チョット緊張します。 10月8日(木)  5236

b0069507_6575837.jpg今日は、JPS・公益社団法人日本写真家協会広報委員会の編集会議。
10月末発行の会報誌の校了日です。
途中で、印刷会社の営業さんも来て、最後の確認をしました。
この時ばかりは、やっぱり、少し緊張する編集会議です。

報道系やドキュメンタリー系が多い、JPSにとって今年(まだ3ヶ月ありますが)は、ショックなできごとが幾つかあります。
そのなかの2つをご紹介します。
ひとつは捏造問題。
AFP通信によると
「世界報道写真財団(World Press Photo、WPP)が主催する報道写真コンテストには今年、前例がないほど多くの「加工された写真」が持ち込まれ、写真報道(フォトジャーナリズム)における芸術性と不正の境界線の在りかをめぐる議論が再燃した。最終選考の一歩手前まで残った写真の20%が、過度の加工を施していたために失格となった。昨年の3倍だった。
最終選考まで残ったカメラマンには、「RAW(ロー)画像」という未加工のファイルと最終版の両方の提出が求められた。
とりわけ、画像の不正加工による打撃が大きかったのはスポーツ写真部門で、この部門で失格せずに最終選考まで残ったのは2作品だけだった。『多くのスポーツフォトグラファーが、自分の仕事はジャーナリズムではないと思っているかのようだ』」。
もうひとつは、ピュリッアー賞ローカル報道部門を受賞者。
「ロサンゼルス郊外の街の小さな地元紙の記事が、ピュリツァー賞を受賞した。しかし、執筆した記者はすでに退職していた。」
アメリカの地方紙の給料では、家族持ちでは生活できないので、名より実を取らざるを得なかったとの事。「今はもうジャーナリストではないことに胸が痛むが、ロサンゼルス圏内で家を借りながら新聞の給料でやっていくことは難しかった」と話したとい事です。
アメリカでは、ここ名年かで多数の新聞記者が離職をしているとの事。紙媒体の衰退が原因です。

デジタル、色々な所に、いろいろな影響を与えます。

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by mash_boss | 2015-10-09 08:05 | 写真世界等々 | Trackback | Comments(0)
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