトグラファーの川上君が貸してくれたのがNisshinのDi700A+、コマンダー Air1+外部電源パックの3点セット。
Air1を使えば、Nikon用、Canon用、Olympus用が混ざっていても使えるようです。これはMacとWindowsの両方で使えるソフトと同じで便利です。
Nissinそのもと、人気デモンストレーター イルコさんは知っていたのですが、売っているお店も少ないので実物を触った事もありませんでした。
早速テストしてみましたが、結構いけます。
コストパフォーマンスも上々です。

カメラも変わる、ストロボも変わる、時代は変わる・・・



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by mash_boss | 2017-01-31 07:26 | 機材 | Trackback | Comments(0)
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