EM-1.5 ?? 11月9日(月)  5359


APA・公益社団法人 日本広告写真家協会の支部大会には、賛助会社も参加します。
今回は、NikonとOLYMPSが参加、各社の新製品のプレゼンテーションをしてくれました。

EM-1.5 ??   11月9日(月)  5359_b0069507_635779.jpgNikonが力を入れていたのは、10月22日に発売された「AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR」。
VRを搭載しているだけでなく、AFスピードの高速化、電磁シャッター採用、新レンズ採用等々これまでの24−70より、かなり良くなっているとのプレゼンテーションでした。
実物を持ってきたのは「AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR」。
こちらの驚きは、ヨドバシカメラ なら¥167,100,-というバーゲンプライス。
まるで、レンズ専用メーカーのレンズのような価格です。
超望遠の世界へ、ユーザーを引き込むための、戦略価格なのでしょうか?
私も、500mmのぞきましたが、のぞき慣れている300mmとは別の世界です。
そういえば、ヨドバシカメラの撮影会コンテストでも、300mm以上のレンズ使用の入選・入賞者も現れはじめました。
オリンパスはE-M1のファームウエアのアップデート。静音シャッターも加わり、14項目の機能追加と改善です。
ファームウエアのアップでここまでできるデジタルカメラ、頭でわかっていても、不思議です。
E-M1.5と名前を変えてもいいくらいの進化だとおもいました。
ファームウエアアップでここまで来たのだったら、来年発表が噂されている、E-M1Ⅱ(?)はどんなカメラになるのでしょうか? パナソニックが2000万画素になっているので、当然2000万画素にはなると思うのですが・・・
毎日ぶらさげるカメラとして、E-M1を持ち歩いている者としては、気になります。

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by mash_boss | 2015-11-10 07:47 | 機材 | Trackback | Comments(0)
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