キヤノンエクスポ 2015 11月4日(水) 5353


今日から3日間、東京・有楽町・東京フォーラムで始まった5年に1度のキヤノンエクスポ2015に、駆け足で行ってきました。(残念ながら、一般公開はされていません。)
ニューヨーク、東京、パリ、上海で開催されるキヤノンの技術、未来を展示するイベントです。
このイベントで展示された参考出品の製品や技術がやがて商品化されます。
我々、フォトグラファー関係で印象に残ったのは、8K、1億2千万、プリントの3つです。
b0069507_323523.jpgやっぱり凄かったのは8Kです。
4KTVが少しづつですが売れてきて、我々フォトグラファーが使うスティルカメラのムービーも、来年は4Kが主流になると思います。その先の8K関連製品がたくさん参考出品され、デモをしていました。
4Kが約800万画素ですが、8K になると、なんと3300万画素にもなるのです。
印象に残ったのは、デモのスタジオで8Kカメラで撮影した動画を4K 用の普通のモニターと参考出品のモニターを並べて映し出していましたが、参考出品のモニターのダイナミックレンジと4K用普通モニターとの差は比べようも無く、オートバイの金属のハイライト部分が、参考出品モニターでは全く飛んでいません。
これから、何年かすると8K動画カメラから3300万画素の静止画が切り出せるようになるのです。!!
これからは、ますます、しっかりとしたテクニックとポリシーを持っているフォトグラファーしか残れなくなるでしょう。
b0069507_4102178.jpg動画が8Kならカメラは1億2千万画素です。
1億2千万画素のCMOSを使用した、APS-CのEOSデジタル一眼レフが展示され、そのカメラで写したプリントと撮影セットが展示されていました。
1億2千万画素のCMOSは、5年前のキヤノンエクスポで発表されていましたが、製品にだいぶ近づいてきたようです。1億2千万画素になると、1枚あたりの容量は130MB になるそうです。
説明員によると、解決すべき問題はまだまだあるとの事ですが、いまにも発売されそうな勢いでした。
写真は、その上を行く2億5千万画素のカメラです。
こちらの方は、いわゆるカメラの形をしていませが、5年後の2020の東京オリンピックイヤーのキヤノンエクスポには、どんな形になっているのでしょうか?
b0069507_4375245.jpgそして、プリンターです。
エクスポ入口近くには、高精細プリンターで、本物と見間違う程の精度の飛行場やN,Yのマンハッタン俯瞰写真が大きく伸ばされていて、プリンターに力を入れているのがわかります。
大判プリンターはさておくとして、こちらは、一番発売に近いプリンターだとおもいます。
9500もPro-1も、キヤノンエクスポで同じように、発表され製品化されました。
このプリンターは、顔料インクでの黒を追及、またカメラ側でのデジタルオプティマイザーとプリンター側の補正で、信じられない画質をたたき出していました。
現在、写真展用プリントに精を出している私としては、大いに気になるプリンターでした。

キヤノンエクスポ2015、できるなら1日かけてゆっくり見たいです。
※今日の写真はiPhone 6Sで撮影しました。別のメーカーのカメラを持っていたので、さすがに遠慮してバッグにしまいました。

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by mash_boss | 2015-11-05 07:30 | イベント | Trackback | Comments(0)
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