久しぶりの写真展拝見・・・  3月5日(土)     5475


b0069507_6554666.jpg久しぶり(?)の写真展です。
久しぶりというのは、有料の大規模写真展を見るのが久しぶりという事です。
写真の殿堂とでもいう、東京都写真美術館(都写美)が一昨年から今年の秋まで、長期改修工事で閉鎖されているため、現在は大規模な写真展を日常的に開催する公共の会場が無い期間なのです。それに代わる会場として池袋の東京芸術劇場5Fのギャラリーで開かれている、「日本の海岸線を行く・日本人と海の文化」主催:JPS・公益社団法人日本写真家協会は、都写美がオープンしていたら当然そこで開催される写真展です。
内容は海岸線35,672kmを持つ日本の「今」を、海岸線に関わる写真で見つめ直してみようという写真展です。
公益社団法人日本広告写真家協会創立65周年記念写真展
「日本の海岸線をいく。日本人と海の文化」
開催場所:東京芸術劇場 5F ギャラリー1,2
東京都豊島区西池袋1-8-1 TEL03-5391-2111
開催期間:3月1日(火)〜13日(日)(会期中休館日無し)
開催時間:10:00〜20:00(入館は閉館の30分前まで)
観覧料:一般¥800,- /学生65歳以上¥500,-

巡回展:関西、横浜(予定)


b0069507_7311931.jpg写真展の写真は撮影年代は様々な、JPSメンバーの写真家が撮影した写真を中心に、構成されています。
内容はおもしろく、見応えのある写真展で、写しておくこと、使い方によって、写された写真が撮影時とは違う意味を持つ事等の写真の特性が良く生かされた、写真展です。
写真を見ていて強く思ったのは、30年後、このような写真展を企画したときに、どんな写真展になるのだろうかと言う事です。
フィルムカメラがデジタルカメラになり、一般の方は携帯電話のカメラ機能で写す事が多くなり、ショット数はフィルム時代より格段に多くなったのですが、ちゃんと「残されて」いるのかが心配なのです。

今回の展示で印象に残ったのは、ギャラリー2の東日本大震災関連展示。その中央に展示されている石巻日々新聞の震災当日から6日間発行された手書き壁新聞の複写は、初めてみましたが、感動です。
これを見た事で、毎年年末に行っている被災地撮影、影響を受けると思います。日帰り撮影から始めた撮影ですが、一昨年から1泊になりましたが、今年末からは2泊になるかも知れないと思いました。

とても残念なのは「会場」。ギャラリーとはいえ、都写美や近代美術館のような照明設備がないので、写真を見やすく見られる環境には無いのです。
また、これはJPS側の問題ですが、写真説明に英語表記が無い事。
日本には、5年前に比べても観光客も滞在者も増えています。2020年には東京オリンピックもあります。日本の歴史や文化、そして「今」を知ってもらうためには、あらゆる場所に場面に英語表記はマストだと思うのです。
英語に関しては、再来年、2018年度から小学校3年から英語が必修になるという事です。使える英語を教えていただき、それに期待するとともに、写真展での英語表記、フォトグラファーはもっと意識する必要があると思います。

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by mash_boss | 2016-03-06 09:41 | 写真展 | Trackback | Comments(2)
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Commented at 2016-03-06 15:07
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by mash_boss at 2016-03-06 22:47
鍵コメさんありがとうございます。訂正しました。
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